「校閲ガール トルネード」宮木あや子
シリーズ3作目。
3作目は校閲のお仕事というよりは
社会人が仕事にどんな風に向き合うかってことに特化してた。
校閲話が好きなのでそこはちょっと物足りないけど・・・
仕方ない、異動しちゃうんだものね。
やりたい仕事と向いている仕事のギャップ。
今、求められている役割と与えられる仕事。
目指したいもの、目指せないもの。
大人はみんなそれぞれの
着地点を見つけながらお仕事しているのです。
という話をとーっても軽快に表現してくれる作品でした。
楽しかったぁ、
終わり?なのでしょうか。
大人の女性になった悦子に会いたいなぁ。
脳内は幸人が菅田君ヾ(≧▽≦)ノですから、
楽しくて楽しくて!!!
菅田君アフロバージョン、妄想にて楽しみました。
ドラマはやや子供っぽくて、ちょっと物足りなかったですが・・・
菅田君の脱力感がたまらなくよかったっす。
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