Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

Peter、FDWへ書き込み。

2009-10-31 | Peter Doherty
French Dog Writtles【lapsed heathen in junk sick cell.. and other puns on a n in
French Dog Writtles【by thee used disused power sta-tion, the Batter'd sea

2つ目のスレッドでは、コメントも結構入れてます。
6日はちゃんと出演するつもりみたいで、新曲もありそうな雰囲気。
それにしても、Peterの書き込みがちゃんと理解できない・・・。
誰か解説して下さいませんか・・・・・・。

とりあえず後でゆっくり読みたいと思います。
「how much how much?」がなんかカワイイ。

Peter Doherty@NYLON (2009年5月号?)

2009-10-31 | Peter Doherty
NYLON Korea【people: Peter Doherty
NYLON Magazine【The Libertine

Cribsついでに、と思って探した結果、Peterの記事を韓国のNYLONのサイトで見つけるとは。見つけた自分がオモシロすぎて、泣けた・・・。

とはいっても新しい記事ではなく、韓国版も英語版も5月号に掲載されたものと思われます。

両サイトとも雑誌から抜粋されてますが。
英語版サイトと韓国版サイトと、少し写真が違います。
掲載されてるインタビューの内容も少し違います。

韓国版には服のブランドが書いてあって、黒のステッチ入りのスーツはよく着てるので私物、もしくは衣装を持ち込んだのかと思いましたが、とりあえずEdward Sexton(サイト)のものだそう。

韓国版でおもしろかったのは、Graham Coxonについて「Grahamは静かで有名な人だから、PeterはGrahamに近づく時は爪先立ちで行ったという。でも気さくで素敵な人だという」ていうところ。

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どちらのサイトも初めて見たようであり、前に見たような気もうっすらするんですよね。写真はたぶんNYLON TVで見たのかな。エピソードは何処かで聞いた記憶もあり。でも、全く思い出せず。

The Cribsのツアー日記。(追記①)

2009-10-30 | Music (洋楽メイン)
Twitter【thecribs
BBC 6【The Cribs On Tour

この前の来日ツアーが本当に良かったThe Cribs。
あまりにも良かったので、次はいつ?と寂しくなるくらい。

BBC 6のHP内に彼らのツアー日記ページがあって、それにGaryが武道館のことを書いてました。今更だけど、読むとこれまた微笑ましい。

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「今日は伝説的な会場の武道館でArctic Monkeysとショウをするんだ。短い移動後に、ステキな、典型的に日本的な会場に着いた。この会場はもともと相撲や武道の会場として建てられた、日本でも大きな会場だ。ここでプレイするってことは、意味のあることだ。

タクシーを降りると、朝から外で待っててくれたファンがいたんだ。みんな俺とRyan宛の誕生日プレゼントを持ってて(次の日は俺たちの誕生日だった)、本当に嬉しかったし、日本が好きで忘れられないことの一つに、惜しみなく誠実に応援してくれるファンがいるってことがある。

短いサウンドチェックをしたんだけど、借りた機材と格闘してたら今夜のショウに少しナーバスになった。問答無用に会場はいっぱいになって、時間がきてショウは始まった。観客はこれまでにないほど素晴らしかったよ。あぁ神様、俺たちは日本のファンが大好きだ、俺たちを受け入れて熱狂してくれてる。音響はおかしかったし凄まじかったけど、そんなことにおかまいなしに進んで、Johnnyはマーシャルキャビネットに穴をあきそうなくらい蹴ってた。

ショウの後、ステージの袖からArctic Monkeysを見てバックステージに戻った。番号を交換して、今夜カラオケで落ち合うことにしたんだ。

(AMの)Jamieからメールが来て、ヘンテコな小さいカラオケルームに行って朝の5時まで歌ってたよ。飲み物はタダで、AlexとMattはイカしたラッパーだった。Ryanは素晴らしいスキャットマンだったね。ハイライトは深夜に全員で俺とRyanに歌ってくれたHappy Birthday。それからFranz FerdinandメドレーをDomino Recordsのボス、Laurenceと歌った。ほんと素晴らしい夜だったよ。

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日本滞在が楽しかったみたいで、ファンとしても嬉しい。誕生日プレゼントを持って待ってたファンも、やった甲斐があるってものですよね。
Twitterにも日本での写真(馬肉とか新幹線とか)があります。

日本公演の後韓国でフェスにヘッドライナー扱いで出演してましたが、そっちはどうだったんだろう。そしてその後また日本を経由してからロンドンに帰り、Q Awardsに出席したそうです。長旅お疲れ様でした。
また来てね、すぐに!

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(追記①)

今調べてみたら、韓国での記事を発見。

DAYDREAM NATION

でも記事を書いた人は完全にマー先生目当てで、Cribsの曲を「ほとんど聴いたことがなく楽しめなかった」と・・・えー・・・。おまけに「スミスの曲をやってくれないかと期待したが」て・・・。というわけで、写真もマー先生ばっかり。ただのファンとして見に行ってるならまだしも、記事を書くならもう少しThe Cribsを勉強してから行って欲しかった。

ちなみに韓国語でThe Cribsは『크립스』。

Little Barrie、New Albumは来年。

2009-10-30 | Music (洋楽メイン)
MySpace【Little Barrie Album News..

Peter関連は早200件以上のログを書いてきたのに、Little Barrieは2件目・・・でも2件目が書けて嬉しい。

で、Little Barrie。
そもそもBarrieがPrimal Screamのツアーやらフェスやらに同行して大忙し。LBのレコーディングも並行して行ってた様子にも関わらず進まないのは、絶対そのせい!
と思ってたら。
Barrieは今Edwin Collinsのツアーに同行中だそうで。

とはいえレコーディングはそれなりに進んでるらしく、現在14曲が録音済みだとか(Edwin Collinsプロデュース?)。発売は来年予定。楽しみです。

レッチリ、新しいアルバムは来年(のいつか)。

2009-10-30 | Music (洋楽メイン)
NME【Red Hot Chili Peppers announce new album plans

昨年から無期限活動休止をしている(た?)レッチリ。
2006年の『Stadium Arcadium』に続くアルバムを制作すべく、動き出した様子。来年中には発売したいと考えてるようです。

先日Thom Yorkeのバックバンドに参加したFLEAの影響で、エレクトリックな方向性もあり得るのか?という質問にChad曰く「今のところそれはないね。どうなるかなんて、まだわかんないよ。誰にわかるっていうんだ」。

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2010年代始まりの年。
いろんなバンドが活動しそうですね。

BLOC PARTY、来日中止。

2009-10-30 | Music (洋楽メイン)
なんとなく、そうなる気がしてたんですよねー。
だからチケットも取らなかったんですけど。
やっぱりか、という感じ。そして残念。

最近バンドの状況が良さそうじゃなかったから、そんな状態で無理して続けさせるのもね。

詳細はCreativemanさんHPへ。
(リンク貼れなくてごめんなさい。)

digital convenience】(10/30付)にもコメントが紹介してあります。

Adamのブログ発 ⇒ Babyshamblesについて少し。

2009-10-29 | Babyshambles
昨日Adamがまた新しいログをアップ。
最近のAdamといえば、RKCのGIGでいろいろな街をまわっている様子。ベルギーやフランス、イタリアと、PeterのGIGで行ってRKCのGIGでも行って、と忙しそう。

Ficek Blog【Blog time….

今回は長いです・・・・・・・。
Adamのブログを読んでると、もっと英語力が欲しいってすごく思います。英語がちゃんと理解できれば絶対もっとおもしろいだろうに。
(ということまではなんとなくわかるんだけど)

まずはAdamのソロプロジェクトの宣伝を。
Roses Kings Castlesの2nd Album『Suburban Time Bomb』は来年2月発売!

そして一部Babyshamblesについても触れてました。
抜粋すると。

・3rd Albumの為に1週間ほどバンドは郊外で作業。
・みんなそれぞれの活動をしてたのがリフレッシュになって、活気を取り戻した。
・現在25曲リストアップされており、更に10曲程作る予定。
・リリースは2010年の夏を目指している。
・Stephen Street氏と組めればと思ってる。

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久々にshamblesのニュース。なんか嬉しい。

Street氏、Peterの兄貴分としてはすごく期待してるんだけど、プロデューサーとしてはたまに「えー・・・」と思ってしまうんですよね、アレンジが。でも、今のshamblesが信用できるパートナーは、やっぱりStreet氏なのかな。

とりあえず楽しみに待ってよう。来年の夏。秋~冬にかけて新しいアルバムを携えたツアーですかね。
来年の計画はそれに合わせよう。
行きますよーもちろん!

ところでPeter、なんか数日前に北イタリアで目撃されてたようですがー。ま、元気で楽しくやってくれてるならいいんですけど。どこかで突発GIGとかしなかったのかな。

そうそう、11月6日にGIGの予定があるみたいです。

ロンドン旅行 2009: ライブハウス編

2009-10-28 | Travel
ロンドン旅行メモ。
忘れないうちに取り急ぎアップ・・・。

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いつかロンドンでライブを見る、ていうのは一つの目標だったんですが、今回2ヶ所のライブハウスに行ってきました。

[Roundhouse](London)

Camden地区にあり、地下鉄のChalk Farm駅を出ると道の向こう側に円筒形の建物があるのが目印です。キャパは3300人ほど。Zepp Tokyoより少し大きいくらいの規模でしょうか。1階と2階があり2階は座席で、1階はたぶんいろいろ使えるんじゃないかなと。かなり広い丸い空間になっていて、中に入るとすぐ目に付く階段を始め、赤を基調とした内装の施設自体かなりキレイです。

チケットはRoundhouseのサイトから購入して、当日窓口で引き換えました。その方が楽だし、送料もかかりません。価格はチケット額面+Booking Fee+Roundhouseの活動に対する支援金(これは払っても払わなくても可)の£4ほど追加しての支払いでした。
引取りの際は申し込み時のメールと身分証明にクレジットカードを提示します。

中に入ると2階席の入り口には係が立っていて、入る際にチケットチェック。座席案内係もいて、迷うことはありません。見晴らしも良く、とても快適でした。

[The Assembly](Leamington Spa)

Leamington Spaのメインストリートを曲がってすぐにあるThe Assembly。1926年にダンスホールとしてオープンしたらしいこのVenueは、キャパが1000人ほどとのことです。私の印象は渋谷のAX。ステージのデコレーションに雰囲気があります。

ここもチケットはこのVenueのオフィシャルサイトからオーダー、窓口引換にしました。チケット額面+Booking Feeが£2ほどだったと記憶してます。Venue入り口の少し横の小さいブースで、申し込み時のメールを提示すればチケットをもらえます。

中に入ってからバーゾーンを抜け、会場に入ります。
あとはもう、全てが日本と同じです。

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初めてだったので一人で不安もあったんですが、全く問題無かったです。ただ、ライブ中は観客に対して「うるさーいっ!」と叫びたくなるほどうるさいです。煽るか野次るか歌うか全く違うことを喋ってるか。演奏中かどうかなんて関係なし。パブじゃないんだからさぁ、って感じでした。

そしてやはり男性陣が背が高いので、日本人女性は前に頑張って行ったほうがいいかも。あと、ライブ中に小競り合いがあったり、絡まれたなんていう人もいました。私も後ろの怒声のおかげでライブに集中できない時があって。周りの状況は見た方がいいかなと。

とはいえ、やっぱり本国でライブを見るのは格別。
これから春までツアーをするアーティストは多いので、機会があったらぜひ足を運んでみることをオススメします。

チケットはVenueのHP、もしくはTicketmaster UKが使い易いかと思います。引き取り方法はできればVenue引き換えを、Ticketmasterなら自宅へFedexで送ってくれます。

Morrissey、たった3日で復活。ジョークを交える余裕さえ。

2009-10-28 | Music (洋楽メイン)
NME【Morrissey makes his live return at the Royal Albert Hall
DailyMail【Morrissey makes triumphant return three days after dramatic stage collapse
RO69【モリッシー、復帰公演で余裕のジョーク

先週SwindonでのGIGの1曲目で呼吸困難を起こし病院に運ばれたMorrissey。日曜日には退院、月曜日の公演はキャンセルしたものの、昨夜ロンドンのロイヤルアルバートホールで無事復活。先日のことが嘘のようなパフォーマンスだったようです。

熱烈なファンの歓迎で始まったGIG。
1曲目は土曜日と同じくThe Smithsの『This Charming Man』。「シートベルトをしっかり締めとけ。激しい夜になるぞ!」とMorrissey。
更に「医者が笑わない方がいい、て言うんだ。笑わないて言ったけどな」。

笑顔と冗談を交えながらステージに立つ彼は幸せそうに見えたとのこと。

[set list]

This Charming Man
Black Cloud
When I Last Spoke To Carol
How Soon Is Now
Ganglord
Cemetery gates
I'm Throwing My Hands Around Paris
Teenage Dad On His Estate
Nowhere Fast
Irish Blood, English Heart
Why Don't You Find Out For Yourself
One Day Goodbye Will Be Farewell
Death At One's Elbow
The World Is Full Of Crashing Bores
Is It Really So Strange?
The Loop
Because Of My Poor Education
I'm OK By Myself
First Of The Gang To Die

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シャツがデニムからはみ出しちゃったり相変わらずヨレっとした着こなしだけど、これがまた、なんか好き。とにかく、無事復帰してくれて安心しました!
でもツアーが終ったら、ゆっくりして欲しいですね。
そして万全の体制で、ぜひ来日して下さい!!!

Congraturations! Lily!! そして今後の活動は?

2009-10-27 | Music (洋楽メイン)
まずは今年度のQ Awardsで『It's Not Me, It's You』からのトラック『The Fear』がBest Trackを受賞したニュースから。

TheSun【It’s tears for Fear as Lil gets song gong
Flickr【91026P1
daylife】【NOW MAGAZINE

「これは本当に大切なこと。なぜなら私の音楽が初めて賞を受賞したのよ。」
「本当に嬉しい。私に投票してくれたみんなに感謝してる。」

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本当におめでとう、Lily!!私も本当に嬉しい。

約5年ほどのキャリアで初めての賞。今まで取ってなかったんだ?!と驚く人もいるかもしれないけど、デビューアルバム『Alright, Still』の時はAmy Winehouseと賞レースを争ってて、結局Winoに及ばず。
行かないって言ってた授賞式に(なだめすかされて?)出かけたものの、1つも賞を取れなかった夜、大泣きし浮腫みきった顔を翌朝撮られてました。

1stのプロモ&ツアーの日々を終えてからは、すっかり音楽よりも言動・振る舞いばかりに注目が。特に去年は散々タブロイドを騒がせてポロリ写真もたくさん提供。そして流産という悲しい経験も。

それが今や2nd Albumは大成功。ダイエットして女の子らしいボディを手に入れ、更に恋愛でもステキな彼を見つけ、まさに恋も仕事も大順調。今日久々に見たLilyは、やっぱりとてもカワイイ魅力的な女の子でした。

あぁ、なんか書いてたら感慨に浸ってしまった・・・。
でもLilyが喜んでると、私も同じくらい喜びたくなっちゃうんですよね、ほんとLilyが大好きなんで。とにかく!良かったね、Lily。

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そして次はこれからのこと。

EXPOSAY【Lily Allen gets writer's block

Lilyは音楽を止めるという。
なぜなら、書くことが無いから。

「休みをとるのよ。5年くらいやってきたけど、疲れちゃったし、休みが必要だわ。私はこれまで自分の身の回りに起こったことを書いてきたわけだけど、そういうことから距離をおいて、そしたら次に何をするのかが見える気がする。」

「たぶん舞台をやるわ、まだ確定じゃないけど。ただ、私の全てのオプションをオープンにしておきたいのよ。」

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Lilyは来年舞台『Reasons to be Pretty』に出演する噂です。

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そして「新たなオプション」の1つ?
レコードレーベルを作るという話。

Telegraph【Lily Allen to set up her own record label

Lily曰く「音楽産業には変化が必要で、いろいろ考え直さなきゃいけない。」とのこと。その一環がレーベルの立ち上げ、ということな様子。

そして最近Twitterなどこれまで手放せなかった機器を断ち切ったことを明かし、「私がどれだけそういったことに費やしてたかを見るために、私自身をそういった世界から離すようにしてるの。」

「私はこれまでYouTubeで音楽ビデオを見てきたわ。でもそれってそのものの価値を落としてるの。ラップトップを手放して、Blackberryも持ってないわ。そうやって断ち切ったら、凄く良い具合よ。」

「レコードを買って、それを始めから終わりまでアーティストが聴いて欲しい、と思ったままに聴くのよ。」

GIGWISE【Lily Allen Plans To Launch Her Own Record Label

「別に音楽をやめたわけじゃないの。少し歌うことをやめてるだけ。またやるかも。」

「(音楽をやめてるのは)どうしてかよくわからないんだけど、たぶん少し休んで何か別のことをした方がいいっていう気がするの。」

「音楽の仕事は好き。他のバンドとかを援助したり、自分のレーベルを立ち上げて、数年やってみようかっていう話もしてるのよ。」


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どうです、最近のLilyの変わり様。
少し寂しい気もするけど、今日久しぶりにLilyを見たらなんだか凄く新鮮でした。Twitterとかで交流したり露出が多いのは嬉しいけど、でもやっぱり見え過ぎはよくないんですね。
そしてやっぱり、Lilyを変えたのは今の彼のお陰?

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その他タブロイド系の話題もありましたが、それはせっかくのおめでたい日なのでやめておこう。たいした内容でもないし。

Liam、来年新たなバンドをスタート予定。

2009-10-27 | Oasis/Noel Gallagher/Liam Gallagher
NME【Ex-Oasis frontman Liam Gallagher to start a new band
EXPOSAY【Liam Gallagher to start new band

[EXPOSAYより]

「いつだって俺はOASISが恋しいよ。俺の全てだ、わかるだろ?それが俺なんだ。でも、名前でしかないんだよな。俺は相変わらず俺だし、前に踏み出してなんだってやれる。俺の中に音楽がある。それを置き去りにしたりしない。それがどんなにクソだったとしても、やってみなきゃわかんないだろ。」

「OAISIから抜け出すことは、良い道だと思うんだ。ソロはやりたくない。バンドがやりたいんだ。最近いろんなことやれるだろ。それはrock 'n' rollになるはずだ。」

Liamは来年以降彼のバンドを発足させ、それはOASISとは全く別の方向性をもったものになるそうだ。

「今は家でゆっくりしてるよ。少しだけ音楽から離れて、それから何か違うことを、1月以降じゃないかな、始めるよ。何か違うこと、どうなるかな。でも、音楽からは一休みすると思うけど。」

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『OASIS』の消滅が悲しく寂しいことなのは、本人達・ファン・関係者を問わず誰しもが感じていることだろうけど、本人達は着実に前に進もうとしてるんですね。きっと彼らの新たな挑戦が文字となり、音となり、形になったものを見て、その時になってやっと現実を受け入れても、ファンは『OASIS』を懐かしんで、引きずってしまうんだろうけれど。

2人がこれから作りだすものが好きかどうかは別にして、応援したいと思います。

Q Awards 2009

2009-10-27 | Music (洋楽メイン)
2009年度Q Awardsのノミネート&受賞者は以下の通り(赤が受賞者)。
Lilyが初めての賞もの受賞。おめでとう!
White Liesはもう、彼らしかいにでしょう。
意外だったのはKASABIAN。好きだけど、顔ぶれを見ると意外。

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Best New Act
White Lies
Friendly Fires
Empire Of The Sun
Passion Pit
The Dead Weather

Breakthrough Artist
Florence and the Machine
Lady GaGa
La Roux
Mr Hudson
Pixie Lott

Best Track
Kasabian - 'Fire'
Muse - 'Uprising'
Arctic Monkeys - 'Crying Lightning'
Dizzee Rascal - 'Bonkers'
Noisettes - 'Never Forget You'
Lily Allen - 'The Fear'

Best Video
The Dead Weather - 'Treat Me Like Your Mother'
Dizzee Rascal - 'Holiday'
Florence & The Machine - 'Drumming Song'
Mika ­- 'We Are Golden'
Lady GaGa - 'Just Dance'

Best Live Act
The Prodigy
U2
Oasis
Kasabian
Arctic Monkeys
Blur
Take That

Best Album
Arctic Monkeys - Humbug
U2 - No Line On The Horizon
Florence and the Machine - Lungs
The Prodigy - Invaders Must Die
Kasabian - West Ryder Pauper Lunatic Asylum

Best Act In The World Today
Kings Of Leon
Arctic Monkeys
Oasis
Coldplay
Muse

Classic Song
Frankie Goes To Hollywood: 'Relax'

Q Classic Album
U2: 'The Unforgettable Fire'

Innovation In Sound
Sonic Youth

Classic Songwriter
Yusuf Islam

The Q Idol
Spandau Ballet

Outstanding Contribution To Music
Robert Plant

The Q Inspiration Award
The Specials

The Q Icon
Marianne Faithfull

Q Legend
Edwyn Collins

Morrissey、倒れる⇒退院。

2009-10-26 | Music (洋楽メイン)
10月24日のGIG中に体調不良でGIGをキャンセルしたMorrissey。
報道による流れはこんな感じ。

GIGWISE【Morrissey Collapses On Stage In Swindon
GIGWISE【Morrissey Thanks Fans For Support After Collapsing On Stage
GIGWISE【Morrissey Hopes To Complete UK Tour Despite Collapsing In Swindon
NME【Morrissey leaves hospital after collapse, cancels Bournemouth show
BARKS【モリッシー、呼吸困難のためステージで倒れる

9時を回るか、という頃にステージに登場したというMorrissey。『Good Evening...Probably』と挨拶した後にThe Smithsの『This Charming Man』からGIGはスタート。でも曲の終盤、膝から崩れ落ち、バンドメンバーによりステージ袖へ。そのまま病院へ運ばれたそうです。

原因は呼吸困難だそうで、病院に運ばれた後は安定した状態になったそう。彼のWeb Siteでは、Morrisseyは安定した状態でおり、彼の回復を願ってくれてたファンに感謝。そして今後状況が整い次第インフォメーションが出せる予定とのこと。

そしてMorrisseyと親しいJonathan Rossによると「彼もう大丈夫そうだよ。体を休めているところだ。残りのツアーを終らせたいそうだよ。彼に花とカップケーキを送ったんだ!体調やツアー日程について、また報告があると思うよ!じゃあね。」。

Morrisseyはすでに退院したそうです。
ただ今夜のボーンマス公演は延期とのことです。

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Morrisseyは今年体調不良でのキャンセルが続いてるんで、こういうニュースを見るとドッキリします。特にどこだったかのタブロイドでガックリ膝をつく写真を見た時は、背筋が寒くなりました・・・。今年御年50歳。くれぐれもしっかり休んで、万全の体制でGIGを続けて欲しいです。11月7日まで残り10公演、なんとか終れるといいなぁ。

それにしても呼吸困難で病院へ・・・最近どこかで聞いたような話。