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「1D+3」vs「2D」を科学する

2013-04-18 19:16:58 | 雑記
要するに、フラッシュファイア(以下F)とフラッシュデトネイター1枠(以下D)の比較。
「i枠を持つ防御力Xのユニット」を倒せる確率をまとめてみました。

例えば、フラッシュファイアが防御力6(i枠持ち)のユニットを倒す確率は、
4÷6×100≒67%
となります。

それを踏まえて、以下の表をご覧下さい。


X=4
F…100%、D…92%

X=5
F…83%、D…83%

X=6
F…67%、D…72%

X=7
F…50%、D…58%

X=8
F…33%、D…42%

X=9
F…17%、D…28%


注目すべき点2つ。
まずはX=5の時。
なんと倒せる確率は等しいのです。

防御力5のユニットには、

リリス&リリム
岩窟王ガンロック
鉄巨兵セレス
ミダス&オズボー

と超強いユニットが並びます。
Dの方が確実に倒せそうなイメージですが、実はFと大差ないのです。


もう一つ注目すべきはX=6~9の時。
FとDの確率の差は1割しかありません。

ちなみにヴェノムミストvsリップルの場合、確率の差は2割です。
これはさすがに大きいと思います。



というわけでこの文章の結論は、
「フラッシュファイアは偉大!」
でした。

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2 コメント

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Unknown (BURGER)
2013-04-19 00:38:36
100の法則の時も思いましたが、色々と考えますね。
直感的な感覚と、実際の数値では意外と差が出る面白い考察だと思います。

まー。BURGERダイスは2D=2で、BURGERざまぁww
なので、理論値、期待値があっても中々振る勇気がでない困りものですがw
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2D=2wwwww (ハリー)
2013-04-19 17:35:18
火2枠で確定打ち消しあるから大丈夫ですw
返信する

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