パトリシア・コーンウェル「死体農場」
年内最後の完読だな。
検屍官シリーズの5冊目かな。
今回は少レギュラー登場人物の気持ちに動きがあった。
主人公のDr.スカーペッタがアラフォーと思うと
若干親しみも沸くかと思いきや、
やっぱできすぎです、この人。
お話は面白かった。
今回は始終サスペンス劇場のような緊張感があった。
検屍官なのだからコナン君よりも
殺人事件に巻き込まれる確率は高そうだけれど。
にしても、凶悪犯を呼ぶ人だわ、この人。
もう少し平和な題名はつけられないものかと思うけれど。
今回読みやすかったわぁと思っていたら
息子が「印刷の文字が変わってる。
読みやすいね、この字体とフォント。」だって。
そうでしたか。
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