バナナはおやつではありません

映画感想。
個人的感想なので
あなたの鑑賞の目安にはなりません

WALL・E/ウォーリー

2008年12月21日 | アニメ映画
ストーリー
29世紀の荒れ果てた地球で
たったひとり黙々と働き続ける
ゴミ処理ロボット、ウォーリー。
ある日、地球にイヴという名の
ピカピカのロボットが現れた。
ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが
イヴが宇宙船にさらわれてしまう


吹き替えでみました。
地球でたった1体で仕事をし続けるウォーリー
ブラジャーを見つけて目に被せて見たり
指輪をみつけて指輪そのもよりも入れ物を宝箱Boxに収納
ウォーリーはロボットでも表情豊か
ゴキブリ踏んで驚いてあっち行きなさいしたり
驚いたり怯えてる時は体をしまい込んだり。
始まって数十分はセリフ一切なし
やがて白い光沢のロボット、イブが地球にやってくる
すぐに銃をぶっ放すあぶないギャルだ
願いである誰かと手を繋ぐ事
イブと仲良くなって手を繋ごうとするけど繋げない
思春期中学生かよ!
宝物を見せていると突然イブが機能停止
動かないイブを外に連れ出して看病?をする日々
せっかく出会えたのに
また1人が寂しそうなウォーリーが印象的ね
そして、ある日再び宇宙船が現れイブを連れて去って行く
驚いたウォーリーは追い掛け宇宙船にしがみつき
ひたすらイブだけを追い求めてついていく
それがあらすじ
映画としては宇宙に行って人間達が住んでいる
アクシオムに行ってからが見せ場の連続か
命令に従う忠実なイブ
命令を出してるのは人間のキャプテンだけども
見るまではキャプテンは悪い奴でウォーリー達の敵なのかな?
と思ってたら裏切り物は他にいた
ロボットも色んなタイプがいる
メイクを人間に施すロボット
ウォーリーもちゃっかりメイクされる
予告でも出て来る特技は扉に挟まる事のMOモ
このアクシオムでの暮らしでは
人間は自分達で歩かなくても生活出来る
すべてロボット達が面倒見てくれるから
だから、乗り物から転げ落ちたら
自分では起き上がれないし
ここで暮らす人達は皆、ぼってりと越えている
700年という年月が人間を退化させていたのかな?
さぁさ、イブが起動してウォーリーに
ある意味振り回されてる感が面白い
ウォーリーの一途な行動がイブをはじめ
色んな物を騒動に巻き込んで行くんだから困ったちゃんだ
一体全体事態はどうやって収縮していくのか!
気になるだろ?
初登場は乱暴で怖そうなイブの終盤の展開からツンデレか!
と言う怒涛の展開


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