そよ風に髭をなびかせて・Moookな毎日

The breeze gently waves Moook's beard.

千本浜の文学碑の前で、ハイポーズ!

2010-02-25 | Moook in 2007


いつもムークが散歩する千本浜には文学碑が幾つかあります。

一番有名なのは、若山牧水


「幾山川 こえさりゆかば寂しさの はてなむ国ぞ けふも旅ゆく」
歌人若山牧水が亡くなった翌年に牧水の愛した千本浜に建てられたとの事です。
全国で最初の牧水の歌碑とも



次は、井上靖文学碑
 「千個の海のかけらが 千本の松の間に挟まっていた 少年の日 私は毎日それを一つずつ食べて育った」
この詩は、井上靖が少年時代をすごした沼津での思い出を詠ったもの。



  Moook:  「父ちゃん、僕も毎日ウニを一つづつ食べたいです」
  父ちゃん: 「ウニじゃ無くってウミ! 食いしん坊なムークだなあ」



「シュナウザーは、文学好き。 」 by Moook

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