ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



やっぱり最終戦は凄かったですね。

アイシンもトヨタも素晴しかった。


どのチームの試合も
ましてやファイナルカードであればなおさら、
時間が許す限りはすべて観たいと思ってきたのに

今期はOSGのセミ敗退が結構尾を引いていたようで
ファイナルも何となく遠巻きにして見てしまうような次第。


ラストゲームとなる昨日は
ひょんなことから始めてしまった私のバスケット2回目。

たいして悩みもせず
そちらの方にレッツらグー(・・・無理っしゃり使ったけど違うな)


周囲からしたら
たいした意味もないであろう私なりの頑張りに
「前よりはイイんじゃない」という優しいねえねの言葉。

調子にのって
軽い5対5でねえねと同じチームになった際に

「これこれ!」と
良太を真似て頭をポンポンしたサインを出してみた。

もちろん、
ねえねもみんなも『・・・?』でしたがね。


それと今回
密かにカンドーしてしまったことがありました。

へなちょこながらも
一応ゾーンのトップの方をディフェンスしていて横に動いた時

「ドンッ」と誰かにぶつかってしまい
「あ、ごめんなさい・・」と。

・・・ん?違う!
これはスクリーンかけられたんだ!
おぉぉ~!すごい、いっちょまえ~!

どおぞ
アホな私を笑ってやってくだせぇ。


てな感じで
またしてもヘトヘトになった体に鞭打ち
ファイナルの録画を見たわけです。

もともと
完璧なチームプレイなんかよりは
点差を縮めようとめちゃめちゃ必死なプレイとか
審判や相手に熱くなった表情とか
それをなだめたチームメイトが次に熱くなったりとか
大事なところで失敗してしまった悔しい表情とか
絶対オレがスリー入れてやる!みたいな強気なプレイとか
スティールされたすぐあとにスティールし返すとか
フラフラでもコートに出続ける姿とか
チームメイトから力を受けコートで涙する姿とか

とにかく
泥臭くて
人間臭い
プレイが大好きなんですよ。

だから
昨日のラストゲームは文句無しで面白かったです。



さぁ
これで本当に今シーズンが終了したわけですが

私個人的にも
再来週から1年半ぶりの職場復帰なのであります。

必然的に
いままでぬくぬくと私の庇護のもとに居た監督も
保育園という集団生活の場に入っていかねばなりません。


みんな、
がんばるぞ~!   お~!(自分で合いの手)

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