Carl & DrewのInstigate Debate@the Oxford Union。

blip.tv【Carl Barat and friends at The Oxford Union】

先日久しぶりにInstigate Debateのイベントに出演したCarl&Drew。
内容は・・・イマイチだったのかな？まだちゃんと聞き取りしてませんが。

でもやっぱりCarlの目のクマがヒドいような。
そしてDrewはかっこいい。

最後はThe Libertinesの『Time For Heroes』をCarl&Drewで。

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本人達がどう思ってるのかわからないから、別にいいんだけど。
片やPeterと再結成、片やPeterから嫌なことされてるかもしれない二人が『Time For Heroes』とは・・・。なんとも微妙です。とはいえ本人達はそれはそれ、これはこれ、今まで散々悩まされてるからそういう意味でも意気投合しちゃってるのかも？

Idlewild、しばし休息。

NME【Idlewild to go on 'hiatus' following UK and Ireland tour】

5月1日のGIGで少しの間休息に入るらしいIdlewild。
活動休止か？なんて声が聞かれましたが、40公演ほど続いたUK＆Irelandツアーを終えて少し休もうか、ちょっとアイディアも湧いたことだし、的な感じ。

昨年出た新作もレコーディングから発送のパッケージまで全部自分達でやったらしいし、そういうのでやっぱり大変だったのかしら～・・・なんて思ったんだけど、マイペースに頑張ってるみたいで良かったです。

FBの方が情報更新されてるみたいなので、アカウント持ってる方はぜひそちらを。

GORILLAZ、ロンドンでのショウをネットで生中継。

BARKS【Gorillaz、ロンドン公演をネット中継】

今週末ロンドンのカムデンにあるRoundhouseでGIGを行うGORILLAZ。
MTVを経由してネットで生中継されるそうです。

日本では５月１日（土）、朝６時前後から始まる予定だそう。
これはぜひ見たいです。

こちらのページを要チェックだそうです。
MTV【GORILLAZ】

尚、DamonによるとGORILLAZのプロジェクトを続けるならば、あと２枚のアルバムができるほどの曲のストックがあるそうです。それも今回出したアルバムのためにすでに世の中に出せるほどのものらしく。今回のアルバムのためにだいたい８０曲くらい準備したようです。

Digital Spy【Gorillaz 'have two LPs of new material'】

というわけで「Plastic Beach Part2、Plastic Beach Part3が出るかもね」とのこと。

MIKA@Paris。

またまたステージ写真です。
ネタバレがしたくない方は見ない方がよろしいかと。

SOHU.com【Mika借鉴杰克逊元素 巴黎开唱变身太空人】

体調はもう大丈夫なんでしょうかね。
喉の調子が良くなかったみたいですが。

Lily、欲しくてたまらなかったBrit Awardsも、手にしてみると・・・。

Digital Spy【Lily Allen: 'Brit award meant nothing'】

現在表舞台からは遠のいているLily。
それでもたまに雑誌のインタビューは受けたりしてるようで、最近受けたインタビューの中で「欲しくてたまらなかったBrit Awardsのトロフィーも、まったくもって意味なし」だそうです。

Lilyは「最近Brit Awardsを貰ったの。私が4年間欲しくてたまらなかったものよ。でもとうとう手にしてみたら、私にとってまったく意味のないものだったわ。
なんでかっていうと、あれはただのTV番組だってわかっちゃったから。レコード会社の幹部たちがTVやプロデューサーと組んで、誰がどの賞を獲ってどのくらいパフォーマンスするかってやるの。だからこんなの賞じゃない。『感謝状』みたいなものね。」

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最後の「『感謝状』みたいなものね。」の部分。
元は「～like 'Thank you for this'.」です。
どう訳したらいいのか・・・？最初「参加賞」にしたんですけど、それじゃ「賞」になっちゃう。なにかこう、良いこととかすると警察とかから感謝状を貰えるじゃないですか。あんな感じかな、と思った次第です。
何か的確な解釈をご存知の方、ぜひ教えて下さい。

で、Lily。
前から話していた、ドレスのレンタルショップの立ち上げなどを撮影したリアリティ・ショーがいよいよ始まるようで。今年の夏ロンドンに行ったらぜひ遊びに行ってみよう。

元OasisのAndy & Gem、おいしいような微妙なような。

contactmusic【Liam And Noel Gallagher Want Same Band】

昨年8月のNoelの脱退宣言以降、別々の道を歩んでるGallagher兄弟。
Noelは先月に脱退以来初のステージを踏み、現在ソロを制作中といわれ、Liamはすでに新しいバンドでスタジオ入り、10月のシングル発売を目標としている様子。

気になるのはそれぞれと一緒にやっているミュージシャン達。
元々LiamとAndy、Gemは一緒にやっていることは明かされていたものの、先月のNoelのソロGIGをGemがサポート。どうなっているのかと思いきや、AndyもGemも、NoelとLiamのそれぞれのソロプロジェクトに参加しているそうです。

ソースが語ったところによると「AndyとGemにとってはなんとも微妙な状況だよ。彼らはNoelともLiamともやってるんだ。Liamが新しいプロジェクトでリハーサルをやろうって時には、Noelはデモを作ってるんだ。AndyとGemにとっては素晴らしいことだよ、倍貰えるんだからね。でも将来的にトラブルの元になりかねないな。」

Noelはすでにソロ作をレコーディングできるまでに準備ができているそう。

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NoelのソロGIGの頃にはLiamはPretty Greenのプロモーション、と上手くやってるんだな～と感心してたら、やはりそういう状況なんですね。
誰がどうとりもって上手く物事を動かしてるのかわかりませんが、このまま上手い具合に進んでくれたら・・・。それにしてもNoelもLiamもイラっとしながらも「しょうがねーな」とかいって、お互いの都合に合わせたりしてるんですかね。そこらへんはお互いはもとより、Gem＆Andyを良いミュージシャンであり、それぞれにとって一番やりやすいっていうのを尊重しあってるのかもな～なんて思いました。

The Kills、4分の3が完了。

NME【The Kills' new album 'three-quarters finished'】

The Killsが2008年の『Midnight Boom』に続くアルバムを制作中だそうで、現在半分～4分の3くらいまで完了したそうです。
現在AlisonはThe Dead Weatherでツアー中で、昨日6月のグラストンベリーのメインステージに出演することが発表されたばかり。でも今のツアーが終わったら、Killsに専念、アルバムを仕上げるようです。

Alisonは「新作のための作業は半分、4分の3くらいは終わったかな。ツアーが終わったら戻るつもり。いつも前作やこれまでやったこととは全く違うものを作ろうって思ってるんだけど、でもたった2人でそれを見つけ出すのは本当に大変なの。」

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JamieがKMと付き合ってから、Jamieはケンカで怒ったKateにKillsの新作用のデータが入ったPCをプールに投げ込まれたり、AlisonとKateは絶対合わなそうで、てっきりもうKillsは終わったかと思ってたんだけど、終わってなくて良かった。でもサウンド面が心配でもあり。Jamieはあの小汚いのにお洒落な感じが良かったのに、すっかり小奇麗になっちゃったし。

サマソニはデータが飛んでキャンセル、その後は仕事で行けずだったので、今度こそライブが見たいものです。

Mika@Milano。

写真は小さいのですが、あったので。
でも6月のJapan Tourに向けてネタバレしたくない人は、見ない方がいいかも。

PREMIER.FR【PHOTOS - Mika dans tous ses états】

相変わらず楽しそうなステージですね。

The ViewのKyle、女の子大好きな自分に気づく。

Daily Record【The View frontman Kyle Falconer on the band's new romantic side】

今年のT in The Parkに出演する予定のThe View。
フロントマンのKyleは現在バンドの3rdに向けて曲を書いてるそうですが、最近自分がどれだけ女の子が大好きなのかに気づいたらしく（ほんとかよ！）。

ということで、The Viewの次作はロマンティックになるとか。

Kyle曰く「今まで女の子に関する曲を書いてこなかっった、自分達の身の回りのことばっかりでさ。でも気づいたんだよ、俺って女の子がすごく気になるんだ。彼女達はいつも意識してるし、自分が何を考えてるかってことを変えることはないって思ったんだよ。俺はいつも皮肉っぽく考えてて、女の子について書くのは女々しいことだって思ってたけど、今は全然気にならないね。心から曲を書くことがどれだけ大変かってこと。」

Kyleは昨年11月に母Elizabethさんを亡くしてから変わったそう。
それまでのパーティー三昧の乱れた生活をやめ、最近はお酒もほどほど、教習所にも通ってるとか。

「運転免許を取るんだ。KierenとPeteはDandeeで最高にかっこいい車を持ってるのに、俺はまだ持ってないんだ。早く欲しいよね。」

The Viewは4月30日にJon McClureと出演するイベントで新曲を披露する予定だそう。

「Fleetwood MacとThe Beatlesにまたインスパイアされてるんだけど、今度はまた違った音作りをするつもり。みんなリハーサルに熱中してて、毎日スタジオにいるんだ。たくさん曲はあるし、オプションもある。俺とKierenで曲を書いてデモにしてるんだ。曲のおおまかな感じを作ったら、Kierenがギターのペダルを踏み出して形にしてく。できるだけうるさくしてやるつもりだよ。」

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しばらく見ないな～なんて思っていたんですけど、彼も来日できない系ってのは本当？でも少し生活改めたようなんで、ひょっとしたら久々の来日が期待できるかもですね。
にしても彼らは2007年の来日を見に行ったけど、ほんと「若っ！」て感じで、ひたすら若さ爆発で。次回作も楽しみ。

【訂正】

昨夜記事をアップした時に「初来日を見に行った」と書きましたが、正確には前年のBritish Anthems、単独公演＠原宿アストロホールに続く、2007年5月の渋谷Club Quattoro公演でした。
あと、Kyleが入国できない件ですが、コカインで逮捕されたことによるものではないかと。でも1回のみ（？）でここまで入国できないなら、Peterなんて絶対ムリだーと思った次第。

Mik Whitnall。

donny online【Latest News and Features: Famous Doncastrian: Mik Whitnall】

現在のBabyshamblesがどうなってるかわからないけれど。
もしPeterが本気なら、残ってるのがMik。

イマイチ素性を知らなかったんですが、FDWの方にMikの記事がリンクされていたので、そちらを最近の動きや軽くその他話を交えてご紹介。

2007年にPatrick Waldenの代わりとしてBabyshamblesに加入したMik。
1968年11月7日、Doncaster生まれだそうです。今年42歳、かな？
子供の頃、父親に連れられて南アフリカに住んでいたそう。
Babyshamblesでは彼だけが純粋にイギリス人な様子。
（Peterはイギリス生まれのアイルランド系、Drewはアイルランド出身、Adamはイギリス生まれで両親はポーランド人。）

目は薄い水色、髪は濃いブロンド？ブロンドっぽい茶色？

Babyshamblesに入る前は、Camden地区でラグ商人、いくつかのバンド（その中にはPeterの元彼女でAstileの母親でもあるLisaがいたKill Cityもある）を経て、2007年にリードギタリストとしてBabyshamblesへ加入、現在に至る、という感じ。

昨年機材を買い集め、Babyshamblesの3rdを制作するために曲作りに励んでいた様子で、その結果3rdに収録予定の曲は作詞がPeter、作曲をMikが手がけてるというのはPeter談。

少しタブロイド的なことを書くなら。
Peterと同じくドラッグ使用者であり（だった？）、Amy Winehouseが結婚後に関係を持った男性の一人とも言われてます。
でも出回る写真の中では、地味な感じの女性と話したりキスしてる（隠し撮り）写真があったり、ファンにも気さくに対応してくれるという話も。

ギターの腕前は・・・あまり良い評価は聞かないけれど、私にはよくわからず。
ここら辺のは別に普通に上手いというか・・・。

YT【Mik & Peter - Delivery (acoustic)】
YT【Mik & Peter - You Talk (acoustic)】

以上・・・。

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なんでかはナゾなんですが、なぜかMikの印象って良くなくて。
でも、なんだか今日こうして書いてたら、少し緩和されたかも。

Carlがナレーションを務めたドキュメンタリー、プレミア上映。

NME【Klaxons, Babyshambles members perform at Docklands film premiere】
anorak【Pictures: Carl Barat Sings The The Rime of the Modern Mariner】
RO69【クラクソンズやベイビーシャンブルズらのメンバーが特別ライブ】
Flickr【the rime of the modern mariner】

Carlがナレーションを務めたロンドンの運河地区のドキュメンタリー『The Rime Of The Modern Mariner』のプレミア上映が昨夜（23日夜）行われたそうです。
このドキュメンタリー、DPTのAnthonyが音楽を担当してるそうです。
そしてプレミアでは劇中で使用されている曲をBabyshamblesのDrewやKlaxonsのJamieが演奏したそうです（DrewはDJセット）。

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Carl、目の下にクマがすごい気がするんだけど、大丈夫？
苦労してないといいんだけど・・・。

Paul Weller、FacebookやMySpaceにハマる人々に疑問。

NME【Paul Weller slams Facebook, MySpace】
RO69【ポール・ウェラー激白「SNSサイトに行くな、パブに行け」】

Paul Weller様によると、SNSのようなサイトは「bullshit（くだらない）」だそうです。
「なんでパブとか行かないんだ？俺のGIGに来たヤツが聞くんだよ、MySpaceはやってるか？って。だから俺は言ったんだ、ここが俺のスペースだ。お前がいるここがな。」

そして改めてNoel & Liamについて聞かれたWeller様。
「もうそれについては話したくないんだよな、俺はNoelもLiamも大好きなんだ。もし誰かが辛そうだったとする。でもそれにビッグビジネスが絡んでるとストップできないもんなんだ。最終的には音楽や彼らのクリエイティヴィティには良い方向になると思うよ。」

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Weller様の「This is my space.」ていう答えにシビれました。
でも実際、恐らくレーベルが作っているであろうMySpaceがありますけどね^^

【MySpace-Paul Weller】

Slash、Thomに怖くて電話できず。

Digital Spy【Slash 'scared' to phone Thom Yorke】
BARKS【スラッシュ「トム・ヨークに電話する勇気がなかった」】

最近ソロアルバムを発売したSlash。
Dave GrohlやIggy Popが参加で話題になってましたが、SlashとしてはThom Yorkeにもヴォーカル参加を頼みたかったそうです。

Slash曰く「Thom Yorkeに『Saint is a Sinner Too』をやって欲しかったんだ。でも連絡できなかったんだよな。」

ナーバスになり過ぎて電話できなかったそうです。
断られるのが怖かったんでしょうかね、Slashなのに。
結局その曲はRocco DeLuca and the BurdenのRocco DeLucaが歌ったそうです。

Lily、リタイアを撤回？

Mail On Line【Aren't you retiring? Lily Allen turns up at record company despite vow to quit music】

Lilyが昨日（22日）、ロンドンのUniversal Musicの事務所を訪れたそうです。
訪問を終えたLilyは、明るい笑顔。
ひょっとして、ひょっとするのかな？

先日2010 Ivor Novello Awardsに『The Fear』でノミネートされ、「本当に誇らしい。ちょっと泣けちゃったわ。」とコメントしたLily。彼との結婚やドレスのレンタルショップとか、やりたいことはたくさんで、やっぱり自分でパフォーマンスする音楽もその一つなんだろうなと思ったり。

それに、やっぱりLilyがいないと寂しいですよ、うん。

と、思ったら、なんと今年のBenicassimにもLine-upされたとか。

GIGWISE【Lily Allen, Ray Davies, Broken Bells Added To Benicassim Line-Up】

あれ～、Lily？
でも昨日ふと、Lilyがいない寂しさを感じてたので、このニュースは嬉しい。

Noel、Paul Wellerのステージに。

NME【Noel Gallagher joins Paul Weller onstage at London gig】
RO69【ポール・ウェラーのステージにノエル登場！】

4月21日に行われたPaul Weller様のGIGに、Noelが飛び入り参加したそうです。
二人はOasisの『Mucky Fingers』と、Weller様の『Echoes Round The Sun』を一緒にプレイしたそうです。