お仕事アンソロジーの2冊目。
働く女子はカッコイイ。
それはとっても。
どれも面白かったけど、
1よりもちょっといろんな環境の女子がえがかれてたかな。
子どもを持つ人が働く時のあのジレンマ、
それはとっても、あの頃の心を
ギューッと掴まれたようだった。
なので
垣谷美雨の「心の隙間を灯で埋めて」(遺品整理会社社員)に
一番感情移入しかも・・・
いろんな人が元気になれる。
そんな1冊。
ちょっとおつかれの女子に、是非!

![]() | エール! 2 (実業之日本社文庫) |
坂木司 水生大海 拓未司 垣谷美雨 光原百合 初野晴 | |
実業之日本社 |