Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

The Libertines@Virgin Money Unity Arena, Newcastle (29/08/2020)

2020-08-30 | The Libertines
久しぶりにThe Libertinesがステージに立ちましたね。
Newcastleにある野外会場Virgin Money Unity Arenaは寒そうだけど、天気も良くてバンドも無事2ステージを終えて良かったです。Peterはフランスからイギリス入り。Johnはデンマークからかな?いつ合流したのかはわからないですが、Newcastleのホテルに滞在してたようで、午後のライブの1時間くらい前にサウンドチェック、これは想像ですが、3時頃からと9時頃から始まったのではないかと。

いろいろ写真をチェックしてるとPeterの髪型が、もうそれ以外の情報が入ってこないくらいにはすごかった笑
今のところ↓のあたりで写真や動画が見られます。

Virgin Money Unity Arena Twitter
TyneSight Photographic Services Twitter

鳥の巣みたい。
これまでも髪が伸びてくると鳥の巣みたいになってたけど、今回は白髪率も高くて、なんかもう。。。
でもああいう無頓着な感じがPeterの可愛いところでもあるので。
今はいきなり丸刈りにならないでくれと祈るばかりです。

今確認できるセトリは以下(順不動)。1時間半やったかどうかな。

Begging
Boys in the band
Can't stand me now
Don't look back into the sun
Death on the stairs
Fame and fortune
Heart of the matter
Horror show
Last post on the bugle
Music when the lights go out
The Saga

ほぼスクリーンで画像も荒いけどとりあえず夜の分の動画を5曲分アップしてくれてる方が。

Damian Robinson

きっとこれから記事やらが出てくると思うので、見つけたらまた追記したいと思います。

ブログをまた再開してみようかと。

2020-08-29 | その他
もうブログは書かないかなーと思っていたのですが、また戻ってきてしまいました。

あんまり出かけられない今、仕事以外は本を読んだりNetflix見たり暑いさなかに煮込む料理にハマってみたりしたものの、そのどれもやりたくない日があって、要は暇なんですよね。
で、先週くらいにふとログインしてみる?という気になり。
でもログインIDもPWも完全に忘れ、登録してたメアドも今はもう使えなくなっていてログインできず。
でもできないとなると余計どうしてもログインしたくなり。
何度か試したら。。。なんとログインできました。

ブログの更新の最後は2016年2月。
その後もPeterはいろいろと活動していて、今日8月29日にNewcastleでThe Libertinesが久しぶりにステージに。
ということで私もそれに合わせてまたブログを再開してみることにしました。
今はNoteとかツールはいろいろありますが、もう新しいものが面倒くさい年頃ですよ。
またひっそりPeterメモとか自分メモとかやっていきたいと思います。

それにしてもwithコロナ。
そろそろ世間も世界もコロナありきになった気もするし、でもまだまだ手探りの部分も多いし、日々感染者も増えていくばかり、経済は落ち込むばかり。残り4か月いったい何があるんだか。せめてコロナ以外は穏やかに過ぎてほしいです。

音楽でいえばほとんどのライブは国内も海外もキャンセルもしくは延期。
個人的には1月にQueenの来日公演に行ったのが最後。来年だってどうなるかわからない。
去年行けるだけライブに行って、今年はその貯金で生きてるなーって感じです。

去年の遠征はこんな感じ。

1月 PeterソロでLiverpoolとGlasgow
5月 Puta MadresでBerlin、Munich、Zurich(とBerlinでFoals)
9月 Peter&CarlでLondon x2(とManchesterでJohnny Marr)
12月 The LibertinesでBirmingham、London x2、Margate(とAberdeenでPrimal Scream、CopenhagenでHot Chip)

1月のソロはかなり無理矢理行ったけど、Liverpoolは初めてで街歩きが楽しかったし、Glasgowの会場ががKing Tat'sだったことがこの旅行の何よりの決め手。ここはあのAlan McGeeが初めてOasisを見た会場で、彼ら以外にも今ではフェスでヘッドライナーを務めるような人たちがまだ売れる前にライブをした伝説の会場。キャパは300人で東京で言うならLiquid Roomの半分くらいかな?ここでPeterを見るのが昔からの夢だったんですよ。ライブ後ホテルに戻って朝まで仕事からの電車でロンドン、そして帰国っていう強行ぶりだったけど、本当に行って良かったし、過去に見たライブのBest3には入るかな。
5月のPuta Madresはアルバムのツアーだったこともあり、これも行かない理由は無かったw どこも楽しかったけど、Zurichがいろいろ思い出深い。
9月のロンドンはライブ開催自体に特別感があって、その場に居合わせたかったのが行った決め手。この時もライブ後はずっと仕事してて、この旅行はなんだかずーっと疲れてた印象。
そして12月のLibertines。今までLibsには思い入れが無かったんだけど、ライブハウスツアーなのと、自分の中でThe Libertinesっていうバンドをアップデートしたかったっていうのがあったかな。
このバンド、どうしても過去に囚われがちになるんだけど、もう20年とかそれくらい前の話で、彼らもその間たくさんの経験をして乗り越えてきてる。そんな彼らの今を尊重して、かつ見てるこっちもちゃんとアップデートしておきたい、昔の彼らの印象のまま今の彼らを見るのは違うだろうという思いがあって。まあそう思う主な原因もPeterなんだけど。
そんな気持ちで挑んだThe Libertinesの4公演。無事私の中でのThe Libertinesはアップデートされました。
バンドとしての在り様は相変わらず薄氷の上という印象だけど(あくまでも個人的な印象)、あんなにバラバラの個性がステージで一緒に演奏してるって本当に奇跡だし、みんなどれだけのものを乗り越えて、今も抱えてあそこにいるんだろうと思うと。。。本当にいろいろあると思うんですよ、今でも。だけどあのPeterだって、今のThe Libertinesとしてステージに上がる時は特別な思いでいるって確信してしまうくらいには、本当にかっこいい。正直4人がどうお互いを受け入れてるのかなんて想像つかないし、本人たちは「早く終わってくれー」だったかもしれないけど、それでも今の彼らはとてもかっこよかった。今後どうなるかわからないけれど。まずは今日のステージが楽しみです。

あと4月にCarl、年末にCarlとGaryが来日したイベントにも行きました。
4月はCarlだけだったからもしろんLibs以外が多かったし、12月も似たような感じだったかな。

こう書き出すと去年てこれまでに無くPeterもLibertinesもめちゃ充実した1年でしたねぇ。

この前GaryのNMEのインタビューをチェックしたら、Libsの新譜は来年の春が終わる頃にはwrap upできればと話してましたが、これは作業完了を意味するのかな。ネットで作業がいろいろできるとはいえこんな時代だし、新譜出したところでツアーもできないから、来年の春以降に新譜、秋以降にツアーくらいと今はなんとなく予想。本当は去年秋に新譜、11、12月のツアーのはずがまるっと2年遅れっていう。コロナ抜きにしてもまあLibertinesですもんね、と。
他のアーティストも来年の活動を想定しながら新譜やらツアーやらの予定を立ててるんじゃないかと思うと、上手くいけば来年は音楽的に充実した年になりそうですね。割を食って再来年まで活動できない人たちもいそうですけれど。。。とにかく早くコロナ収束してー。

なんだか書きたいこと=吐き出したいことはいろいろあった気がするんですけど、この記事作成画面を開いてかれこれ2時間が経過してますw
一旦投稿してしまおう。