Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

Peter、ソロ2作目のために10曲の新曲を書き、ハンブルグでライヴ。

2014-04-28 | Peter Doherty
PETER DOHERTY PAINTING【Peter Doherty - New Solo Album, artwork and news

何気にLibertinesの復活があと2ヵ月後に迫っているPeterですが、そんなさなかでもソロ制作に引き続き取り組んでいるようです。

22日に明かしたところによると現在のところ10曲を書いた状態だそうです。

最近は彼女がFacebookに新しい家としてトレイラーハウスをアップ。

昨日はハンブルクのWhite TrashでライヴをしたPeter。
あがっている写真を見ると、ギターの弾き語りだけでなくカラオケも披露したっぽいかも?

instagram【Pete Doherty this evening at White Trash, Berlin
instagram【Karaoke!
YT【Pete Doherty -- Hit The Road Jack at Golem, Hamburg (25.04.2014)

それにしても10曲って。
ファンとしてはリリースして欲しい曲が10曲以上ありそうな気がしますが。。

The Libertines、4年ぶりに復活。

2014-04-27 | The Libertines
すでにニュースとして大々的に報道されていますが、The Libertinesが7月5日、Hyde Parkで4年ぶりに復活することになりました。

Barclaycard British Summertime

Carlのインタビューによると、再結成はなんとPeterのイスラエル紙のインタビューがきっかけだったとか。Carlがそのインタビューを読んだ時はまだ知らされていなかったとかで、その後Peterと話したというCarlは、PeterがHappyそうだった、と語ってます。

また、7月5日までにいくつかの場所(ロンドン以外?)でのウォームアップGIGや、新曲の披露もあるかもしれないそうです。

Carlがとても楽しみにしいる様子なのが嬉しいです。
Garyには昨日twitter経由で「See you at Hyde Park!」と話しかけたら、「See you in Hyde Park!」という返事が返ってきました(さりげなくatがinに直ってた^^;)。

7月5日が楽しみです。
チケットは明日のPresaleから始まり、一般発売は5月2日金曜日からです。

Peter Doherty@Jane Club, Paris (09/04/2014)  

2014-04-21 | Peter Doherty
というわけで、PeterのJane ClubでのアコースティックGIGを観てきました。
このGIGは本来3月20日に行われるはずでしたが、キャンセル。
3月27日に延期されましたが、これまたキャンセル。

これはもうJane Clubはダメかなぁ、なんて思ってたんですけどね。
たぶん1週間少し前だったと思うんですが、4月9日に改めてスケジュールされたことを知って、何故かこれはいける!と思ってしまったんですね。

結果は大当たりでした。

私がパリに着いたのは当日の17時過ぎ。
GIGのスタート予定は22時半。こういう時、海外のGIGスタート時間が遅めなのは助かりますね。とにかくホテルにチェックインした後、8時過ぎにホテルから徒歩2分位のJane Clubへ下見へ。するとすでに10人近い列ができていました。
赤いJane Clubの看板に軽く感動を覚えつつ、夕食を食べて一度ホテルへ。

再びJane Clubへ出かけたのは22時15分頃でした。
会場はこんな感じです。【Jane Club
写真で見たとおりの素敵な会場ですが、あまりにも小さいので、こんなところでやってるんだ?という驚きも。
フロアはステージを中心に横長で、その周りをバーと洞窟風の個室が並んでいる感じです。好きに移動できる丸椅子なんかもあって、待ち時間も疲れません(笑)。
正面からの位置には結構人がいたので、横の2列目あたりをキープしました。

会場ではFlorianというソロシンガーが歌ってました。
YT【Florian @ Club Jane (09/04/14)

彼の曲を7、8曲位聴きましたかね。
11時過ぎに終了して、次はPeter!と会場も盛り上がります。マイクもPeterの高さに調整され、準備完了・・・が。出てこない。
みんなが疲れ始めた頃、いきなりステージ横にイケメンローディーの兄ちゃんが男の子を連れてきて、何か鼓舞するように話しつつ(腕を振り上げながらフー!フー!って盛り上げろよ?!みたいにやってた笑)ギターを持たせ、ステージ上へ。Peter仕様にセッティングされていたマイクは低く直され、ローディーさんとギターの兄ちゃんがスタンバイ。彼らのステージが始まりました。
ギターの兄ちゃんはたぶん売り出し中か売り出し予定のミュージシャンで、たぶん自作の曲やカバーを披露。でも歌は・・・。イケメンローディーはそれに合わせて必死にタンバリンを叩く、という、あれはもう、コントですね。
で、二人が汗だくでコントを披露してても、Peterはまだ現れず。
段々コンビに悲壮感が出てくるという、なんとも苦い展開に。

↓少しずつ悲壮感が漂ってくる2人。


彼らも7、8曲披露して終了。
その後マイクは再びPeterの高さに調節されたものの、時刻はすでに0時近く。

「これはもう、来ないんじゃないの?」とみんなが諦めかけた頃に綺麗なお姉さんがステージに上がって、どうやら「Peterはちゃんと来るから!」と話したみたいで盛り上がる観客。

それから更に10分以上待っていたところ、入り口から人が入ってきて、その後ろからPeterが登場。会場は大歓声で、いつの間にか観客もかなり増えてました。22時半スタートのはずが、既に0時過ぎ。まぁ22時半からオープニングアクト2組、と思えば普通なの、か、な?

この夜のPeterは、ベレー帽にツイードのロング丈のジャケット、黒いパンツに茶色い革靴。ジャケットの中は青いTシャツでした。
髪が短くなってベレー帽が良く似合ってました。

↓着いて早々ギターのチューニングを始めるPeter


Peterの第一声は「Bonsoir、Merci.サンジェルマンの渋滞が酷くてねー」と。
ギターが渡され、チューニングをしながら歌いだすPeter。この夜はこの曲をよく歌ってましたが、あれはなんていう曲だろう。新曲かも?
その他この夜はソロ、リバ、BS、カバーでだいたい1時間ちょっとのステージ。

結婚するというカップルに向けて『For Lovers』。
祝福の言葉をかけたり「今日はみんな彼らの奢りだからシャンパン飲んでいいよー」とか「結婚を長続きさせるヒミツは(xxxxxx)」と声を出さずに言ってみたり。

何かリクエストある?とPeterが聞くとファンからはとても全ては聞き取れない位の声が上がって、でもそれを一生懸命聞こうとするPeter。目を細めたり頷いたりギターを弾き始めようとしたり。「Libsもいいの?」という問いにも頷いてましたが、「Death on the stairs?それはダメ。できないよ。」と。

最前列にいた子に何かを言われたようで、彼女の方に歩み寄ったかと思うと耳元に顔を寄せて何かを囁いていて、あれは横で見てるだけでもドキドキしましたねー。何話してたんだろう。

それから一人の女の子とじっと目を合わせて彼女だけに合図を送ってみたり、渡された手紙を読んですごく嬉しそうに笑って、その子に頷きながら声を出さずに「Thank you」と。これもまた横から見てただけで目がハートになっちゃうシーンでした(笑)。
女性ファンには本当に優しくてロマンティックに接する人なんだなーと、改めてPeterの魅力に気づいてしまったというか。
対して男性ファンにはすごく気さくに楽しそうに接してたPeter。途中ギターにサインを求められて「本当にいいの?」と。ファンから貰った手紙を咥えて身振り手振りをしてたのがおもしろかったです。その後で差し出されたウクレレでFFのショートバージョンを弾いてみたり。

とても一時間ちょっととは思えなくいらいの素敵なステージでした。
後で数えてみたらだいたい18曲くらい歌ってたのもウソみたいだけど、歌ってました。

ライヴ後はパリジェンヌ達がPeterに写真やサインをねだってて、それに対応してるPeterを見てるだけで楽しかったです。

↓ファンにサインをするPeter。


そのうちステージにも上がりこんだりしてましたが、Peterはちゃんと一緒に写真を撮ってあげてましたね。10分くらいそんなふうに過ごして、さーっと消えていきました。

去年の大騒ぎのBus Palladiumも本当に素敵でしたが、今回のJane Clubも本当に素敵な夜でした。やっぱりPeterのソロはパリのああいう小さい会場がよく似合うなと。私にとってもPeterをパリで観るっていうのはすごく贅沢で特別な時間です。
またJane Club、ぜひ行きたいです。

[video]
YT【Pete Doherty, For Lovers @ Jane Club (09/04/14)
YT【Pete Doherty - Up the bracket - Jane Club, 09/04/2014
YT【Pete Doherty - What Katie did - Jane Club, 09/04/2014
YT【Pete Doherty - Arcady - Jane Club, 09/04/2014
YT【Pete Doherty - Last of the English roses - Jane Club, 09/04/2014

2014年4月、パリ、ロンドンの旅。

2014-04-20 | Travel
4月9日~13日まで、パリとロンドンに行ってきました。
旅のスケジュールは以下の通り。

4月9日  10時半発のKLMにてオランダ・スキポール空港経由でパリへ
     夕方パリ到着。夜はJane ClubにてPeter Dohertyのライヴ。
4月10日 バスティーユのマルシェ、ガリニエ駅のスーパー散策。
     15時発のEurolinesでロンドンへ向け出発。22時頃到着。
4月11日 朝から買い物三昧。午後はカムデンのPeterのお店へ(開いておらず)。
     夕方はoasis exhibitionへ。夜はO2 BrixtonでManic Street Preachers。
4月12日 ポートベローマーケットへ。
     昼頃、ヒースローへ。
     パリ経由で日本へ。
4月13日 夕方帰国。

という感じで、今回もPeterのライヴを観るのが第1目的。
Jane Clubでライヴを観るのは今年の目標でもあったのですが、3月20日、3月27日と2度のキャンセルがあったので、ちょっと迷ったのですが。思い切って行って良かったです。

今年は観るのを諦めていたManicsが観られたのも嬉しかったです。彼らも一度イギリスで観てみたかったので。

3泊5日で2カ国だし、今回は急に決めたことだったので周りにもほとんど話してなかったので、帰ってからの周りの反応がちょっとおもしろかったです。

旅の詳細はまた後ほど。。。
(10月、12月の旅行もそう言って書ききれてない・・・!)


LibertinesのFacebookページが。。。

2014-04-20 | The Libertines
LibertinesのFacebookページのアイコンがHyde Parkの地図に変わりました。

Facebook - The Libertines

まさかこれ、ほんとに来ちゃうんでしょうか。
ちなみにBabyshamblesは7月6日にベルギーのフェス、Rock Werchterに出演予定。
Hyde Parkはといえば、7月は2週目週末まで予定が決まってます。
ただ2週ともフェスなので、単独ではなくこれらのフェスに入ってくるということも考えられるかと。
まぁ、あるかもね?くらいに構えておきます。

Peter、Libertinesの再結成ライヴのオファーに「Yes」。

2014-04-20 | Peter Doherty
Consequence of the sound【The Libertines to reunite this summer?

今月末にイスラエルでライヴをするPeter。
それを受けて先月末にイスラエルの新聞Ynetの電話インタビューを受けていたようで、その中で「We」はLibertinesが今年の夏にロンドンのハイドパークでライヴをするオファーを受け、Peterは「Yes」と答えたということが明らかに。

インタビューでPeterは...

「こんなこと君に話すことかどうかわからないけど、The Libertinesが7月にハイドパークでライヴをするっていうオファーを受けたんだ。昨日電話でね。Yesって言ったよ。」

「少し前にYoutubeでLibertinesの曲を聴いてたんだけど、懐かしくてたまらなくなってそんなこと言っちゃったってのもあるかもだけど、彼らがいくら払うかってことを提示してきた時、noって言えなかった。最近娘の件でfamily law court(家庭裁判所のようなもの?)から電話が来たんだ。1歳半になる子なんだけど、彼女の生活費を払わないといけなくて、借金があるんだよ。だから今noって言うことは難しいことだった。」

インタビューの全内容は来週公開されるそうです。

ということで、また湧いてきたLibertines再結成の話。
去年だったかにも東京とロンドンでライブを、という話がありましたが、今回はどうなんでしょうね。

7月といのが急過ぎるしCarlは新しいバンドを組んだばかり。
ただカールについては2010年も同じく9月にソロアルバムを出してるので、やってやれないことはないんじゃない?とは思ってますが。

でもとりあえず7月は急過ぎますよね。