バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

フー・アム・アイ?

2006年07月30日 | ジャッキーチェン
南アフリカの奥地で秘密任務遂行中に重傷を負い、記憶喪失に陥った特殊工作員ジャッキー。彼を助けた現地の村人たちから「フー・アム・アイ」と名付けられた彼は、本当の自分を知る手掛かりを求めて、オランダへと向かうのだが、彼の記憶をめぐって国際的な陰謀がうごめいていく…。


ここ何年かのジャッキー映画の中では非常に好きです。
はじめてみたのは福岡に中国・香港のVCD等を通信販売してくれる
ところがあったのですが、僕は「Who am I ?」を中国字幕でみました。
当然、香港のほうが公開は早いのでそのぶんVCDが出るのも早いのです。
原題は「我是誰」です
言葉はわからないんで何をいってるかはさっぱりですが、日本公開までに
5回はみたほどでした。
何がいいか?
ストーリーがあってないような映画がジャッキ-です。
CIAの任務中に裏切られヘリが墜落し記憶をなくしますが
終始隕石かなんかのディスクを巡って攻防します。
おなじみ巻き込まれ話です。
ただ、今回は全員殺したはずのジャッキーが生きてたので狙われます。
予断ですが2シーンほどケイン・コスギもでてます。
セリフは「アイム、たけし。ジャパン」だけですが。
この映画のアクションの見所はジャッキーといえば危険なスタント。
ヘリから木にぶつかりながら落下するシーン。
高層ビルでの激闘。
そして、窓ガラスを滑り落ちるシーン。
頑張っています。
ビル屋上の激闘は燃えるものがあります。
ただ、1vs1だと苦戦するのに2vs1ならそこそこ戦えるのが
不思議ではあります。
結局、記憶をなくしたまま助けられた民族のいる
アフリカへ帰るといって終わり、おなじみNGシーンへ。


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