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moon

通勤読書 158

 「儚い羊たちの祝宴」 米澤穂信

図書館へ本を返しに行ったら、
今日返ってきた本のところにあったので
借りて帰ってくる。

長男が、「それ、怖面白いよ。けど、怖くて、みんな死ぬよ」
という。
え、そうなん、死ぬの~心して読むよ。

確かに、確かに。

怖面白い短編集であった。

洋館、はなれ、お手伝いさん、
平日の昼ドラみたいな設定で、
そして、屈折した主人公。
キャー、コワイ。

2話目の「北の館の罪人」が
私は、よかったな。




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儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信
新潮社

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コメント一覧

u-mi
たまたま
書棚にありましたので。
手をつけてみました^^

『追想五断章』も是非読みますね。

根無し草
これ
絶望系ダークミステリーなんで、お勧めは
しませんでしたが、読まれましたか。

『追想五断章』の方が古書店アルバイトが主役のやつでお勧めです。面白いですよ。
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