10月10日、宮川にヒドリガモが5羽いるのに気づきました。越冬のためにシベリヤから日本に渡ってきました。この5羽の中に、雄がいる筈ですが、まだエクリプスの状態のようです。
〔夏前にメスと同じような色の羽の状態を「エクリプス」と言い(非繁殖羽)、冬前には派手な色の羽(繁殖羽)になります〕
11日に宮川へいって見ると、昨日の5羽と入れ替わったのか、4羽のグループがいました。はっきりオスと判る1羽(左から2羽目、眉間に黄色のソリが入っている)がこのグループにはいました。
10日に見たエクリプスのオス
11日のオス
〔夏前にメスと同じような色の羽の状態を「エクリプス」と言い(非繁殖羽)、冬前には派手な色の羽(繁殖羽)になります〕
11日に宮川へいって見ると、昨日の5羽と入れ替わったのか、4羽のグループがいました。はっきりオスと判る1羽(左から2羽目、眉間に黄色のソリが入っている)がこのグループにはいました。
10日に見たエクリプスのオス
11日のオス
お元気の様子何よりです。
当地治水での鳥の様子も見たいと思います、何分何ヶ月も昼の散歩をしていないので状況が分りません。
これからは昼間の外出も苦にならなくなりそうです。
では、お元気で。
なかなか満足のいく映像が撮れませんが、いよいよシーズン到来でワクワクしてきました。共に無理しないで、頑張りましょう。
昨12日、夙川へ行ってきましたら、予想どおり、例年一番乗りのオナガガモがやってきていました。もちろんヒドリガモもいました。
これから、次第に数を増して、賑やかになることでしょう。
治水緑地の池にもカモ類が飛来していると思います。
tadaさんのblogを毎回見せてもらっています。
それではお元気で。