「ナイチンゲールの沈黙」
読みたい読みたいと思っていたのだ。
そうしたら、リビングのテーブルの上に
おいてあるじゃないか。
誰も読んでいない様子じゃないか。。。
じゃ、読みます。
お話の内容はちょっとなんていうか
もう一つっていうか。。。
なんなんだろうな。
スパイスがないなぁ
こういう話はあんまり好きじゃない。
犯人と共犯者の関係とか
人間関係はいいんだけど、、
まとわりついてくる話が、んー、幻想的というのだろうか
ちょっとついていけなくて。
謎は科学を持って証明する感じ方が好きだな。
人が歌って、それきいたらその人のことが
全部わかるだなんて。。。
危うく、海堂さんのこのシリーズ
もういいかなっておもっちゃうところだったよ。
ていうくらい、私好みではない小説だった。
次にはジェネラルが待っているので
そっちに期待。