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エクストリームでGO!!

オートバイ、自転車、釣り、その他色々、スピード大好き40オヤジがちょいとエクストリームな気分で綴る・・・

ニュータックル

2007-12-15 22:31:55 | 釣り(ロックフィッシュ)

昨夜は忘年会だったにも関わらず、オヤジは早起きして釣りに行った。

新しいウルトラライトのタックルは、軽いリグが飛ぶ、アタリがよくわかる、小さな魚でもグンとしなって楽しいといいことづくめだった。何となく、磯竿で釣ってるような感がした。

で、今日はせっかくなのでダウンショットで狙ってみた。(グラスミノーM+3.5gシンカー)これまではジグヘッドでしか釣ったことがなかったが、最近はテキサスリグ、フロートと少しづつバリエーションを増やしている。今日はボトムの状態を探るためにもダウンショットの練習をかねてリグってみた。

結果的には、これまでのジグヘッドの釣りに比較して、根がかりが確実に少なかった。時々、シンカーだけが根がかることがあったが、どうしても外れなかったのは1回だけでコスト的にもOKだった。ただし、寒い時期に釣り場でダウンショットのリグを組もうとすると、手がかじかんでうまくできない感じである。そもそも慣れていないこともあり、釣り開始までに要した時間はこれまでの倍だったかもしれない。

まあ、それほど急いで釣りをする必要もないので、気持ちに余裕を持っていれば大丈夫だろう。肝心の釣果だが、クロソイ2匹(20cm)、キツネメバル1匹(10cm)だった。

日が昇ってからは、別のロッドにパラマックス+7gシンカーのテキサスリグでアイナメを1時間ほど狙った。ソイとは異なる、「コツコツコツッ!」という小刻みなアタリが結構あるのだが、結局食い込まずアイナメは釣れなかった。夜の部はボーズなしだが、昼の部はボーズ続きである。次の工夫は・・・?

     

 


ボーナス

2007-12-13 08:31:51 | 釣り(ロックフィッシュ)
実はワームでロックフィッシュをまともに釣り始めたのは昨年度から。
ずっと流用タックルでやってきたが、軽量ジグヘッドを操るのは大変なので、ロックフィッシュ用タックルを一つ購入することにした。

ただし、あまり高価なものにすると他の趣味にまわす資金が無くなるし、かといって粗悪品だとすぐに壊れてしまう。どうしたものか・・・
で、結局は次のような内容に。

1 リール
  レブロス2004(ダイワ)
2 ロッド
  ネオバーサル702ULF(ダイワ)

リールは良いとして、ロッドはロックフィッシュ専用か?という批判がありそう。オフトやメジャークラフトと比べ悩んだのだが、結局最後は「バイクはヤマハ、釣具はダイワ、チャリのパーツはシマノ」という自分にしかわからない理屈で決定してしまった。
本当は、春に川幅が広い所で渓流魚を狙うのにもよさそうだというイヤラシイ理由も・・・(これは逆流用か?)

週末に晴れたらシェイクダウン~


ロックな季節(その2)

2007-12-09 20:28:15 | 釣り(ロックフィッシュ)

昨日に続き、今日も朝4時起きで某港へ。今日は最初から防波堤の先端に行くことにする。途中であった人と話をすると「小さいソイばかり2匹だー」とのこと。この場所で朝にワームを投げている人達の多くはルアーマンではなく、元々ドジョウ引きをしていたのをワームに換えた人が多いようだ。(夜間は結構ルアーマンが多い。)

よって、投げ竿を使用している人が多い。暗闇に響く「ドボーン!」という仕掛け投入の音。多分、かなりアタッているんだろうけれど、いかんせん投げ竿では感知できないはず・・・ まあ、自分も渓流・バス流用タックルなので大差ないが。

で、防波堤先端部に到着。もっと暗いのかと思っていたが、結構明るい。今日は大型狙いということで、グラスミノーLに7グラムテキサスリグ(オカッパリフック)で始めてみる。昨日、達人に教わったポイントに投げてみると、確かにコツコツとアタリはある。しかし、どうも小型がワームの端っこをくわえているようだ。少しずつ移動しながら投げていくが、これといった感じのアタリはこない。そうこうするうちに6時を過ぎ、辺りは白々としてきた。

すると、「ガンガンッ!」という感じでちょっと大きめ(多分)の魚体のアタリが増えだした。もしかして時合いかも?気合を入れなおしてワームをスイミングさせると、竿先を重々しく絞りこむ待望のアタリ。十分に送り込んで大アワセ。乗ったー!

ミディアムライトのスピニングがひん曲がる。これはもしかして40センチオーバーか?しかし、ゴリ巻きしているうちに拍子抜けするように軽くなる感じ・・・ 何のことはない、普段、浅い場所でばかり釣っているので、深場で掛けた魚はラインの抵抗等で重く感じられただけだった。

あわててタモも用意したのだが、水面に上がった魚体を見たらフツーの感じだ。そのまま抜き上げる。25センチのクロソイだった。

慌てたのが何だか恥ずかしくなったが、気を取り直してさらに投げ続ける。でも、日が昇ると同時にソイのアタリはピタリと止まった。と、同時に雪が降り始め、とても寒くなってきた。

ここからはアイナメ狙いに切り替え、ワームもバグアンツ3インチにし、ひたすらボトムパンピングしてみる。しかし、昨日の達人のようには釣れず、まったくアタリがないまま1時間が経過しタイムアウトとなった。

次はどんなリグにしようかと思案しながら、開店一番で子供のスキー用品を買いにいかなければならないため、そそくさと帰宅するオヤジであった。


ロックな季節

2007-12-08 22:35:20 | 釣り(ロックフィッシュ)

朝4時に起きて市内の某港に釣りに行った。まだ真っ暗なので、まずは駐車場付近で始めたところ、グラスミノーMで手のひらサイズのキツネメバル(?)をまず1匹。カラーはピンク。

続いて同サイズを2匹追加。さらに25センチのクロソイがヒット。

付近の人が言うには、「今日は潮まわりが良くないので型が小さい。この前はここで40センチのクロソイを釣った」とのこと。40センチとはナイスなサイズ。

ここでまわりも大分明るくなってきたので、防波堤に移動。アイナメが寄っているかもしれないと思い、7グラムシンカーでテキサスリグにバグアンツ3インチをセット。とりあえずヘチを探ると、クロソイ2匹追加。

と、そこに本日の達人登場。50歳代とおぼしき男性だが、手に持つのはメバル用のジグが付いたロッド。「昨日の夜8時頃に○○○で45センチのクロソイを釣ったよ」とのこと。岸から45センチ!そりゃーすごい。

そして、「この辺りでも日中は50センチのアイナメが釣れる」との発言。どーやって?と尋ねると「シマハゼを釣って、ブラーにイソメと一緒に付ける」とのこと。いわゆるラグビーというやつだな。しかし、ここら辺でもそんな釣り方をしているとは知らなかった。

場所は「岸際、ヘチにいるのは小さい。大きいのは防波堤の基礎と砂地の境目の根にいる。ちょい投げで狙う。今は産卵の時期なので、1匹かかるともう1匹が追いかけてきたりする」、「イソメだけだと型は小さい。大型は絶対シマハゼ」との説明・・・

そして有言実行、達人はものの数分で35センチクラスのアイナメをあげた。

(※ 達人が釣ったもの)

「すごいですねー」とタモですくう手伝いをすると。「これはまだまだ小さい。もっとデカイのを狙わんと」と、さっさと刺身用に血抜きをする達人なのだった・・・

当方オヤジはそこで時間切れ。また明日もがんばろうかと悩む夜なのだった。


県外で

2007-11-29 22:09:10 | 釣り(ロックフィッシュ)
仕事で仙台に来ている。せっかくなので、夕方にこちらの釣具店に足を運んだ。

夏に来た時、ルアーのコーナーはブラックバスがメインだったが、現在はすっかりロックフィッシュがメインである。しかも、店内に掲示している写真は巨大なロックフィッシュが写っているものばかり。50cmオーバーのクロソイ、ベッコウゾイは思い切りポットベリー(最近は聞かない言葉だ)で、まるでブラックバスのようだ。こんなのが近場でバンバン釣れたら最高だろうと思う。

メバルのコーナーにも35cmオーバーの写真があった。しかも同じ日に2匹あげている。メガメバルと言うらしいけれど、もはや普通に釣れるメバルとは別物の感じである。目はガラス玉のようだ。どの程度の人が使っているのかはわからないが、ラパラのアイスジグも沢山売っている。足元を探る時に重宝すると説明がある。

磯ロック用として、PROXのベイトリールも売っていた。バルトムBC-1という機種だが、スプールの回転が恐ろしく良い。「飛びます!」と説明があるが、確かにそれを感じさせる。ただ、隣に展示してあったシマノのバスワンとデザインがかなり似ているので好みが分かれるのではないだろうか。6000円台のものなので割り切って使うという人は気にならないのかもしれないが。

そんなこんなで、「お、これがダイワのレブロスか」、「シマノの同じくらいの機種とどう違うんだ」などど触りまくっている間に30分位経ってしまった。結局、釣具は買わず、本の「トップ堂」だけ購入して店を後にした。何をやっているんだか。

勉強不足

2007-11-18 20:01:22 | 釣り(ロックフィッシュ)
今日は昼間に子供の野球教室(懐かしの東尾選手など)があったため、送迎の合間にJ釣具店に行ってみた。ロックフイッシュ関係の品揃えが増えていたため眺めていると、見慣れないものが・・・

これまでは軽量ジグヘッドをキャストする時、川・渓流のタックルを流用している者としてはなかなかうまくいかないことが多かった。しかし、世の中にはロックフイッシュ用の飛ばし浮き(シンキングタイプもあり)があることを初めて知った。(今更かよ?!という声が聞こえそうだが・・・)

波・風が強く水深もある防波堤で大型メバルを狙う時に効果を発揮しそうである。夜の釣行が増えていくこれからの季節、活用してみようと一人静かに思うのだった。(その前にメバル専用タックルを揃えろ!という声も?・・・・)

雪が降る中

2007-11-17 22:42:32 | 釣り(ロックフィッシュ)

朝4時半に青森市内のF埠頭に到着。最初はソイ狙い。時折雨・雪が混じる天気だが、投げる度にゴツゴツとアタリがある。しかし、水温の急激な低下からか、中々食い込まない。あわせてもすっぽ抜ける。それでも何とか、ピンクホログラムのカラーで手のひらサイズのソイを1匹ゲット。

その後、アタリが渋くなったため、青のイワシカラーに交換。ピンクよりも反応が良い感じでもう1匹追加。サイズは同様。まだまだアタリはあるが、周りが明るくなってきたのでサワラ狙いに切り替え、場所を移動。

シンキングミノー7cmを投げるが反応なし、ナブラもなし。マズメ時をすっかり過ぎた7時頃、ようやくサワラのナブラが立つ。しかし、回遊はかなり少なくなったようで、短時間で終了。海は静かで周囲の釣り人にもヒットはなし。そもそも、この寒空の下、ルアーを投げているのは数人しかいない。そうこうしているうち、寒さで手がかなり痛くなってきたため8時で終了した。あれだけ埠頭を騒がせたサワラフィーバーもほぼ終わりに近づいた感じだった。

ルアー:エコギア・グラスミノーM+3.5gジグヘッド

ライン:ナイロン5ポンド

ロッド、リール:ダイワ6フィートライトアクション+1500番リール