昨日18日、宮川のヒドリガモの群れの中に、よくよく見るとヒドリガモと他のカモとの交雑固体らしい3羽がいるのに気づきました。
頭部の色は濃い茶色で普通のヒドリガモと変わりませんが、目の後ろから首筋に向って、暗緑色がうかがえます。
もっと頭部を拡大してみると、そのことがよく判ります。
因みに、普通のヒドリガモを見てみましょう。前を行くのが普通のヒドリガモ、後ろについているのが交雑固体?のヒドリガモです。
今年、1月下旬から4月にかけて、宮川にいたアメリカヒドリとその交雑固体の映像で、ホームページで紹介したものです。
ヒドリガモとアメリカヒドリの交雑固体と一緒に泳いでいる映像で、その違いがよく判ります。
今回の固体は、ヒドリガモとヨシガモなどの他のカモ類との交雑種かよく判りません。しばらく様子を見ることにします。
〈関連〉2006年2月13日 みどりの館 Blog-Edition 「今日のアメリカヒドリ」
頭部の色は濃い茶色で普通のヒドリガモと変わりませんが、目の後ろから首筋に向って、暗緑色がうかがえます。
もっと頭部を拡大してみると、そのことがよく判ります。
因みに、普通のヒドリガモを見てみましょう。前を行くのが普通のヒドリガモ、後ろについているのが交雑固体?のヒドリガモです。
今年、1月下旬から4月にかけて、宮川にいたアメリカヒドリとその交雑固体の映像で、ホームページで紹介したものです。
ヒドリガモとアメリカヒドリの交雑固体と一緒に泳いでいる映像で、その違いがよく判ります。
今回の固体は、ヒドリガモとヨシガモなどの他のカモ類との交雑種かよく判りません。しばらく様子を見ることにします。
〈関連〉2006年2月13日 みどりの館 Blog-Edition 「今日のアメリカヒドリ」
先ほど宮川、夙川を一巡して帰ってきたところです。
今日も、日照の良い時間帯に、例のヒドリガモの交雑固体と思われるヒドリガモを確認してきました。突然変異ということも考えられますが…。まぁ、自然界の営みですからいろいろなケースがあるでしょうね。
アメリカヒドリは1月17日、通りかかった宮川で見つけました。それから2週間後に、交雑固体を見つけました。前年にもアメリカヒドリは来ていたという報告があります。今年はまだ目撃していません。
また、いいレーポートができればいいのですが。
精力的に毎日、BLOGがUPされていますね。いつも拝見しながら感心しています。
宮川も水鳥の天国のよう。これからの貴方のリポートは見逃せません。
交配雑種がこんなに簡単にできるというのは、神様の悪戯でしょうか。それとも、やっぱり人間が悪いのでしょうか。
他の種でも起こっているのかも知れませんね。これが自然の摂理でしょうか。