Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
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『What Katie Did』と『What Katy Did Next』。

2010-11-22 | Peter Doherty
Shoop shoop, shoop de-lang de-lang...のフレーズがかわいいThe Libertinesの曲『What Katie Did』。この曲、『Katie』とついてるだけあって元彼女のKate Mossのことと勘違いされることも多いようですが、曲自体は2004年に作られていて、PeterがKateに出会ったのは2005年。ということで、実際はその前の彼女のKatie Lewisのこと。

その後作られたBabyshamblesの曲『What Katy Did Next』は、Kate Mossとのこと。

というような、「この曲実はこうなんです!」という記事がIndependentに。

The Independent【Decoded: Songs and their meanings

【What Katie Did - 歌詞 - Youtube
【What Katy Did Next - 歌詞 - Youtube

この2曲以外にもKaty Perryや The Verveの『The Drugs Don't Work』のことなども。おもしろいです。

少しつけたし。Alanのこともね。

2010-11-22 | Peter Doherty
ざっと書き出してしまったGIG旅行記事ですが。
その他思ったことなどをつらつらと付け足そうかと。
といっても独り言状態になってそうですが・・・。

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先にも書いたとおりPeterからサインを貰えたのですが、一応サイン用にPeterの『Grace/Wastelands』の歌詞カードを持っていってたものの、ロンドンで貰ったフリーペーパー『ShortList』に偶然Peterが表紙を飾った時の写真があって。いろいろな人がお気に入りの表紙を語る記事なんですが、写真家のPaul Stuart氏がPeterのを選んでくれてました。Stuart氏によると、この写真を見るとPeterがこの写真のアイディアを理解して快諾して応じているのがよくわかる、とのこと。
ということで、これにサインしてもらうのがいいんじゃないかと。
で、してもらったのがこちら↓。



すみません、写真が小さくてよくわからないですよね・・・。
一応写真左側に誰かの黒ペンで「Peter」と、ニョロニョロ書いてくれてます。
なんで黒で、それもそこに書くかなPeter・・・。
よっぽど「ここ(白い部分)にもう一回書いて!」て言おうかと思ったけど、そんな余裕はありませんでした(苦笑)。まぁちゃんと見えるんでこれはこれで良し!と。

それからPeterとは結局3枚一緒に写真を撮ることができました。
それがこれ↓。



3枚を眺めていて、なんとなくふと思ったのは。
全部微妙に(うち一枚は明らかに)Peterの方が前に出てる!!!
これって、目立ちたがり屋な証拠というか(笑)。
まぁでも、かわいくてしょうがないです、Peterが。
目なんて明らかに私の倍くらい大きいし。
肌もモチモチしてるんですよねー。

写真を見た友人からは「嬉しそうな顔しちゃってー」とか言われますが、ええもう、本当に本当に本当に嬉しかったですよーっ!幸せです、はい。

それにしても本当に、なんでこんなにチャーミングなんでしょうね、Peterって。と、今日も写真を眺めながら溜息ついてます(しょーもないですね・・・自覚ありますが仕方ない)。

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あと忘れちゃいけないAlan Wassのことをもう少し。
彼はPeterとはかなり古い付き合いのようですが、いろんな人から「Peterが悪癖をやめたくても周りから変えないと絶対無理」という意見が多かったり、最近では一緒に・・・な場面もあったりで、実は私、あんまり良く思ってませんでした。

でも今回の旅ではAlanには本当にお世話になりました!

PeterにVendome駅で会った時、「あっAlan Wass!」とか呼んでおいて、以降一切無視とかいう失礼な態度をしてしまったにも関わらず、その夜出待ちをしていた私達に呼び止められると、重いギターケースや荷物を手にわざわざ小雨が降る中を歩いてきてくれたAlan。

わざわざ来てくれたAlanに対して「Peterはどうなのよ!?」とPeterのことばかり問い詰める私達に、「彼(Peter)はちょっと疲れてたんだ」と小さな声で無表情に、でも優しく丁寧に答えてくれたAlan。

さすがにちょっと申し訳ないなっていうのと、Alanのこともちゃんと知ってるよっていう気持ちもあって、「(Alanが歌ってる)『Hired Gun』、好きだよ!」と言った私に、これまた小さな小さな声で「Thank you, thank y...」と言うAlan。

「明日も見に行くからね!」と言うと「明日も来るんだ?Good, go...」と・・・。

久しぶりに思い出しましたよね、「命 影郎」(知ってるかなー誰か)。

Strasbourgのログでも書きましたが、次の日もバスの外から騒ぎ立てる人(=私達)相手にわざわざバスのドアを開けてくれた相変わらず顔真っ白の無表情なAlan。
やっぱり消え入りそうな声でも丁寧に応対してくれて、でも(私達が)うるさかったのか、バスのドアを勝手に開けたのを咎められたのか、後ろから何やら文句言われてたような・・・。ごめんね、Alan。

その後の歌声は本当に力強かったです、はい。
そしてほんとにイイ人です、Alan Wass。
話す声は小さいけど歌声はイイ声してるし、身長も高くてかっこいい(カオが少し大きい・・・のはどうでもいいです)。
これからもPeterと仲良くね・・・でもクリーンによろしく・・・。
これからもしAlanに会う機会があったら、ぜひAlanにも絡んでみて下さい。相当おもしろいです。ほんとイイ人!

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あぁ・・・ほんとしょうもないログになってしまいました。
失礼致しました・・・。

2010年、フランスの旅。

2010-11-22 | Travel
[Paris]

今回は2度目のパリでした。
前回はかなり散々な目に合い、逆にそれが面白すぎてぜひまた行きたい!と思っていたので楽しみにしていたんですが、いかんせん時間が無い(苦笑)。ほとんど何もできず。

でも奇しくもパリはスト真っ只中。
私達が着いた頃にはその日の分(?)はすでに終わっていたそうですが、街中にはビラがバラ巻かれ、ある意味貴重な状況。

その夜はフレンチレストランにて魚介のシチューを。
これがすっごくおいしかった!具沢山で食べても食べてもなくならない・・・。最後には食べ疲れてしまった感じでしたが。
確かお店の名前は『La Rotonde Montparnasse』。
かなり有名なお店だそうです。

翌日TGVでの移動を考慮した結果、モンパルナスに宿泊。

La Maison Monmarparnesse - Paris】

このホテルはステキでしたね~。お洒落でした。
朝食は9ユーロくらいだったかな。時間が無いので食べず。
場所はモンパルナスの駅から歩いて15分くらい。
大通りに出れば坂道を下るばかりなので、とてもわかりやすいです。モンパルナスはタワーがあるから、歩きやすいですね、基本的に。駅前に大きなMonoprixもあるし(ちなみにホテルの近所にもあり)、キレイだし、治安も良いようだし、なかなかオススメです。

次の日はエッフェル塔⇒凱旋門⇒シャンゼリゼ歩き⇒レンヌ通りをぶらぶら、という感じ。ストのせいもありますが、電車の時間もあったので、あまりゆっくりも出来ず・・・。この後ホテルに戻る道を間違え、結局ギリギリにTGVに乗り込むという・・・。ほんと過酷というかハラハラしっぱなし。

[Vendome]

恐らくPeterのGIGがなければ絶対に訪れることがなかったであろう街、Vendome。かなり歴史がありそうですが、実際行ってみると、こじんまりとした、でもステキな雰囲気の街でした。タクシーからと、ほんの少しの街歩きしかできませんでしたが、それだけで「わーステキだー!」て思ったし、空気や空間が清々しくて、街も清潔。川が流れていて城壁らしきものが残り、教会がある、という典型的なヨーロッパの小さな街。
ここでは本当にGIGを見る以外なにもできなかったけど、またぜひ行きたいです。

TGVの駅から街中までは車で15分ほど。6ユーロでした。
宿泊したのはその名も【Hotel Le Vendome】。
ここがまた、雰囲気の良いステキなホテル。清潔で広い部屋にバスタブ付。過酷な旅を続けている私にはうってつけ!もちろんそうでない人にもおすすめ!!
このホテルでのエピソードは、PeterのGIGのログにて書いたとおり。
小さな街の穏やかな雰囲気が全体的に漂っていて、ほんとにステキな街でした、Vendome。

[Strasbourg]

この街も結局、ほぼGIGを見に行っただけとなってしまいました。
ここは、恐らくVendomeよりもずっと見所があったんだと思うんですが、まず着いた日はGIGがあったこと、そしてここでお土産を買えばいいやーと思っていた私をショックに陥れたのが次の日が日曜日で、ほとんどの店が閉まっているという現実(笑)。おかげでこの日は軽い観光とちょっとしたお土産しか買えず・・・。

大聖堂はすごくキレイでした。道を曲がった瞬間聳え立つ厳かなその姿に、久しぶりに深く感動して鳥肌が立ったほど。しばらく立ち尽くして見上げてしまいました。
それにしても観光らしい観光は、この日のこの瞬間だけだったかも。

宿泊したのは【ibis Strasbourg Centre Ponts Couverts】。駅からも近く、大きなホテルチェーンだけあって、ネットの設備もあって部屋も広く快適。ただこのホテル、私の部屋だけだったかもしれませんが、下水が匂っていた・・・。
Strasbourgはクリスマスツリーが発祥だそうですよね。その頃に行くと良いのかもしれません。

最後にFrankfurtに行きましたが、これはもう、ただ飛行機に乗るためだけ。

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とまぁ、すごい駆け足で3カ国・5箇所を巡ってきました。
思ったより疲れなかったなーという印象だけど、とにかくあっという間すぎて。もうこんなに慌しい旅行はしたくないですね、ほんとに・・・。
まぁでも今回は本当にGIG旅行。
Peterとも思う存分やってこれたし、良しとしましょう。

2010年、Londonの旅。

2010-11-22 | Peter Doherty
今回、まず訪れたのはロンドン。
6回目になるのと、今回はもう時間も無いのでガイドブックも持たず、ひたすらこなした感じ。大好きなスーパーめぐりもせず・・・。
洋服はいつものPrimarkとMarks and Spencerでコートを。
Primarkは思ったより買いたいものが少なくて、M&Sで結構買ってしまった・・・。やっぱりあちらの洋服のデザインて好きです。シンプルなんだけど、シルエットがキレイというか。しかし、私もTopshopやH&M、PrimarkよりもM&Sの年齢になったってことだな(笑)。

あと行ったのはLily Allenがお姉さんとプロデュースしたお店『Lucy in Disguise』。
ここではTシャツが20ポンドだったので記念に。ロウソクもなかなか良かったんですが、35ポンドとちょっとお高め。
お店の中はかわいかったですが、正直なところ、どれくらいもつかなーと思ってしまったり。品揃えが少ないのと、ちょっと店内がイマイチ魅力に欠けるかな・・・。

あとふらっと入って良かったのが、『ALLSAINTS SPITALFIELS』。
値段も手ごろだし、お洒落。セールをやってたりすると本当に安いです。Liverpool Streetに出かけた際は、ぜひ、という感じ。

宿泊は、CarlのGIGがKings CrossのVenue、Scalaだったので、ホテルもKings Crossで予約をしました。このホテル、ごくごく一般的なイギリス(ロンドン)のホテルです。駅からも近いし(同じ通り、もっと駅側にも多数ホテルあり)、清潔だし、朝食もチーズ・ハム・トースト・ゆで卵、と月並みですが、普通の朝食。シャワールームがちょっと汚なめっていうのはありますが、まぁ許せる範囲です。バスタブは、私の部屋にはありませんでした。
一つ衝撃的だったのは、ポーションタイプのお茶用ミルクが腐ってたこと!!あの見た目の衝撃(紫色のチーズになってた)と臭いはトラウマですね、はっきり言って。
皆様、イギリスでああいうタイプのミルクを使う時はどうぞお気をつけて!

[Elmwood Hotel - London]

2010年、London-Paris-Vendome-Strasbourg-Frankfurtの旅。移動編

2010-11-22 | Travel
というわけで、今年も決行できたGIG旅行。
最近すっかり『海外旅行=PeterのGIG』となっておりますが、もう最愛のミュージシャンなのでしょうがない。友達に「彼の予定が決まらないとmoniの予定も決まらないわけね」と言われたけど、ほんとにそう。

でもこのGIG旅行の良いところは、GIGありき、なので、自分でも想像もしなかったところに行けるところ。昨年のLeamington Spa、そして今年のVendome。どちらも大雑把な地図なら載ってないくらいの小さな街だけど、本当に居心地が良い。LondonよりParisより居心地が良かったくらい。

とはいえ、今年の5泊7日はなかなか凄まじかった(笑)。
時間は無いがお金はかかる、というそんな感じ。

【移動】

[London⇒Paris]

これまでこの移動は長距離バスでしていたんですが、今回は初のユーロスター!!!それも1等車。いやー快適でしたね。3時間ほどでしょうか。途中でなんと軽食まで出てくるんですよね。温かければ尚可だったけど、それでも見た目も内容も味もお洒落!さすがお高いだけありますね。バスじゃこんなのありえない(でもバスもいいんですよー!)。

でも私、もっと長くトンネルを走ってるのかと思ってたら案外短いんですね。
チケットはHISにて手配しました。サイトでは時間も確認できるし、窓口で予約するよりいろいろ手早いので、手数料かけても、という方はHISサイトでの予約がオススメ。手数料は1区間につき、1,500円。ただし、HISで航空券などを予約した場合は、その店舗に限り手数料は無料になります。

[Paris⇒Vendome、Vendome⇒Paris、Paris⇒Strasbourg]

こちらもフランス3度目にして初のTGV!いやーこちらも快適でしたね。早いし。車内は成田エキスプレスみたいな感じ?キレイだし、快適でした。チケットはユーロスターと同じく。

[Strasbourg⇒Frankfurt International Airport]

こちらはStrasbourgからルフトハンザ航空が運行しているバスで移動。約2時間ほどで着きます。道中ほとんど寝てたんですが、着いたのは確か第1ターミナル。
チケットはルフトハンザ航空の電話予約センターでできます。
日本円で6,300円でした。

フランクフルトの空港第1ターミナルは、免税店とちょっとしたお土産、キオスク的なものはありますが、例えばヒースローのように現地ブランドなどは一切ありませんでした。だから、空港でお土産、ていうのはちょっと限られたものしか買えないです。