今夜はNoelを見に日本武道館へ行ってきました。
1月はプロモーション的な来日で、今回はJapan Tour。その初日であり、武道館という大きな会場。何よりまたNoelに会えるということが嬉しくて楽しみで。
セットリストはドームとほとんど一緒だったと思います。
ただ、武道館という大きいステージを存分に活かしたステージで、照明も凝ってて、前回よりもショウ的要素が大きかったと思います。
あと前回の方が客席とステージが近かったせいかNoelが観客とのコミュニケーションを楽しんでたし、会場の一体感も感じられたかなと。前回の方がタイトで良かったかな、という感じですかね、個人的な感想は・・・。
ところで今日の私の席は1階南東の11列目だったんですが、開演少し前、なんとなく視界に入ったのがAlan MacGeeの姿。帽子をかぶって緑色のジャケットを着て入ってきたんですが、その姿でもう、すぐにAlanだってわかりました。わかり易過ぎた(笑)。
以降Alanが気になって気になって。ライヴがスタートした後もなんとなくAlanはどうしてるかなーって見てしまって。
ライヴ中のAlanは、手拍子をしたり、腕組をして見ていたり。途中1曲をNoelがAlanに捧げる、と歌ったんですが、それが今日の一番かっこ良かったシーン。当のAlanはじっと聴き入ってましたが。最後のあの大合唱曲では拳を突き上げてました。
で、Alanはアンコールも含め最後まで見ていたんですが、ライヴ後になんとなく興味が湧いてしまって。Alanがいたのはアリーナなんですが、観客の中に普通に紛れて歩いていたので、これはひょっとして、と思い、上がってきそうなところで待機。
するとやっぱり歩いてきたんですよねー、美人の女性と二人で。
で、私、ここでミーハー魂を発揮し、Alanに話しかけ、ツーショットを撮っていただきました。
Alanはピースしてたんですけどねー。いかんせん私の腕が短過ぎて(涙)。
でもこの写りこみ方がAlanぽぃかなーと、自分では満足してます。
ほぼ誰にも気づかれず歩いていたんですが、私が話しかけて写真を撮ったのをきっかけに写真をせがまれるようになってしまったのは申し訳なかったんですけど、でも撮りたいですよねーAlanと!
気さくなようなそっけないような微妙な雰囲気でしたが、とにかく、Alan、ありがとう!
日曜日のDJが楽しみです。
というわけで、素敵な夜でございました。
(なんだかおかしな終わり方になってしまった・・・)
[report]
RO69【
ノエル兄貴は、またすぐ会おうと言った】
RO69【
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ @ 日本武道館】
[MC] from Noel Gallagher Japan Twitter
みなさん、こんばんは。武道館は久しぶりだ。いろんな思い出がある。15年ぶりとかだったかな?出だしはしくじって悪かった。こんなに長くやっててもまだ間違えるんだ。たぶんみんな俺が何言ってるかわかんないかもしれないけど、ごめん。
ありがとう。次の曲も天気に関する曲だ。
おまえらFreaky Teethって知ってるか?新曲がフリーキーティースって言うんだ。
ありがとう!俺も愛してるよ。(ステージ)後ろにも人がいるんだね。次の曲を今日ここに来てくれている俺の親友のアラン・マッギーに捧げるよ。supersonic
マンCのユニフォームを着てくれている人達がここから見えるよ。
メンバー紹介 これが俺の新しいベースプレイヤー。リバプールのラッセル。ドラムには他でもない、ジャーミー・ステイシー。後ろの奴らはやつのデカい汗ばんだケツが観れてよかったな。ギターはアメリカから、ティム
(観客の声が聞き取れず) なんて言った?おまえは大使館から来たのか?
イギリスを代表して、キーボードのマイク・ロウだ!
ありがとう。残念だけど、あともう一曲やる時間しか残ってない。(ステージ)後ろの人達もありがとう。またすぐ会おう。
[set list]
(It's Good) To Be Free
Mucky Fingers
Everybody’s On The Run
Dream On
If I Had A Gun
The Good Rebel
The Death Of You And Me
Freaky Teeth
Supersonic (Acoustic)
(I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine
AKA... What A Life!
Talk Tonight
Soldier Boys And Jesus Freaks
AKA... Broken Arrow
Half The World Away
(Stranded On) The Wrong Beach
--encore--
Let The Lord Shine A Light
Whatever
Little By Little
Don't Look Back In Anger