Music is.......

Peter Dohertyの話題など。
twitter→ https://twitter.com/moni_1973_

MIKA、「Madonnaの前でシャイ過ぎた」。

2010-08-30 | Entertainment
The Sun【Mika: I'm too shy for Madonna

MIKAがOscars after-partyでMadonnaとテーブルで同席、でもその時まるっきり喋ることができなかったと明かしてます。

MIKAはその席で静かに座っていたそうで、なぜなら彼のプライベートライフの話題が周りにいる人々とシェアできるとはとても思えなかっただからとか。(周りにいたのは影響力のある大物ばかりであったらしく。)

MIKAは「僕はsocialiteじゃないからね。僕のプライベートは僕だけのものだから。それにまぁ僕はシャイだし。Oscar after-partyの間、Madonnaの前ではみっともないヤツだったんだ。テーブルでは彼女の他にCHRISTIAN LOUBOUTINとも一緒だったんだけど、とにかく一言話すのも大変で。彼女(Madonna)にどう思われたか・・・。」

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MIKAって初対面の人が大勢の中に入って上手く話せるタイプではなさそうですよね。そういうとこでペラペラ上手く立ち回れた方がMIKAらしくない!て思いました。

Lily、大丈夫?

2010-08-30 | Music (洋楽メイン)
Mr.Paparazzi【Lily Allen Keeps Her Baby Bump Under Wraps As She Dines Out At The Ivy…

先日クリケット観戦に行っているらしいことをtwitterに書き込んでいたLily。
その後はロンドンのIvyでディナーを。

と、写真が・・・思わず「大丈夫!?」と声をかけてしまいそうなくらい、顔色が悪い・・・。まだいろいろと体調が変わって大変な時期なんでしょうね。とはいえ、とりあえずtweetを見る感じでは元気そうなので、良かったです。

リバについて、うーーん・・・。

2010-08-30 | The Libertines
リバ記事を集めたいのですが・・・。
あり過ぎる動画・情報・写真。
そして時間は、無い。

というか、日曜日の朝までLibertinesの再結成動画が見られなかったのです。
物理的に、という点もあるけれど、気持ち的に、というのもありまして。

それをtwitterの方で教えて頂いてBBCのハイライト映像でやっと自分の中で最新のThe Libertinesを解禁することができたという・・・。教えて下さった方、ありがとう。あれが無ければ未だに私はLibertinesの映像が見られなかったかもしれません。

なんでしょうね、この感情は。
再結成発表の時も、今月ウォームアップGIGが発表された時も、最初はどーんと引いてしまうのです、遠巻きになってしまう。

それからすこーしずつ、覗き込むような感じ。

ごめんなさい、まとめるのにはもう少し時間がかかりそうです。
(いや、皆さんもう情報集めていらっしゃいますよね!)

Peter、Libertinesのリハーサル中に逮捕されていた。

2010-08-29 | The Libertines
NME【Carl Barât: 'Pete Doherty got arrested during Libertines rehearsals'

Carlによると、Libertinesのリハーサル中、Peterが逮捕されて(かけて)いたそうで。

Carlは「12時に行ったんだけど、誰もいなくてさ。やってらんねーってんで髪切りに行くことにしたんだ。」

と思ってスタジオを出ると、Peterが警察と面倒なことになっていたのに出くわしたそうで。

「Peterが路上で逮捕されてたんだ。まぁちょっと怠慢な仕事してた警察に捕まっちまったんだな。Peterは立ち止まると何も持ってないって言って、やっと解放されたんだ。」

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金曜日にFDWに「Peterが逮捕されたって本当?」ていう書き込みがあったんですが、このことだったんですかね。
Peterの場合そういう話が出ると疑うヒマも無く「またですか」と鵜呑みにしてしまうので、本当やめてって思ったけど、本当だったんだ、と(笑)。

叔母のこと。

2010-08-29 | その他
どうしても書いておきたい、ごくごく個人的なことなので、どうぞスルーでよろしくお願い致します。(こちらのブログは私の個人的・日常的なことも書いております)

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昨日は叔母を見送ってきました。

乳がんで闘病していた叔母の容態が、聞かされていたよりも深刻であると知ったのが、先月。今年はなんとか、だったはずが、いつどうなってもおかしくないという状況になっていました。

8月末に旅行が控えていたものの、もしものことがあった場合、その時に日本にいられなかったら、その方が辛すぎると思ったし、ずっと看病し続けていた母親と下の叔母のことも心配で、結局キャンセルしたのですが。

その、たった1週間ほど後、叔母は亡くなりました。
60歳、8年の闘病の末でした。

癌を告知された時、まだ初期だったものの、叔母は全摘出を望んだそうです。
でも手術の日の朝、叔母、私の母、医師の3人で温存し放射線治療をすることで考えが一致。結局放射線治療をし、その時はほとんど完治したように見えました。

でも結局3年後に再発。
まだそんなに転移してないだろうという医師の予測に反して、実際手術で見たところ、すでにリンパへの転移まで進んでいた状態で。リンパへ転移してしまうと、全身に転移したも同然とかで。母や兄弟達(母は男女3人ずつ、6人兄弟)のショックはそれはもう・・・。

でもそれでも叔母は諦めずに、本を読んだりネットで国内・海外の情報を集め、西洋・東洋医学を取り入れ、自分でも食事療法を実践。亡くなる間際まで、最近新しく海外で開発された治療を試したい、など生きる為の希望を失わず、努力をし、本当に、よく頑張ったと思います。辛いことがたくさんあったはずなのに、母によると愚痴一つ言わなかったそうです。

美人で賢くてしっかり者で優しかった叔母でした。
そんな叔母であったからか、自分の闘病を母と妹以外に知らせたり、見せるのを拒んでいたそうです。闘病で変わってしまった姿を、いろんな意味で見せたくなかったのだと思います。母や下の叔母は逐一容態を把握していたようですが、男兄弟や親戚には知らせないようにと話していたそうです。私が最後に会って話せたのは2年半前の初詣。その時は、治療の疲れを感じるものの、でも穏やかな雰囲気で。

亡くなる2週間前に具合が悪くなり、自分で救急車を呼んだそうです。
ただその時も退院できるものだと思っていたそうで、叔母の気力もまだまだあった様子で。延命ではなく緩和治療(痛みを取る為だけの治療)を望んでいた叔母は、呼吸器さえ煩わしく、そして「延命に繋がる」という自論から付けるのを嫌がっていたそうです。それが亡くなる前日は、自分から付けるようになっていたとか。本当に苦しかったんでしょうね。
そして亡くなる1週間前には、なんとなく自分の中で残りの時間を悟っていたらしいそうで、男兄弟達にも容態が知らされ、その後お見舞いに来た兄弟達と本当にたくさんのことを話したそうです。

そして私にとっては久しぶりの再会が、最期の日。
その日はずっと看病を続けて体調を崩しかけていた母と下の叔母が心配で、少しでも自分で役に立てばということで、病院に行きました。後で聞いたところ、母によるとその時すでに叔母に意識が無かったから、私を呼んでも大丈夫だろうという判断だったそうです。それほど叔母が自分の姿を見せるのを強く拒んでいたわけで。

そしてその夜、本当にあっけなく、静かに叔母は逝ってしまいました。
いえ、その場ではあっけなかったのですが、8年の闘病の末なんですよね。
ずっと辛い状況を過ごす中で、母や下の叔母・兄弟達も覚悟はできていたようで、その時間は亡くなった叔母も含め、本当に静かな時間でした。

そして昨日、少し早かったんですが四十九日の法要でした。
亡くなった後、約50日後に幽界に旅立つんですよね。それまでの約50日は、近親者のそばで過ごしているとか・・・。私のそばにも、いてくれたんじゃないかな、と。
苦しいことから開放されて、今はきっと穏やかにいてくれてると思います。

本当に本当に素敵な叔母でした。残念でなりません。
でもこうして見送ることが出来て、本当に良かった。
叔母には、どうぞ安らかに、ありがとう。という言葉しかありません。

The Libertines@HMV Forum (25/08/2010)

2010-08-26 | The Libertines
昨夜、公式な場として6年ぶりにファンの前に立ったLibertines。
誰の感想を読んでもとにかく、感激や感動や興奮や、とにかくファンの前に帰ってきたLibertines。

昨夜Forumでその瞬間を目撃したのは幸運にもチケットを手に入れた約2500人のファンと、The CribsのRyanやAmy Winehouseなどのミュージシャンや、お馴染みRO69の児島さんも。

Peterの最後の言葉。

「Thanks, we’re the Libertines.」

いいですね。どれだけの人がどれだけの間待ち望んだ言葉か・・・。

セットリストは24日から少し変更、1曲少ない21曲。
とにかく動画やら写真やら大量。現在YTだけで軽く70件超えてます。
それをこちらにリンク貼るのはなかなか至難のわざ・・・。
そして私、動画を見られずにいます。
ので、これはもう、後付でぼちぼちいきたいと思います。
とりあえずセトリ、写真、reviewを。

[FDW thread]
Forum 25.08.10

[review]
NME【The Libertines play first official comeback gig in London
Telegraph【The Libertines, HMV Forum, review
SKY NEWS【The Libertines Back On Stage After Six Years
GIGWISE【Wednesday 25/08/10 The Libertines @ The Forum, London
GIGWISE【The Libertines Make Thrilling Comeback At London Gig

[photo]
Flickr【The Libertines
ClashMusic【The Libertines Live Return Gallery
aapimage【"Libertines - London"

[movie]
YT【YouTube Channel-MichelleMisfitX】*19曲
YT【YouTube Channel-Pudca】*8曲

[set list]
Horrowshow
The Delaney
Vertigo
Last Post On The Bugle
Tell The King
Boys In the Band
Music When The Lights Go Out
What Katie Did
Can’t Stand Me Now
Death On The Stairs
Ha Ha Wall
Don’t Look Back Into The Sun
Time For Heroes
Campaign Of Hate
Begging
What Became Of The Likely Lads
Lust Of The Libertines
The Good Old Days
Radio America/Up The Bracket
What A Waster
I Get Along

ーーーーーーー

ついでといってはなんですが。
2003年同じ会場の写真【The Libertines Photos - (The Forum, Kentish Town, 17th December 2003)】やっぱ歳とりましたねー(笑)。
そしてThe CribsのRyanが持っていたパス

それにしても。
Amyの写真はこんなにいっぱいいらないんですけど。

あとチケット。
「幸運にも」と書きましたが、定価の何倍もの価格で買ったファンもいたようで。
こんな記事がありました。
this is money【Carl Barat and how the Libertines are against ticket reselling
Carlが言う「みんなが同じ値段で」という言葉が虚しい。

The Libertines@HMV Forum (24/08/2010)

2010-08-25 | The Libertines
昨夜The Libertinesが、今夜(25日)のリハーサルを兼ねて実に6年ぶりにステージに立ったそうです。Garyが「ウォームアップギグは2回」というのは、この夜の家族や友人知人関係を招待したGIG、そして今夜のGIGだったんですね。

私はまだ動画などは見てないのですが、とりあえず情報収集を。

↓まずはNMEより、フェスへの意気込みを語った動画。

NME【The Libertines' return: 'The chemistry is pretty electric' - video exclusive

↓そしていよいよ昨夜についての記事。

NME【The Libertines play first full reunion show in London

NMEによるとGIGは9:15頃に『Horrowshow』で始まったそう。
会場には約300人の席が用意されていたそうですが、GIGが始まったとたん観客は前に押し寄せたとか。『Vertigo』でPeterとCarlがこの夜初のマイクシェア。
22曲を披露したステージの最後には4人が並んで挨拶したそうです。

動画はまだ全然見られてません。とりあえず集めて、まだあがるようでしたら追加していきたいと思います。
Peterはリバでもスーツなんですね。と。

二人がマイクシェアをしている写真はこちら⇒twitpic

[photo]

NME【The Libertines - their comeback in pictures

[movie]

YT【The libertines don't look back into the sun Kentish town reunion
YT【THE LIBERTINES SECRET REUNION GIG 2010 @ THE FORUM - DONT LOOK BACK IN TO THE SUN
YT【The Libertines - Music When the Lights go Out
YT【The Libertines - Death on the Stairs
YT【The Libertines - Tell the King
YT【The Libertines - Boys in the Band
YT【The Libertines - Tomblands
YT【The Libertines - Lust of the Libertine
YT【The Libertines - The Saga
YT【The Libertines - Begging
YT【The Libertines - Last Post on the Bugle
YT【The Libertines - Vertigo
YT【The Libertines - The Delaney

[setlist]

Horrorshow
The Delaney
Vertigo
Last Post On The Bugle
Begging
The Ha Ha Wall
Lust Of The Libertines
Campaign Of Hate
Boys In The Band
Tell The King
Death On The Stairs
Music When The Lights Go Out
What Katie Did
The Saga
Can't Stand Me Now
What Became Of The Likely Lads
Don't Look Back Into The Sun
The Good Old Days
Time For Heroes
Radio America/Up The Bracket
What A Waster
I Get Along'

NoelとZak、Kasabianの面々、Vフェスの後結婚式に。

2010-08-24 | Oasis/Noel Gallagher/Liam Gallagher
The Sun【Kasabian are the wedding band
GIGWISE【Newlyweds Praise Wedding Crashers Kasabian And Noel Gallagher

先週の土日に行なわれたV Festival。
日曜日のヘッドライナーを飾ったKasabianは、ライブ終了後にホテルにミュータントタートルズのような格好でチェックイン、元OasisのNoelやZakなど約300名のゲストを呼んで盛大にパーティーを行なっていたそう。

そこに偶然にも同じホテルで行なわれていた二組の結婚パーティー。
それを見つけたKasabianのパーティーの面々が侵入を試みたものの、始めのうちはホテルのスタッフにクレームが。しかし隣の結婚パーティーのゲストがKasabianの面々を見つけたことから、双方のパーティーがごちゃまぜ、というまさに『Wedding Crashers』の一場面さながらの状況に。

実は二組のウェディングパーティーに始めから気づいていたというTomによると結婚式は「インドの家族が行なっていたパーティーともう一組」だそうで、最終的に入り乱れ、SergeもDJをしたりでのまさに盛大なダンスパーティーになったそうです。

ところでVフェスのステージで最新アルバム『West Ryder Pauper Lunatic Asylum』のGIGを終えたKasabian。新たにパパになるSergeとChrisが家族との生活を満喫している間、Tomはアートをやりたいんだそうです。

ちなみにGIGWISEによると、Noelはとても紳士的だったそうです。

今週のNMEも表紙はThe Libertines!

2010-08-24 | The Libertines
NME【In this week's NME... (24/08/10)

いよいよ明日、R/Lフェスのウォームアップギグを行なうLibertiens。
再結成発表の時、そして先日の『NME ICONS』とNMEではLibertinesを追ってくれてますが、いよいよ再結成という今週も、もちろん表紙はThe Libertines!
「INSIDE THIER FINAL REHERSALS」ということなので、リハーサル風景やインタビューもあるんでしょうか。リハ中らしい写真も見えますね。

さて明日の夜、どうなるのか。
楽しみです。

Bobby Gillespieインタビュー@Red Bull Blog

2010-08-23 | Primal Scream
Red Bull Blog【Bobby Gillespie: Psychedelic rock 'n' roll

先月24日、趣味を兼ねて(?)結成したスーパーバンドThe Silver Machineで1234 Festivalに出演したBobbyの最近のインタビューです。

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伝説的バンドPrimal ScreamのフロントマンでオリジナルメンバーであるBernard ‘Bobby’ Gillespieは、常に型破りでストレートなロックアルバムをリリースし、これまで百万枚以上を売り上げている。

決して妥協せず、簡単には踊らない、Gillespieはそんな男だ。
彼は1988年に労働組合の幹部としてイギリス議会へ立候補した父Bobのもと、Glasgow南部Mount Floridaで生まれ育った。

Gillespieの音楽キャリアは、1984年にJesus and Mary Chainでドラムを叩く前、Altered Imagesのローディーから始まる。JAMCでのドラムキットは最小限で、スネアドラムとフロアタムのみでプレイしていた。

Q: 'Primal Scream'とはバンドの名前としては少し妙だと思うんですが。なぜこの名前に?

Bobby(以下B): わからないんだ。バンドを始める前からこの名前が頭にあって、最近までJohn Lennonに通じるってるのも知らなかった[*1]。ただ思いついたんだよね。バンドを始めた時、ギタリストのJim Beattieと俺は何もできなかった。すっごくベーシック、ゴミ箱をドラムにしてギターはコードが一つだけ。だからバンド名は何か、俺達を表してたね。

Q: あなたの音楽を説明するならば?

B: High-energy psychedelic rock'n'roll。

Q: 今は何をしているんですか?

B: Andrew InnesとBarrieと俺、ベースにSex PistolsのMatlock、ドラムにThe WhoのZak Starkeyというメンバーで'The Silver Machine'ていうバンドでフェスに出たばかりなんだ。1960年代のpsychedelic freak beat high-energy garage rock'n'rollをやったよ、 『Teenage Head』(Flamin' Groovies)、『I Wish You Would』(The Yardbirds)、『I Want You』(The Troggs)、『I Can Only Give You Everything』(Them)、『Sister Ann』(MC5)とかね。
Primal ScreamはOlympiaでやるショウ[*2]のためのリハーサルをしてる。『Screamadelica』のアルバムを全部やるんだ。20年前にリリースしたアルバムだけど、ライブで全部を披露したことはないんだ。

Q: 1,2,3,4,Fesはどうでした?

B: 楽しんだよ。

Q: Primalsを始める頃に影響を受けてた5曲は?

B: たくさんのPunk Rockだよ。The Clash’s [eponymous] first album – the PiL [ie Public Image Ltd] Metal Box album was another big one – Forever Changes by Love, Count Five by Psychotic Reaction、それから初期のサイケロック、そういうのはみんななにかしら、何処かしらで試してきたな。

Q: ではPrimal Screamは独自のジャンルを築いたといってもいいかもしれませんね。

B: そうならいいね。

Q: 最近の音楽シーンについてはどう思いますか?

B: 別に何も言うことはないよ、だって俺は自分のバンドがあるし自分の世界もあるし、俺は自分の周りにあるものを大事にしてるんだ。

Q: Pop Idolなど最近のポップ産業については?

B: それもよくわからないよ、俺の世界には入ってこないから。

Q: あなたはスタイルアイコンでもありますよね。誰か影響を受けている人はいますか?

B: Johnny Thundersはかっこいいよね。

Q: ここ数年のPrimal Screamはどうですか?

B: 俺達はどんどん良くなってると思う。ダメになる奴らもいるけど、俺達は違う。なんでかっていうと、俺達は自分たちがやってることに夢中だし気に入ってるし、疲れることもないんだ。俺はいつもどう新しいことをやるかってことを考えてる。そういうのがいいんじゃないかな。

Q: 前回あなたのライブを見た時、オーディエンスは16歳~60歳まで幅広い年齢層でした。どうすればそんなことができるんでしょうか。

B: エナジーじゃないかな。よくわからないけど。

Q: 若いミュージシャン達にアドバイスをするなら?

B: 俺は良いアドバイザーではないな。

Q: MotörheadのLemmyは、ただ自分らしく、自分が正しいと思ったことをして、誰かに迎合するな。というようなことを言ってましたが。

B: それ以上のアドバイスを君が聞けるとは思わないよ。

Q: New Punkロックの時代が来ると思いますか?

B: 同じ方向ではないだろうね、だって物事同じには繰り返さない。似たようなものはあるかもしれないけど、同じ方向性ではない。今の連立内閣に70年代のようにひずみがくるかもしれない、わからないけどね。人々は状況が大変になるほど注目するものなんだ。それってアートや音楽には良いことだと思うよ。希望を持とう。

Q: 反乱の時が来た?

B: いつもそう思ってるよ。

*1: John Lennonが受けていたセラピー『Primal Therapy』という精神療法で、元になっている本が『Primal Scream』。
*2: 今年11月27、28日にロンドンで行なわれるScreamadelica Live。

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読んでるとBobbyがボソボソと、たまに笑いながら話してるとこが容易に想像できて、それが大人の男っていう感じで、考え方も本当にかっこいい(と私が勝手に想像して浸ってるだけですが)。
アドバイスを求められて「I’m not very good at giving advice・・・」更に「I don’t think you can get better advice than that.」というところがすごく好き。

ところでPrimal Screamのマデリカライブ。
これを見たいが為にロンドン行きを敢行したいくらいだったのをとりあえずやめたのですが、昨日maniのtwitterを見て叫びましたよ、だって「来年上旬に日本でマデリカツアーをするのが待ちきれない」というようなことを書いてたから!

思わず興奮してmaniのをRTしたのですが、なんとmani直々に「ちょっと待った」と。「これはまだ自分がそう思ってるだけで、何も決まってないんだよ」だそうです。

えーーーーー。
でもmaniとしては日本でもマデリカツアーをやりたいと考えてくれてるらしく。これはもう、twitter経由でmaniを後押ししましょう、プライマルファンの皆さん!!

『Carl Barat』ジャケット公開。

2010-08-23 | The Libertines
Weekend In The City【The Libertines: Carl Barat!!
MUSIC LOUNGE【ザ・リバティーンズのフロントマン、カール・バラーが遂にソロ・デビュー!!

9月22日(水)に初のソロアルバム『Carl Barat』が日本で先行発売されるCarl(イギリスでは10月4日発売)。そのジャケットが公開されました。

・・・・・・・・・すみません、見た瞬間言葉がありませんでした。
ありませんでした、というと語弊があるかも。
あまりにもいろんな感想が頭を駆け巡り、言葉を選べなかった(笑)。

ということで、思わずtwitterで感想を聞いてみたところ。
「ナルシスト!」や髪型についての感想多し。
そして胴周り???オデコ???

いやーインパクトありますよね、ほんとに。
Carlのことを知らなくても、思わず「誰?」と手に取りたくなる、かも?

手に取りたくなるかも、といってもCDショップが少なくなってきた昨今。
ショップでいかに手にとって貰うか、頑張って下さいHostessさん。

Carl & Pete - is it love?

2010-08-20 | Peter Doherty
The Sun【Carl & Pete – is it love?
BARKS【ピート・ドハーティ、カールのために歌う?

ソースがThe Sunですみません、という感じですが。
タイトルが気に入ったんです(笑)。

で、『Carl & Pete – is it love?』。
書き出しは、「TURNS out the love still burns strongly between CARL BARAT and PETE DOHERTY. 」(Carl BartとPete Dohertyの間に愛は力強く燃えている)て(笑)。

10月4日に自身の名前を冠した初のソロアルバム『Carl Barat』を発売するCarl。前からPeterの参加の話がありましたが、この話が出たばかりの頃、噂の曲のタイトルは『Better let her go』。でも今回明らかになったCarl & Peterのコラボ曲のタイトルは『So Long, My Lover』。

Carl曰くこのアルバムは「残酷なくらいに正直に時間は真実を物語ってる・・・みんなと共有できたらいいよね」と。

SUNの記事を書いた記者はすでにアルバムを聴いたそうですが、聴いていると長年付き合った末にお別れしたAnnalisa Astaritaさんのこと、そしてもちろんPeteとのことなども曲作りには影響を受けていると思わずにはいられないよう。
Carl自身はそれについて特にコメントしてないようですが、「俺は(前よりも)幸せだし、このアルバムを作ったことで、より成長できたと思う。このアルバムは真実なんだよ。」

このアルバムはロンドンでレコーディング、NYでミキシングを施されたそうで、オープニングはアップビートの『The Magus』、そして『Je Regrette, Je Regrette』。そして今年はじめに舞台に立った経験にも影響を受けており、シングルとして発売される『Run With the Boys / So Long, My Lover』はストリングスが使われているそうです。

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Peterとのコラボ曲はタイトルが変わったってことですかね。
日本では9月22日発売予定。あと1ヶ月ですね。楽しみです。

ところで『So long, My lover』とは。
「さよなら、愛しい人」?
それとも「また会おうな!」な感じ?
それとも「ずっと、愛しい人」?

・・・どれでもなかったりして(笑)。
歌詞が早く読みたいです。

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(追記 8/23 07:00)

BARKSの記事リンクを追加、内容を少し修正しました。

MIKA、「音楽は僕にアイデンティティをもたらしてくれた。」

2010-08-19 | Entertainment
Digital Spy【Mika: 'Music gives me a sense of identity'
Daily Telegraph【V Festival 2010: Mika interview

今週末のV Festivalに出演するMIKA。
先日彼のルーツの一つでもあるレバノン・ベイルートでの公演の際に行なわれたらしいインタビューです。ベイルートの街を背にしているMIKAの写真が、思わずいろいろなことに思いを馳せてしまう表情。

本文はDaily Telegraphに掲載されており、Digital Spyはおおまかな紹介。
記事の中で語られているのは、やはり幼少の頃のこと、家族・親戚のこと(100人以上いるらしい!?)、特に両親の人生についてこんなに語っているのは初めて読んだかも。

記事ははっきり言って、長いです・・・。
ので、こちらでは訳はナシ。
ただ、読む価値はあるので、ぜひexciteの翻訳機能などを使って読んでみては如何でしょうか。

excite英語翻訳

Lily、転倒してむち打ちに。

2010-08-19 | Music (洋楽メイン)
Mail Online【Pregnant Lily Allen treated for whiplash after falling over in restaurant

Lilyが一昨日朝食を取ったロンドンのThe Wolsleyの玄関で転倒。手首を強く打ったらしく、更に病院で診察を受けたところ、むち打ちになっていたそうです。

というニュースの後でなんですが、Lilyが転んだと言うThe Wolsley、すごくゴージャス。Lilyはここで、新しい洋服のことについて打ち合わせをしていたそうです。

The Wolsley

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Lily、本当によく転びますよね。1年に数回は「転んで痛い!」とボヤいてるような。先日のフェスに出演した時は彼に「ヒールはだめ」と言われてたそうですが、今回はどうだったんだろう・・・。ヒールはやめようね、Lily。