午前は ハニャン大学でメンテ
ユン先輩や ウンギョンに会えて
嬉しい時間でしたが・・・ 時間が足りなくて・・・
ウンギョンは 02年に訪韓した時 知り合って
当時は この大学の学生だったんだけれど
卒業して ケルンに留学して 帰国して
なんと この大学の 副科の先生になってました!
おめでとーーー!
そして 5月の甲府のコンクールに来日するそうです!
ナヌ? 僕も行くよ!
仕事じゃなくて ドデカゴンの行商なんだけど・・・
そんな訳で 1時間近く遅れて 午後の仕事へ
タクシーの中で いただいたサンドイッチを
ほおばりながら・・・ と そこへ電話が・・・
「アモス君 ヨン様が やっぱり日本の調律師と電話したって 言ってるけど」
『は? いや それ僕じゃないですよ 他にも誰か来てるのかな?』
「今 隣にいるから 電話かわるね!」
日本から来たチェンバリストが
本日 今回のコンサートのマネージャーの ヨン様に
ようやく会えたらしいんだけれど
なんだか メールでも 日本人の調律師と電話した って書いてあって
昨夜の食事から 何がどうなってるのか
さっぱり 分からなくて これってミステリー? と ちょっとブルブル
で 電話に出た韓国人のヨン様に
「あなたは 私と 電話で話したことありますか?」
『いいえ』
ふうん
本当は 芥川賞候補になりえる
純文学なシナリオに なればいいねって 話していたのに
ますます ただのミステリーになっていく・・・
これじゃ 直木賞な結末にもならんわい
現場に到着してしまったので
とりあえず また電話することにして
ちょっとカビがはえたチェンバロをメンテ・・・
この時すでに18時
サイレントな携帯には メールが来ていて
最初の作戦は成功したらしい・・・
つまるところ
何としても ゴネて
本番で使う楽器を 今日中に見に行けと
どうやら 本番のチェンバロにも遭遇したのだけれど
これから リハーサルをやるから・・・
了解! 電話して 初めて会うチェンバリストの家へ
21時半に 全て終了し
担当者と 演奏者と 一緒に食事へ・・・
打ち合わせを兼ねていたので 辞退することも出来ず・・・
凄く 凄く 不思議なテーブルでした・・・
イタリア人と日本人は イタリア語で
その二人と 韓国人は 英語で
僕は イタリア人以外と 韓国語と日本語で
日本人同士では 韓国人へ探りを入れるべく依頼があり
韓国人からは 日本人へ探りを入れるべく依頼があり
生まれて初めて 二重スパイになれた気分でした!
でも とにかく安堵してます
飛行機が 飛べないかもしれない欧州から 演奏者が到着して
本番の楽器に出逢えて メンテの方向も見えて
あとは 明日の 午前と午後のリハーサル
そして 明後日のコンサートで
みんなが ベストなコンディションで臨めれば・・・
ようやく ミステリーでなく
芥川賞な結末を・・・
ここまで書いて ふと気づいたんだけれど
この文体って このブログの書き方じゃないよね
なんだか 紫の時代と交錯してる・・・
ふうん
ユン先輩や ウンギョンに会えて
嬉しい時間でしたが・・・ 時間が足りなくて・・・
ウンギョンは 02年に訪韓した時 知り合って
当時は この大学の学生だったんだけれど
卒業して ケルンに留学して 帰国して
なんと この大学の 副科の先生になってました!
おめでとーーー!
そして 5月の甲府のコンクールに来日するそうです!
ナヌ? 僕も行くよ!
仕事じゃなくて ドデカゴンの行商なんだけど・・・
そんな訳で 1時間近く遅れて 午後の仕事へ
タクシーの中で いただいたサンドイッチを
ほおばりながら・・・ と そこへ電話が・・・
「アモス君 ヨン様が やっぱり日本の調律師と電話したって 言ってるけど」
『は? いや それ僕じゃないですよ 他にも誰か来てるのかな?』
「今 隣にいるから 電話かわるね!」
日本から来たチェンバリストが
本日 今回のコンサートのマネージャーの ヨン様に
ようやく会えたらしいんだけれど
なんだか メールでも 日本人の調律師と電話した って書いてあって
昨夜の食事から 何がどうなってるのか
さっぱり 分からなくて これってミステリー? と ちょっとブルブル
で 電話に出た韓国人のヨン様に
「あなたは 私と 電話で話したことありますか?」
『いいえ』
ふうん
本当は 芥川賞候補になりえる
純文学なシナリオに なればいいねって 話していたのに
ますます ただのミステリーになっていく・・・
これじゃ 直木賞な結末にもならんわい
現場に到着してしまったので
とりあえず また電話することにして
ちょっとカビがはえたチェンバロをメンテ・・・
この時すでに18時
サイレントな携帯には メールが来ていて
最初の作戦は成功したらしい・・・
つまるところ
何としても ゴネて
本番で使う楽器を 今日中に見に行けと
どうやら 本番のチェンバロにも遭遇したのだけれど
これから リハーサルをやるから・・・
了解! 電話して 初めて会うチェンバリストの家へ
21時半に 全て終了し
担当者と 演奏者と 一緒に食事へ・・・
打ち合わせを兼ねていたので 辞退することも出来ず・・・
凄く 凄く 不思議なテーブルでした・・・
イタリア人と日本人は イタリア語で
その二人と 韓国人は 英語で
僕は イタリア人以外と 韓国語と日本語で
日本人同士では 韓国人へ探りを入れるべく依頼があり
韓国人からは 日本人へ探りを入れるべく依頼があり
生まれて初めて 二重スパイになれた気分でした!
でも とにかく安堵してます
飛行機が 飛べないかもしれない欧州から 演奏者が到着して
本番の楽器に出逢えて メンテの方向も見えて
あとは 明日の 午前と午後のリハーサル
そして 明後日のコンサートで
みんなが ベストなコンディションで臨めれば・・・
ようやく ミステリーでなく
芥川賞な結末を・・・
ここまで書いて ふと気づいたんだけれど
この文体って このブログの書き方じゃないよね
なんだか 紫の時代と交錯してる・・・
ふうん