みどりの館 Blog-Edition

前向きな生き方を!熟年からの Hop,Step,Jump !!

こぶしの花芽

2006-01-10 21:26:56 | 自然
 鉛色の低い雲が覆った空のもとで、寒風の中で静かに時の経つのを待っているコブシの木がありました。
 

 千 昌夫が唄う、ヒット曲の「北国の春」
    ♪白樺 青空 南風 コブシ咲く
    ♪あの丘 北国の ああ北国の春
冬の間花芽はふさふさした緑色の毛のコートをまとい、春がやって来るのを待ちます。

 

 サクラよりも一足早く花を開き、春の訪れを知らせてくれます。3月が待ち遠しいこの頃です。
 



 

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2 コメント

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monma様へ (tada)
2006-01-11 23:29:01
ビックリしました。

 もう辛夷がこんなになっているのですネ。

 早速「治水緑地」の辛夷を観察してみます。

 歌の文句の通り春の足音が聞こえそうです。こんなに寒くても春の準備が進んでいるのですネ。そう言うと桜の蕾も稍々膨らんで来ましたネ。
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コブシ (FEFE)
2006-01-12 23:51:09
 早春に、山の斜面に白い花が目立ちますね。辛夷と言う字だったんですね。冬芽の毛並みが良いです。暖かそう。
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