文珠川慧久の道楽帳2

turezure naru mama ni

SoftBank 2G プリペイド携帯の近況

2009-06-13 | Weblog
2010年3月いっぱいで,ソフトバンク社は,2G携帯電話の電波を止める予定だそうである。小生も2Gのプリペイド式携帯電話を所有しているので,これをソフトバンク社がどのような扱いをするのか気になって,2009年6月10日現在の状況を足で回って調査してみたのでここに記しておこうと思う。

当店では,プリペイド携帯を扱ってません。と回答してくれたのは,ソフトバンク神田店と大崎ニューシティー店。プリペイド用端末の822P本体を購入して尚且つ契約変更手数料の徴収も行ったうえで3Gへ移行させてあげます。と回答してくれたのは,ソフトバンク東京八重洲店。

どうやら,ソフトバンク社の対応は,ツーカーのプリペイドをauが巻き取ったときとは様子が違うということだと理解できよう。本日現在,ソフトバンク社は,プリペイド契約回線については,1400番で「2Gサービスを終了するから3Gへ移行せよ」というアナウンスを行うだけで,ソフトバンクとしては優遇施策を実施していない。よって,小生は,現在使用中の2G端末にバリューチャージして使い続けることにした。本日チャージしたので停波まで番号は有効になる。ぎりぎりまで待とうという作戦である。

電話番号は,結構覚えやすくて気に入っているので,最後まで使い続けて,そのとき判断しようと思う。場合によっては,MNPでauのプリペイドへ変わろうと思う。あるいは通常契約へ移行してもよいかとも思っている。ただし,ソフトバンクだとホワイトプランが980円だけど,無料通話分が0円なので割高である。auかドコモならば980円のプランがあってそれには無料通話分が1000円付いているので得である。ドコモとauとを比較してみると,パケット割引をつけちゃうとauは通話料の無料通話分が余りまくってしまいがちになるので,そうはならずにパケットと通話とがともに無料通話分もあてられるドコモのプランの方が使いやすいそうだ。ただし,ドコモだと残った通話料の繰越が2ヶ月しかないのに対してauの場合は,980円コースならば6000円くらいまでで切られるがそれ以下なら無限繰越となっているので使いやすそうである。