Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

Teenage Cancer Trust出演者のサイングッズ、eBayに出品。

2013-04-29 | Oasis/Noel Gallagher/Liam Gallagher
先月行われたTeenage Cancer Trust Concert。
出演者達のサイン入りグッズがeBayに出品されています。

eBay【Exclusive Signed Merchandise from Teenage Cancer Trust’s Royal Albert Hall Shows 2013

出品されている中で圧倒的に数を誇るのがNoelのスニーカーと、Tシャツ+サイン入りフライヤー。さすがキュレーター!(なのかな)。でもスニーカー£500(今日現在のレートで約76,000円)って、ちょっと手が出ないですね^^;
出品が終了するのは5月5日だそうです。

Babyshambles、9月~10月のUKツアーが正式にアナウンス。

2013-04-29 | Babyshambles
NME【Pete Doherty's Babyshambles announce UK tour

Babyshamblesの秋のUKツアーがやっと正式にアナウンスされました。
日程はQ Magazineに掲載されていたという広告の通り。
イギリス時間5月3日朝9時からチケットが発売になります。
チケットサイトによって買える会場と買えない開場があるので、要注意です。

Ticketweb
*取扱い会場:O2 Academy Newcastle, O2 Academy Leeds, O2 Academy Liverpool, O2 Academy Bristol, O2 Academy Oxford, O2 Academy Brixton, The Forum Hertfordshire, O2 Academy Birmingham, O2 Academy Leicester, O2 Academy Bournemouth
GIGS AND TOURS
*取扱い会場:O2 Academy Newcastle, O2 Academy Leeds, Manchester Academy, O2 Academy Liverpool, Engine Shed Lincoln, O2 Academy Bristol, O2 Academy Oxford, O2 Academy Brixton London, The Great Hall - Cardiff Uni Cardiff, Norwich U.E.A., Norwich, The Leadmill, Sheffield, The Forum, Hertfordshire, The Assembly Leamington Spa, O2 Academy Birmingham, O2 Academy Leicester, The Junction Cambridge, Leas Cliff Hall Folkestone, Great Hall Exeter, O2 Academy Bournemouth
GIGS IN SCOTLAND
*取扱い会場:Glasgow Barrowland
ArtistTicket
NME
GIGWISE

*取扱い会場は現在検索に上がってくる会場ですので、変更の可能性があります。

Babyshambles、9月~10月にUKツアー予定。

2013-04-27 | Babyshambles


最新号のQ MagazineにBabyshamblesのツアー日程の告知広告が掲載されているそうです。
9月4日スタートで、9月11公演、10月は10日スタートで9公演。
チケットは5月3日~発売です。

ただ公式の発表ではない?と思いつつ、でももう公式って何処?と思ったり。。。
チケット予約サイトにもまだ掲載されていません。
更に本人が本当にステージに上がるのか?!
といのは言い過ぎですが。。。

とにかく楽しみです。私も何公演か行こうと思います!

Babyshambles、新作は9月リリース?

2013-04-25 | Babyshambles
L'INDEPENDANT【Pete Doherty et les Circles de retour en pays catalan

現在レコーディング中のBabyshambles。
Peterは5月3日にソロGIGの予定が入っていて、更に10日にフランスのペルピニャン、11日はバルセロナが追加になりました。

そしてこの記事の注目すべきは↓の部分。

'De quoi redonner un coup de fouet à la carrière des Circles qui s'apprêtent à sortir à la rentrée 2013 un nouvel EP.'

インターネット翻訳で英語にすると、

'Will give a boost to the career of Circles preparing to leave in September 2013, a new EP.'

「9月に新しいEP」と書いてあるではないですか。
今の感じでいくとBabyshamblesですよね?彼らのEPが9月に出る予定、ということですよね?

これは!!!

まぁ予定ですし、公式で発表されるまで落ち着いて待ってよう。。。
と頭では思うんですが、はっきりいって無理です!
レコーディングが終わってリリースしてツアーやってっていうのを想像するだけで顔がニヤけてしまうんですから・・・。

まぁでも騒がず穏やかに見守るよう努力したいと思います(笑)。

(もし解釈間違ってるよ!ていう場合は突っ込みお願いします)

Babyshambles、オーストラリアのフェスにLine up。

2013-04-24 | Babyshambles
現在3枚目のアルバムを製作中のBabyshambles。
リリースは年内にはという噂と、来年という噂とありますが、とにかくリリース、そしてツアーがるのではないかと考えるだけで楽しみでしょうがありません。

そんなBabyshamblesがオーストラリアで7月末に行われるフェスにLine up。

Splendour in the Grass

期間は7月26日~28日の3日間で、shamblesの出演は26日の予定。
チケットはPre-saleが4月26日、一般発売(?)は5月2日からだそうです。

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ラインアップはされたものの、スケジュールが決まっても入国できなかった例は過去にいくつかあるので(一番最近ではNew York?)、さてどうなるやら。

Peter Doherty @ Brixton Jamm (21/04/2013)

2013-04-23 | Peter Doherty


先週末の日曜日、久しぶりにロンドンでGIGをしたPeter。
会場はいつものBrixton Jammで、1st setと2nd set共にチケットはほぼSold out。
Peterは当日にパリからユーロスターで移動していて、なんと同じユーロスターにThom Yorkeも乗っていたらしく。

1st setでは黒のTシャツの上に黒のシャツ、下はデニム、2ndでは黒のTシャツ。
前日のパリでのGIGの写真では髪がボサっとしていたのに、この日はスッキリして若返った印象(笑)。

セットリストを見ると新曲よりは定番曲が多くて、久々に『Death on the stairs』を歌ってたりして羨ましい。バイオリンのミッキーも一緒で、前座にはAlan Wassも登場したようです。

観客の感想は、「素晴らしかった」というのと「ヒドイ」というのとあり、まぁこれもいつも通りといえばそうかも。

インタビューを収録したそうで、近日中にBrixton JammのHPで公開される予定だそうです。こちらも楽しみですね。

その他動画・写真などが見つかりましたら追記していこうと思います。

[pics]
BILO, THEY CALL HIM BILO【1】 【2】 【3】 【4】 【5

[video]

YT【pete doherty dont look back into the sun april 2013
YT【pete doherty fuck forever april 2013
YT【Pete Doherty - Time For Heroes 21/04/2013 Brixton Jamm- Late Acoustic Show
YT【pete doherty only fools n horses-twist n shout
YT【Pete doherty Albion
YT【Peter Doherty】*FF
YT【Peter Doherty】*Don't look back..

[set list]*from Setlist.fm

(1st set)
Unknown song (Lyrics: Go some place, they … more)
Don't Look Back Into the Sun
Killamangiro
The Ha Ha Wall
You Talk
Beg, Steal or Borrow
I Don't Love Anyone (But You're Not Just Anyone)
The 32nd of December
For Lovers
Folsom Prison Blues(Johnny Cash cover)
Arcady
Fuck Forever
Time For Heroes

(2nd set)
Time For Heroes
There She Goes
Music When the Lights Go Out
Don't Look Back Into the Sun
Skint and Minted
Killamangiro
The Ha Ha Wall
Back from the Dead
Carry On Up The Morning
The Modern Age (The Strokes cover)
Up the Bracket
Sheepskin Tearaway
What Katie Did
Albion
Twist and Shout(The Top Notes cover)
Unknown song (Lyrics: You can turn heads … more)
Encore:
Death on the Stairs

Peterのマネージメントに変更無し?(追記①)

2013-04-23 | Peter Doherty
以前「Adrian HunterとAndy Boidが今後はマネージメントから離れる」とブログに書いたPeter。
(参照:Peterのブログ【announcement regarding management】当ブログ内【Peter、マネージメントについて語る。】)

先日PeterとBabyshamblesのフランスでのライヴのプロモーターと話したと言う人によると、そのプロモーター曰く、「これまでの7年間と変わらず、現在もAdrianがPeterのマネージャー」だと語っていたそうです。

私はAdrianについて良い印象ばかりだし、Peterのマネージャーを7年もやっているというだけでもう信用しているので、Adrianが引き続きマネージングをしてくれるなら嬉しい限りです。

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そういえば昨日Stephen StreetがDrewと一緒にパリへ移動中とtweet。
Babyshamblesのレコーディングでしょうか。着々と進行しているようですね。

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(追記① 2013/04/24)

昨日このログを書いた後に教えてもらったのですが、ほぼ同じ時間にBus Palladiumのスタッフも「自分たちがPeterのマネージングをしている」という主張をしていたそうですね。

いろいろと思いつくこと、思うことはありますが、とにかくPeterやBabyshamblesが思うように音楽活動ができる環境を整えて欲しいから、マネージングでゴタゴタして欲しくないなぁと思う次第。その原因を作っているのがPeter自身なのかもしれないけれど。

2013年、ソウルの旅。

2013-04-21 | Travel


4月18日から三泊四日で韓国のソウルに行ってきました。
行く前からこういう時期に行くのはどうなんだろう、という葛藤があり、着いたら着いたでその日に友人が使ったホテル予約サイトが倒産し、入金がされておらず二重に支払うことになるという、先日のBAのダブルブッキングに続いてまたか!というハプニングがあり…という、波乱の幕開けでしたが、その後はトラブルも無く、無事に帰ってきました。
ロンドン、パリの旅もまだ書き終えてませんが、旅の記録を残したいと思います。

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【ブログの更新につきまして】
現在gooブログのアップデートが何故かできなくなってしまいました。
恐らく私のパソコンが原因かと思うのですが、原因がわかりません。
何かしらの手段を探してアップデートはする予定ですが、アプリなども入力が面倒で悲しい事態に陥ってます…。

Peter Doherty @ Le Fontania (13/04/2013)

2013-04-15 | Peter Doherty
先週末もパリでGIGをしたPeter。
エンジのポロシャツに黒のジャケット、黒の帽子といった格好。
写真を見ると盛況だったようです。。。が。

Facebookに書き込まれたコメントによると、Peterは3曲歌った後にステージを降りてしまったそう。というのも会場の後ろの方にいた観客がうるさく喋り続けていたため、Peterは彼らに「Fxxx Off」と言ってステージを降りた模様。

なるほどねぇ・・・。
フランスのファンはあんまりうるさく喋り続ける印象は無いんですが。
でもPeterは一度機嫌を損ねると、ダメになってしまうしなぁ。。。

動画などはあがっていませんが、見つけたら追記したいと思います。

[pics]

Sincerely, fuck you.【13/04/2013
Music is my life【Paris, La Fontania, 13/04/13

Peter Doherty & Babyshambles @ Le Fontania。

2013-04-13 | Peter Doherty
活動拠点をパリに移して以降Peterが毎週のようにGIGをしているLe Fontania。
すでに何度かGIGをしているので、先月からこれまでのGIGをまとめておこうと思います。
ちなみに今夜も予定されています。

《22/03/2013》
ROCKERPARIS【Peter Doherty with Babyshambles and Alan Wass @ Fontania Bar, Paris March 22 2013
YT【Peter Doherty (Babyshambles) @ Fontania Bar, Paris March 22 2013

《23/03/2013》
YT【Peter Doherty - 23/03/2012 - Live @ Bar Fontania - Paris

《29/03/013》
29.03.13 @ Le Fontania

《30/03/2013》
30/03/2013 Bar Fontania, Paris

《06/04/2013》
YT【Peter Doherty & Babyshambles - baddie's boogie live @ le fontania
YT【Dr.No (Sharks in the water), Babyshambles @ Le Fontania, Paris
YT【Maybelline, Babyshambles @ Le Fontania, Paris


《07/04/013》
YT【Pete Doherty - Music When The Lights Go Out @Fontania
YT【Peter Doherty - Sheepskin tearaway

《不明》
et oui ! sasha dans les bras de Peter Doherty !!!!!

Babyshambles、14曲が最終段階へ?

2013-04-12 | Babyshambles
Babyshamblesの3枚目をプロデュースしているStephen Street。
今朝(現地時間昨夜)にレコーディングが一段落したらしく、tweetをしてます。

twitter【stephen street

Drewが【こんな】写真や【こんな】写真をアップしてるところをみると、和やかさは感じるんですけれど(笑)、でもレコーディングはローラーコースターのようだったそうで。14曲も最終段階までもってきてくれてありがとうです。

Babyshamblesの新曲『Dr No (Sharks In The Water)』。

2013-04-08 | Peter Doherty
Babyshamblesが新曲『Dr No (Sharks In The Water)』を披露しているところを、撮影したファンがアップしてくれてます。

YT【Dr.No (Sharks in the water), Babyshambles @ Le Fontania, Paris

途中に入る「Sharks In The Water」っていうのを聴いて思い出したんですが、先日のBus PulladiumではPeterが一人でアコースティックバージョンで歌ってたなと。アコースティックバージョンはしっとりと静かな雰囲気でしたが、今回アップされたのはMikが弾くギターが効いたシックでかっこ良い曲になってます。

amassさんによると、Mik&Drewに加え、ドラムのAdam Falknerが参加していたとのこと。

amass【ベイビーシャンブルズが最新ライヴで新曲「Dr No (Sharks In The Water)」を披露

そういえばマネージングとのゴタゴタでひょっとして何か影響があるのかも?と思っていたのですが、最近S.Street氏が「パリにいる」とtweetしていて、いろいろ最近の写真を見ていた中にS.Street氏が写っていたので、まだプロデュースの話は継続中のようです。
夏頃には具体的にアルバムの話が聞ければいいなぁ。

2013年、パリ&ロンドンの旅-宿泊編-

2013-04-07 | Travel
今回の旅ではパリで2泊、ロンドンで4泊しました。

《Paris-Royal Mansart》(Booking.com)

ここはPeterのGIG会場があった2号線Blanche駅から徒歩3分程の場所にあります。
Blanche駅を出るとMonoprixがあるので、その裏側の道を坂道を下るように歩いていくと、Y字交差点の門にあります。1階がカフェで夜はパブのような場所になるため、夜遅くまでうるさいですが、深夜でも人通りがあるので危ない雰囲気は無かったです。

2つ星なので、設備は最低限、タオル・シャンプー・ボディーソープ位しかありません。
でもいつも使う身の回りのものは持っていけば問題無しです。あと私はシングルが空いてなかったのでダブルルームを予約したので、部屋は広くて清潔だし、バスタブ付。この場所でこの金額なら全く問題無いかなと思います。

Wifiは有料で、2時間使用できるカードを3ユーロで購入。裏のPIN#を使用して接続して、繋げた時だけ時間が計上される仕組みになってます。

この地区は有名なMoulin Rougeやモンマルトルの丘があって、周辺にはホテルがたくさんあります。街全体の雰囲気としては大人しい歌舞伎町、という感じでいかがわしい(笑)お店もあります。でもそれも道を選んで歩けば大丈夫です。昼間であれば治安も問題無いですし、次もまたこのホテル・エリアに泊まっても良いなーと思います。

《London-Holiday Inn London Kensington Forum》(Booking.com)

ロンドンではRoyal Albert Hallに3夜通うことになっていたので、とにかく徒歩で帰れるところと思って探しました。RAHの最寄は地下鉄だとSouth KensingtonかGloucester Road駅だと思うんですが、このあたりのホテルは何処も高いんですよね。駅にもRAHにも近い、となるとかなり選択肢が少なくて。
そんな中見つけたのがこのHoliday Inn London Kensington Forumで、ただ予約したプランは予約したらそれ以降キャンセル料100%というもの。でもその代わり宿泊代は少し安くなっていたし、まぁ今回は絶対に行くと決めていたので、迷わず決めてしまいました。

実際行ってみると、これまでロンドンで滞在してきたどのホテルよりもマトモ。バスタブ付なのはもちろん、ベッドも大きいし広いし設備が完璧。窓の外にはロンドンの街(といっても主に屋根ですが)が見えて、嬉しかったです。

ただ不満だったのはネット環境。それなりの代金を払って泊まってるのに、wifiは有料。最近は無料で提供してくれているところも多いのに。それもパリのホテルと違って使おうが使うまいが、契約した時間、例えば2時間なら、繋いだ瞬間から2時間経つと使えなくなってしまうところが本当にマイナスポイント。詳しい金額を忘れてしまったんですが、確か24時間で10ポンドとかだったような。あと朝食も高いし、とにかく何をするにも高いと思ってしまいました。せっかくロンドンなのに何処にでもある普通のホテルで、つまらないなーとも思ってしまったり。

《London-Renaissance London Heathrow Hotel》(Booking.com)

ダブルブッキングでBritish Airwaysが用意してくれたこのがこのホテル。
4つ星でMarriot関連のホテルのようですね。Holiday Innも設備が完璧でしたが、こちらも負けずに素敵な設備でした!ちょっと古いですけど。
恐らくクイーンサイズのベッドがある広い部屋で、もちろんバスタブ付。置いてあったアメニティもオーガニック系のブランドのもので良い香り。フロアはGの他3階までしか無いんですが、1フロアにつき200室ほどあるみたいです。
1階にはお土産屋、Starbacksの他にレストランとバーがあります。レストランの食事は基本ビュッフェのみ。味は普通です。
そしてここも、wifiは有料で、24時間16ポンド。高い!なんなんでしょうねー。
まぁスタバでグランデサイズのコーヒーとケーキ、wifiともちろん全てBAさんのお小遣いで払いましたが、ちょっと納得いきませんでした。
Heathrow Hotelとはなっていますが、Heathrowのターミナル1-5からはバスで15分程で、空港からホテル巡回バスが出ています。でもこれも30分に1本しかなくて、バスが来る頃にはかなりの人が待ってて、朝はなんと乗車できず1本見送る始末・・・。バスが来たら周りを気にせず我先にと乗り込まねばなりません(本当は嫌ですけどね、そんなの!)。

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今回ロンドンは大手チェーンのホテルを選んで設備も完璧だったわけですが、私はやはり二つ星でそっけない設備でもいいから、もっと小さいホテルが好きですね。今回泊まった2軒ともロンドンに来たっていう感じがまるでしなかったんです。特に問題も無いけど楽しくもなく。設備の完璧さを求めるなら今回の2軒はおすすめです。

あと今回宿泊したGloucester Road駅。

想像してたよりも小さくて落ち着いた雰囲気でした。
駅前にはTESCO、ケンタッキー、バーガーキング、Pret-A-Mangerやパブ、Byronなどがあり、横にはちょっとしたアーケードがあり、Waitroseやレストランがあります。少し行けばアールズコートで、South Knesingtonにも徒歩で10分位で行けます。

2013年、パリ&ロンドンの旅-移動編-

2013-04-06 | Travel
今回パリ-ロンドンの移動はEurostar、パリでは地下鉄、ロンドンでは地下鉄とバスをメインで使いました。

《Eurostar》

Eurostarを使っての往復は今回が2回目。前回はHISで手配をお願いしたものの、今回は日程が急過ぎて旅行代理店には頼めないなと。そこで初めて自分で予約に挑戦です。

予約をしたのはこのサイトです。【Eurostar

自分で入力を必要とする部分は地名や名前、支払い情報位ですし、初めて自分で予約をしてみて思ったのですが、本当に簡単です。予約したチケットは日本で印刷して、その印刷面を改札でピっとかざせばOK。英語がわかる方であれば、自分で予約するのが一番手っ取り早いと思います。

保険をつけたりとかそういった選択肢があるので、英語に自信の無い方は代理店にお願いしたり、オンラインで日本語で予約をすることもできるので(代理店経由ですが)、そういったものを利用してもいいと思います。

駅はLondonはKing's Cross & St Pancras、ParisはGare de nord(北駅)です。
改札は先ほども書きましたが、印刷したチケットの場合はコードを自動改札機にかざすだけ。ピっと読み込まれるとゲートが開きます。紙のチケットの場合も日本の改札と同じく紙を読み込ませるだけです。

Londonは改札を通ってすぐ壁の向こうが荷物検査で、それが終わると出入国審査なんでしょうか、フランスへの入国審査もここで完了してしまいます。その後待合室で待っていると、自分の乗る電車がどのホームかアナウンス(モニターにも出てきます)されるので、そのホームへ行き該当車両(Coach)に乗車。乗車してからは車掌さんの見回り等も無く、昼間なら景色を楽しんでいればあっという間にパリです。
北駅に着いたら改札等は無く、そのまま街に出られます。(という状況にいつも少し戸惑います笑)

Parisからの乗車は北駅の2階からです。
エレベーターで2階に上がると改札があり、その後出入国審査、ここでもやはりイギリスへの入国審査が完了です。その後荷物検査をして待合室へ。乗る電車のホームがアナウンスされたらそこへ行って乗車。ロンドンに着くとやはり改札も無く街に出られます。

本当に本当に簡単です。

前回乗った時は1等車だったので軽食が出ました。
今回は2等車だったので軽食は無し。雰囲気的には日本の特急と新幹線の間、という感じでしょうか。チケット手配時に座席を選ぶこともできます。ヨーロッパで電車に乗ると、スーツケース置き場と座席が離れていると多少不安なので、私はできるだけスーツケース置き場に近い席にします。降りる時もラクですしね。

《Parisの地下鉄》

初めてパリに行った時、1ユーロいくらだかの切符を買おうとして20ユーロ札しか持って折らず、「もっと小さいお金を出せ」と言われ結局切符を売ってもらえなかったことがあります。それ以来パリの地下鉄に乗る時はいつも緊張します。

地下鉄の券売機は英語も出るんですが、今回私が使った券売機は小銭が使えなくて、クレジットカードで買いました。もしくは窓口で回数券を買うか。窓口では1回乗る券も買えます。

あと急なことで調べ切れなかったのですが、帰ってきてパリに詳しい方に聞いたら、観光客用にバスや地下鉄で仕えるカードがあるそうですね!

PARIS VISITE

これは便利。次回行く時はこれを使いたいと思います。

もしくはこんなのも。

Navigo Decouverte

でもこちらはちょっと面倒臭そう・・・?

そういえば今回北駅で地下鉄に乗ろうとしたら、ニコニコ笑いながらおじさんが来て切符を1枚くれました。回数券でも余ってたんでしょうか?素敵ですね~パリ笑。

しかし地下鉄の乗り心地は悪かったです、私の乗った範囲ですが。めちゃくちゃ揺れてスーツケースを持ってると大変。今回は宿泊した場所から1駅で乗り換え、3駅目が宿泊のホテルだったので地下鉄を使いましたが、ちょっと距離があるようならタクシーがオススメですよね、やはり。地下鉄はスリも多いようですし、大きい荷物でモタモタしたくない場合は、タクシーがいいと思います。

《Londonの地下鉄とバス》

今回でロンドンは7回目。Oyster Cardも持っているので毎回チャージをして使ってます。今回4日間の交通費は30ポンド位使ったかも。

Oyster Cardの使用金額ってイマイチよくわからないんですが、↓のサイトが結構わかりやすいかも

ロンドンの旅案内

時間に余裕があれば、私はバスでの移動が好きです。

《Londonで自転車》

今回のロンドン旅行でやりたかったことの一つに、自転車に乗ることがありました。
ロンドンにどんどん普及している「CYCLE HIRE」。青い自転車が駐輪場に並んでいる姿がたくさん見られました。

どうやって借りるかは↓がわかりやすいです。

London Navi【「青い貸自転車」でロンドンを巡ろう!

ただ初回レンタル料が確か今年から2ポンドに値上げされているはずです。
詳細はロンドン交通局のサイトでご確認を。

Barclays Cycle Hire

日本でも自転車にほとんど乗らない私なので、不安はあったものの、近場の移動であれば自転車で十分!と思って自転車に乗る気満々でした。

でも今回は断念。
何故かというと、ロンドンの自転車は自動車と同じルールで走らなくてはならなくて、それがかなりきちんと守られているということ。自転車は車道を走らなければならず、例えばカーブなどで2階建てバスに寄せられるとかなり怖いと。もちろん降りて手で押せば問題無いんですが、そういった場面でモタモタするのも嫌だったし、もしそれで怪我でもしたら・・・。そんなわけで断念しました。
でもRoyal Albert Hallからの帰り、私は毎晩15分程徒歩で帰ってきてたんですが、やはり自転車でピューっと帰ってくる人がいて、ちょっと羨ましかったです(笑)。