Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

no more...。

2011-04-30 | その他
独り言です。

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今年ももう丸4ヶ月が終わろうとしています。
やはりこの4ヶ月で一番の出来事は震災でしたが、なんとなく今年はこれまで生きてきて溜め込んできたいろんなものを、修正する年なのかな、というのが私の個人的な思い。

no more...なのです。

今年1年かけて修正をして、来年は身軽に踏み出せる年になれば。
そのために、これからはもっと自分に厳しくいきたいと思います。

MANI、Tom Clarke、Little Barrie、JD Setで共演。

2011-04-30 | Primal Scream
Jack Daniels主催のライブイベント、Jack Daniel's The JD Set。
マンチェスターで5月12日に行われるイベントはMANIを迎えて行われるようです。

Jack Daniel's The JD Set

なんとThe Smithsがクローズアップされるらしく、MANIを中心にTom ClarkeやLittle Barrieといったメンバーで会場を盛り上げることになるそうです。

すでにリハーサルも始まっていて、かなりエキサイティングなものになっている様子。UK内ではテレビで放送があるようですが、ぜひ動画アップに期待したいところ・・・。

『snoozer』終わる。

2011-04-29 | Music (洋楽メイン)
1997年5月に創刊した音楽雑誌『snoozer』が、次号6月18日発売号で終わるそうです。
編集長の田中宗一郎さんのあいさつ文です。

snoozer【音楽雑誌「snoozer」に関するたいせつなおしらせ

1997年といえば・・・

Wikipedia【1997年の出来事
Wikipedia【1997年の音楽
Wikipedia【1997 in music
Wikipedia【1997 in British music
Music Outfitters【Top 100 Hits of 1997/Top 100 Songs of 1997

Radioheadが『OK Computer』を、Oasisが『Be Here Now』を発表した年。
私は何を聴いてたかなーと思ったら、アメリカの音楽をよく聴いてたみたいです、Back Street BoysとかMariah Carryとか。
ダイアナ妃が亡くなった年だったので、Elton Johnの『Candle in the wind』をきっかけにEltonも聴いてたなぁ。あとは日本の音楽とか聴いてました。

snoozerの存在も当時は全然知りませんでしたね。
でもある時かっこいい表紙、あれは誰だっただろう、写真がかっこいいと思って知ったのがsnoozerでした。ただ読むようになったのは、UKの音楽を聴くようになってからです(といってもたまに、そしてインタビュー部分のみでしたが)。

私が洋楽を聴くようになったのは姉の影響で中学生くらいの頃で、シンディ・ローパーやマドンナがまだ出てきたばかり、アイドルだった頃です。Duran Duranとか、A-haとかマイケル・ジャクソンもその頃。
その頃はその頃で洋楽雑誌はありましたが、今では当時の雑誌はもう全部無いんじゃないかな。MUSIC LIFEとか、あとなんだったっけなぁ・・・。

これから私が聴くような人が載ってる洋楽の記事がたくさん読めるのはCROSS BEAT、rockin'on、IN ROCKあたり?あとはやはり洋雑誌をチェックするしかないのか。といっても全部毎号チェックしてるわけでもないけれど。

rockin'onとCBについてはもう少し個性的になって欲しい、欲を言えば。
正直私には違いがよくわからない、紙質くらいしか。
snoozerだとちょっと違うものが読めるかな、という印象。
IN ROCKはアイドルっぽい。から私の中のミーハーな部分がかなり満たされるんですけどね。

snoozerは別に洋楽に特化した雑誌であったわけでもないけれど、音楽業界の行く末が気になるこの時に無くなってしまうのはやはり残念です。

これまでこれまでの活動に感謝を込めて、ありがとうございました。
お疲れ様でした。

『The Libertines - There Are No Innocent Bystanders』プレミア。

2011-04-28 | The Libertines
昨日行われたプレミア上映関連をまとめておきます。
(追記予定です)

FDW【Libertines to watch the film with fans 27th

[archives]
LOUDER THAN BOMBS【The Libertines: There Are No Innocent Bystanders – LTB COVERAGE

[photos]

Getty Images】*Libertinesで検索してあります
Zimbil【East End Film Festival: The Libertines (Carl Barat)

[movie]

YT【Carl Barat Interview The Libertines Film Premiere
YT【John Hassall Interview The Libertines Film Premiere
YT【Gary Powell Interview The Libertines Film Premiere



Peter、Libertinesのドキュメンタリーのプレミアに姿を見せず。

2011-04-28 | Peter Doherty
Press Association【Doherty no-show for Libertines film

昨年のLibertinesの再結成を追ったドキュメンタリー『The Libertines - There Are No Innocent Bystanders』が、昨日East End Film Festivalの会場になっているTroxyでプレミア上映、バンドも久しぶりに全員が顔を揃えることになってましたが、姿を見せたのはPeter以外の3人だったそうです。

監督のRoger SargentによるとPeterにとってとても感情的になってしまう、観難いものなのだろう、とのこと。

「恐らく自分に対して彼らはとても誠実でオープンだったと思う。彼らはバンドメイトに対しても誠実でオープンだったし、それが映像を観難くしている一因でもあるかもしれない。
この映像で皆さんは初めて真実を目にできるでしょう。確かにPeterはこの映像の中で悪魔的でホラー映画の悪人のように映っています。
でも本人は実際そうではない。彼は本当にsweet guyだし、私がこれまで会ってきた中でも最も賢い人間だ。良くも悪くも彼が他者と衝突してしまう理由の一つに、彼がとても魅力的で、カリスマ的で、彼に会った誰もが彼に恋してしまうことだろう。それは良い結果にもなるし悪い結果にもなる、ということが彼に出会ってわかったこと。」

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Peter。
やっぱり何も変わってないんだろうなぁ、この人は、例外無く誰にとってもPeterは変わってないんだろうな。監督の言うPeterという人となりも、あーうんうん、と。

4人のこと、この夜4人が感じたことは4人にしかわからないから。
改めて「4人」ていうことの意味を感じたというか、上手く書けないんですけど。

それにしてもPeterはどんだけ悪人なんだろう。
というところで、この映像を早く観たいと思いつつ、観るのが怖いであります。

Kasabian、10月にアルバムリリースへ。

2011-04-27 | Music (洋楽メイン)
NME【Kasabian to release 'epic' new album in October
RO69【カサビアン、新作は「ファーストからサードまで一緒くたにしてさらに一歩進んでいる」と語る

Kasabianがすでにレコーディングを終了、現在ミキシングを行っているとレーベル担当者が語ったそうです。
まだタイトルはついていないそうで、発売は10月を予定。プロデユーサーはDan The Automator、レコーディングはロスとサンフランシスコで行われたそうです。

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前作の売り上げが芳しくなかったようなので、今回のアルバムはすごく重要になりそうです。

(追記)
RO69の記事を追記しました。
1stから3rdまでがいっしょくただなんて楽しみです。

久々にNoel。

2011-04-26 | Oasis/Noel Gallagher/Liam Gallagher
AFP【Noel Gallagher, Anais Gallagher and Sara MacDonald at "Arthur" European Premiere - Arrivals

もうかなり前になってしまいますが、19日に友人のRussel Brandが出演する映画『Arthur』のプレミアにパートナーのSarahと娘のAnaisと来たNoelの写真。
なんだかヤケにこざっぱりとしてる上に、前髪の白い部分が・・・。
Anaisちゃんとの父娘仲も良いようでなによりです。

Marilyn MansonはGreggsがお好き。

2011-04-25 | Music (洋楽メイン)
The Sun【Pasty-faced Manson

イギリスの食事はマズいマズいと言われてますが、私はそんなことないと思います(一般家庭はまぁおいといて)。
私がイギリスで美味しいと思うものの一つは、パイ。
キドニーパイとかコーニッシュパスティとかポークパイとかいろいろありますが、街中で気軽に食べられるといえば、ずばりGreggs。私はここのパイが大好きで、語学留学をしてた頃はよく帰り道に買ったものです。

なんていう思い出話はおいておいて。
といっても、この記事を読んだのはそのGreggsの名前を見たからに他ないのですが。

なんとあのMarilyn Manson氏も好きなんだそうです、Greggsのパイが。

Mansonは「古き良きイングランドっていうとなんだろうな?パン屋か?Greggs、そうだGreggs。彼らのパスティは最高だな。」と語ったそうです。

GWにイギリスに行かれる方、ぜひGreggsへ!

Noel、 Manchester Cityのためにチャリティーソングを書く?

2011-04-25 | Oasis/Noel Gallagher/Liam Gallagher
NME【Noel Gallagher in talks to write Manchester City's FA Cup Final song

NoelがManchester CityのFA Cup Final用にチャリティーソングを書いてもいいよなーと思っているようです。
Band Aid-styleいくつかアイディアもあるようです。
でもNoelは「彼らが本気で頼んでくるかどうかはわかんないけど。ま、待ってみようじゃないか」と。

Kylie、「日本で公演できることを誇らしく思う。」

2011-04-25 | Music (洋楽メイン)
Digital Spy【Kylie Minogue 'proud to play in Japan'

昨日から約20年ぶりの日本公演をスタートしたKylie Minogue。
日本へ来ることを決めるのは、本当に大変だったと語ってます。

記事によるとKylieは津波の甚大な被害に見舞われた被災地を思い、ショウをキャンセルしようと考えていたそうです。

Kylieは「長い時間悩んだし、本当に辛かった。決めることは簡単ではなかったわ。とてもショックだったけど、でも行きたいと思ったの。」

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チケット代が高くて断念してしまったのですが、彼女の来日は本当に嬉しいし、こうして海外から来てくれることがどんなに心強いか。

原発のことが問題になって以来、在日外国人はどんどん被災地周辺や日本から離れ、そして日本へ来る外国人は激減。アーティストの来日公演キャンセルが続く中でもこうして来てくれる人もいる。

けど、相変わらず余震は続いているし、本人が納得してもスタッフなどを連れてくるわけだから、その全員が納得しないと成立しないわけで。
Kylieくらいになれば本人の意思が最優先されそうだけど、もしそうだったとして、周りも納得させるほどの存在感がなければいけないと思うんですが、彼女はそれだけのカリスマ性を持ち合わせているんじゃないかな。
本当に素敵な女性だと思います。

『The Wrong Ferrari』のPeter出演(?)シーン。

2011-04-24 | Peter Doherty
先日明らかになったマコーレ・カルキン主演の『The Wrong Ferrari』。
Peterもカメオ(?)出演をしてますが、その部分だけを自分のYouTubeChannelにアップしてます。

YT【boatscene_small

Mikと一緒にほぼ吹替え状態です。
映画自体は全編iPhoneで制作されており、フランスやイタリアでも撮影をしたとか。途中少し入ってるGIGシーンは昨年のBabyshamblesかな?

Lilyの話題をいくつか。

2011-04-21 | Music (洋楽メイン)
Lilyが今夜Tokyo FM他で放送されるBBCが制作した特別番組「From UK with LOVE~GANBARO!」にコメントを寄せてくれているそうです。

Tokyo FM【英国BBCから特別番組が届きました。

放送は今夜25時~26時。
さりげなくJarvis Cockerの名前もあり。

さて6月11日に挙式予定のLily&Sam。
あんなに仲良しだったKate Mossとの不仲説が浮上。

ELLE【リリー・アレンとケイト・モス、花嫁ふたりが険悪ムード!
Style Bistro【Kate Moss Not Invited to Lily Allen's Wedding

Lilyが女の子だけのHen Partyをする予定の日にKateも同じパーティーを予定しているとか。そのせいかLilyはKateに招待状を出していないらしく、Kateの7月の挙式にLilyは招待されていないようです。
何かあったんですかね。

LilyのHen PartyはロンドンのThe Ritz hotelでするそうです。

Woman Excite【リリー・アレン、リッツで独身最後の日を祝福

MIKAのメッセージ。

2011-04-20 | Entertainment
MIKAがメッセージを発してくれてから1週間。
だからいい、というわけはないけれど、転載させて頂きます。

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JAPAN
POSTED ON APRIL 14TH, 2011 BY MIKA

I THINK THE WHOLE WORLD WAS ROCKED AT THE NEWS OF THE DEVASTATING TŌHOKU EARTHQUAKE AND TSUNAMI ON 11TH MARCH IN JAPAN. IT’S HARD TO BELIEVE THAT FOLLOWING MORE THAN 800 AFTERSHOCKS AND TSUNAMIS, ANOTHER QUAKE HIT A MONTH LATER TO THE DAY. I CAN’T EVEN IMAGINE WHAT EVERYBODY THERE IS GOING THROUGH. I HAVE BEEN TRYING TO DECIDE HOW BEST TO SHOW MY SUPPORT SINCE THE FIRST EVENTS – THERE ARE NO WORDS THAT SEEM ADEQUATE. BUT I WANT ALL MY FRIENDS IN JAPAN TO KNOW THAT I AM THINKING ABOUT THEM AND SENDING THEM MY LOVE.

I HAVE A LOT OF FRIENDS IN JAPAN AND THANKFULLY ALL OF THEM ARE SAFE, TO MY KNOWLEDGE. IT’S A VERY SPECIAL PLACE TO ME AND IT DOESN’T SEEM REAL THAT SOMETHING SO AWFUL COULD HAVE HAPPENED TO SUCH A BEAUTIFUL NATION OF PEOPLE. I HAVE SO MANY HAPPY MEMORIES OF THE TIME I HAVE SPENT THERE. FROM MY FIRST SHOWCASE 5 YEARS AGO, I BECAME SO SMITTEN WITH JAPAN THAT I SET IT MY GOAL TO BUILD A FAN BASE AND BE ABLE TO TOUR THE COUNTRY. WE DID OUR FIRST PROPER TOUR LAST YEAR, AND WE WILL BE BACK EVEN MORE ON THE NEXT ALBUM. FROM PERFORMANCES WITH AUDIENCE MEMBERS, TO AMAZING (AND ECCENTRIC!) FANS AND DUETS WITH HIKARU UTADA, THERE WERE SO MANY REASONS WHY MY SMALL TOUR IN JAPAN WAS THE HIGHLIGHT OF LAST YEAR.

IT WAS AN HONOUR TO MEET SO MANY OF MY WONDERFUL FANS AND I PRAY THAT EVERYTHING IS WELL WITH THEM AND THEIR FAMILIES. THEY HAVE ALWAYS BEEN SO KIND AND LOYAL TO ME, GIVEN ME SO MUCH SUPPORT OVER THE YEARS – NOW IT’S OUR TURN TO HELP THEM. AS A GESTURE, I HAVE MADE A DONATION TO THE BRITISH RED CROSS JAPAN APPEAL. THIS IS A PRIVATE DONATION FROM ME TO THEM. TO SHOW OUR SUPPORT TO OUR FRIENDS IN JAPAN, I HOPE YOU WILL ALL SHOW YOUR SUPPORT IN ANY SMALL WAY YOU CAN TOO BY CLICKING HERE.

MY THOUGHTS AND PRAYERS ARE WITH YOU JAPAN AND I LOOK FORWARD TO COMING BACK TO SEE YOU SOON.

MIKA X

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MIKAの声明がこのタイミングだったのは、いろいろ感じて考えてくれていたからではないかな。そしてこうして彼自身の言葉で書いてくれた。
Thom Yorkeのもそうだけど、すごく染みる。