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通勤読書 325

「真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫」 大沼紀子 

シリーズ4作目、暮林さんは今回は休憩、
してたわけじゃないけど、お休み。
それも、希実に関係したことで。

幼いころの希実の生活も明らかになり
辛くなってしまうけれど、今の彼女は
たくさんの愛に包まれている。
よかったなぁ、と思う。

希実の母も、屈折した母性愛を持っていて
それはそれで、辛い。

今回は弘基が、結構いい男を発揮。

このシリーズは進むごとに面白さが増してくる。
ますます、楽しみ。

 

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真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)
大沼紀子 
ポプラ社

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