1997年5月に創刊した音楽雑誌『snoozer』が、次号6月18日発売号で終わるそうです。
編集長の田中宗一郎さんのあいさつ文です。
snoozer【
音楽雑誌「snoozer」に関するたいせつなおしらせ】
1997年といえば・・・
Wikipedia【
1997年の出来事】
Wikipedia【
1997年の音楽】
Wikipedia【
1997 in music】
Wikipedia【
1997 in British music】
Music Outfitters【
Top 100 Hits of 1997/Top 100 Songs of 1997】
Radioheadが『OK Computer』を、Oasisが『Be Here Now』を発表した年。
私は何を聴いてたかなーと思ったら、アメリカの音楽をよく聴いてたみたいです、Back Street BoysとかMariah Carryとか。
ダイアナ妃が亡くなった年だったので、Elton Johnの『Candle in the wind』をきっかけにEltonも聴いてたなぁ。あとは日本の音楽とか聴いてました。
snoozerの存在も当時は全然知りませんでしたね。
でもある時かっこいい表紙、あれは誰だっただろう、写真がかっこいいと思って知ったのがsnoozerでした。ただ読むようになったのは、UKの音楽を聴くようになってからです(といってもたまに、そしてインタビュー部分のみでしたが)。
私が洋楽を聴くようになったのは姉の影響で中学生くらいの頃で、シンディ・ローパーやマドンナがまだ出てきたばかり、アイドルだった頃です。Duran Duranとか、A-haとかマイケル・ジャクソンもその頃。
その頃はその頃で洋楽雑誌はありましたが、今では当時の雑誌はもう全部無いんじゃないかな。MUSIC LIFEとか、あとなんだったっけなぁ・・・。
これから私が聴くような人が載ってる洋楽の記事がたくさん読めるのはCROSS BEAT、rockin'on、IN ROCKあたり?あとはやはり洋雑誌をチェックするしかないのか。といっても全部毎号チェックしてるわけでもないけれど。
rockin'onとCBについてはもう少し個性的になって欲しい、欲を言えば。
正直私には違いがよくわからない、紙質くらいしか。
snoozerだとちょっと違うものが読めるかな、という印象。
IN ROCKはアイドルっぽい。から私の中のミーハーな部分がかなり満たされるんですけどね。
snoozerは別に洋楽に特化した雑誌であったわけでもないけれど、音楽業界の行く末が気になるこの時に無くなってしまうのはやはり残念です。
これまでこれまでの活動に感謝を込めて、ありがとうございました。
お疲れ様でした。