ちょっと太り気味の猫ガーフィールドの毎日はお気楽そのもの。いたずらや盗み食い、あるいはネズミと結託して飼い主のジョンにがんばっている姿をアピールしてみたりと、なんとも平穏な日々を送っていた。ところがそんなある日、ガーフィールドに一大事が訪れる。なんとジョンが子犬のオーディを連れて帰ってきたのだ。犬嫌いのガーフィールドにとって、それは平和な日常の終りを意味していた。困ったガーフィールドは、持ち前のイタズラ心も手伝ってオーディの追い出し計画を実行に移すのだったが、本当にオーディが行方知れずになってしまう。さすがに責任を感じたガーフィールドは、自らの主義を曲げて、オーディ救出に立ち上がるのだった。
「What's マイケル」みたいだった。
「What's マイケル」みたいだった。