ざっと書き出してしまったGIG旅行記事ですが。
その他思ったことなどをつらつらと付け足そうかと。
といっても独り言状態になってそうですが・・・。
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先にも書いたとおりPeterからサインを貰えたのですが、一応サイン用にPeterの『Grace/Wastelands』の歌詞カードを持っていってたものの、ロンドンで貰ったフリーペーパー『ShortList』に偶然Peterが表紙を飾った時の写真があって。いろいろな人がお気に入りの表紙を語る記事なんですが、写真家のPaul Stuart氏がPeterのを選んでくれてました。Stuart氏によると、この写真を見るとPeterがこの写真のアイディアを理解して快諾して応じているのがよくわかる、とのこと。
ということで、これにサインしてもらうのがいいんじゃないかと。
で、してもらったのがこちら↓。
すみません、写真が小さくてよくわからないですよね・・・。
一応写真左側に誰かの黒ペンで「Peter」と、ニョロニョロ書いてくれてます。
なんで黒で、それもそこに書くかなPeter・・・。
よっぽど「ここ(白い部分)にもう一回書いて!」て言おうかと思ったけど、そんな余裕はありませんでした(苦笑)。まぁちゃんと見えるんでこれはこれで良し!と。
それからPeterとは結局3枚一緒に写真を撮ることができました。
それがこれ↓。
3枚を眺めていて、なんとなくふと思ったのは。
全部微妙に(うち一枚は明らかに)Peterの方が前に出てる!!!
これって、目立ちたがり屋な証拠というか(笑)。
まぁでも、かわいくてしょうがないです、Peterが。
目なんて明らかに私の倍くらい大きいし。
肌もモチモチしてるんですよねー。
写真を見た友人からは「嬉しそうな顔しちゃってー」とか言われますが、ええもう、本当に本当に本当に嬉しかったですよーっ!幸せです、はい。
それにしても本当に、なんでこんなにチャーミングなんでしょうね、Peterって。と、今日も写真を眺めながら溜息ついてます(しょーもないですね・・・自覚ありますが仕方ない)。
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あと忘れちゃいけないAlan Wassのことをもう少し。
彼はPeterとはかなり古い付き合いのようですが、いろんな人から「Peterが悪癖をやめたくても周りから変えないと絶対無理」という意見が多かったり、最近では一緒に・・・な場面もあったりで、実は私、あんまり良く思ってませんでした。
でも今回の旅ではAlanには本当にお世話になりました!
PeterにVendome駅で会った時、「あっAlan Wass!」とか呼んでおいて、以降一切無視とかいう失礼な態度をしてしまったにも関わらず、その夜出待ちをしていた私達に呼び止められると、重いギターケースや荷物を手にわざわざ小雨が降る中を歩いてきてくれたAlan。
わざわざ来てくれたAlanに対して「Peterはどうなのよ!?」とPeterのことばかり問い詰める私達に、「彼(Peter)はちょっと疲れてたんだ」と小さな声で無表情に、でも優しく丁寧に答えてくれたAlan。
さすがにちょっと申し訳ないなっていうのと、Alanのこともちゃんと知ってるよっていう気持ちもあって、「(Alanが歌ってる)『Hired Gun』、好きだよ!」と言った私に、これまた小さな小さな声で「Thank you, thank y...」と言うAlan。
「明日も見に行くからね!」と言うと「明日も来るんだ?Good, go...」と・・・。
久しぶりに思い出しましたよね、「命 影郎」(知ってるかなー誰か)。
Strasbourgのログでも書きましたが、次の日もバスの外から騒ぎ立てる人(=私達)相手にわざわざバスのドアを開けてくれた相変わらず顔真っ白の無表情なAlan。
やっぱり消え入りそうな声でも丁寧に応対してくれて、でも(私達が)うるさかったのか、バスのドアを勝手に開けたのを咎められたのか、後ろから何やら文句言われてたような・・・。ごめんね、Alan。
その後の歌声は本当に力強かったです、はい。
そしてほんとにイイ人です、Alan Wass。
話す声は小さいけど歌声はイイ声してるし、身長も高くてかっこいい(カオが少し大きい・・・のはどうでもいいです)。
これからもPeterと仲良くね・・・でもクリーンによろしく・・・。
これからもしAlanに会う機会があったら、ぜひAlanにも絡んでみて下さい。相当おもしろいです。ほんとイイ人!
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あぁ・・・ほんとしょうもないログになってしまいました。
失礼致しました・・・。