文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

サイクリング:LYNSKEY 戸田の渡し跡→倉見→大山→石田牧場

2019-09-15 | 自転車
走行経路です。倉見神社の前を通り、新幹線の下を潜り抜け、居合坂を経てJR相模線を超えまして、永池川を渡り、まっつぐ行くと、「戸田の渡し跡」の赤い柵に囲われた銀杏の木につきあたります。


これが「戸田の渡し跡」の赤い柵に囲われた銀杏の木です。今回のサイクリングはLYNSKEY R260フレームのロードバイクで走りましたが、BROMPTONで行った時の写真しかありませんのでそれを掲載しておきます。ここを右折して、横浜伊勢原線(R22)に出たら左折し、戸沢橋を渡るとそこが戸田です。今回は右折せずに、あえて直進いたします。


直進いたしますと、首都圏中央連絡自動車道(圏央)の下に出ます。右(北)へ行くとすぐ行き止まりになります。左(南)へ行くとJR相模線の倉見駅のところまで、本日現在、行くことができました。この道は未開通なので近所の住人の自動車が通り抜けに使ったり、部活の高校生がランニングに使ったり、近所の人がママチャリでお買い物へ行く時に通り抜けに使ったりしている模様です。舗装路面は出来立てなので滑らかですし、ご覧の通り通行がありませんし、相模川の風が直接当たりませんし、直射日光も当たりません。となれば、道の中央を普段よりもパワーをかけて走行してみようという気になっても仕方がありませんよね。万が一の飛び出しにも注意しながらの短い間で75%くらいのパワーを出した感でしたが、45 km/h の記録がGPSログに残ってました。貧脚初心者の我にしては速いなという感じでした。


では、厚木市七沢の大山へと向かうことにいたしましょう。下の写真は、長後街道(R22)で歌川産業スクエア入口交差点を過ぎて畠田橋を渡ったところの風景です。


大山道(R611)をいきます。旧道を使い、清水屋みやげ店まで行きます。


そのまま直進して林道を経て蓑毛へというルートも魅力的です。その林道の入口に、この先100m「車両通行止」の規制予告標識が設置されその下側には指定許可車両以外通行禁止と書かれたポスターが付いてました。今度行ったら100m先にどのような道路標識が設置されているのかいないのか確認しようと思います。だからというわけでは全くございませんが、今回はそちらではなくて、清水屋みやげ店のところで右折してバス通りをバスロータリーのちょいと先まで行く経路を選びました。








一般車両はここまでです。


帰り道はR611を使いました。目指すは石田牧場のジェラート「めぐり」です。

「きな粉」と「さつまいも」のダブルをいただきました。美味しかったです。


本日は、ここまで、さあ帰宅いたしましょう。

神川橋で相模川を渡りますと、下の写真にある相模川取水堰を眺めることができます。本日は堰を緩めている様子で結構な量が下流へと流れていました。









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