ゆめの、12歳離れた姉弟の観察日記とバスケット(JBL・bj・車椅子バスケ)応援ブログ
銀の夢



<20.3.1 対パナ戦>


基本的に
多分誰よりもJは感情を表に出さない人だと思います。


どんなスーパープレイをしても笑ったところは見たことない。

他の選手のような楽しいオーバーリアクションで
観客を喜ばすような姿も見たことない。

自らチームやファンに溶け込んでいったタイラーのような
茶目っ気ある姿も見たことない。(ファン感は別ね)


だから
こんな風にタイラーの肩に手をまわしているJの姿を初めて見て
すっごく感動してしまいました。(ゲーム始まってないうちから)



私が勝手に感じていたJへの印象は

とても真面目で
とても一生懸命で
とても自分に厳しく
とても責任感が強い
そしてとても不器用なJ


私の勘違いでなければ
Jが試合後のハイタッチに回らなかったことが2回だけありました。

2.29のパナ戦の時は
「あと残り1試合なのに・・・」とかなり落胆したのですが

あのゲームで
同点を賭けて最後にシュートを放ったのがJだったんです。

そしてそれは外れてしまったわけで・・・


でもプロとして
Jだけがハイタッチに参加しなくていい理由はどこにも無く
決してそれを擁護するつもりもないのですが

でも
私はそういうJがまた好きだったりもするのです。



そんなJの笑顔が見られたのが
2.10の対アイシン戦終了直後でした。

そうですよ。
残り4秒でJのフリースローで同点にし

誰もが延長戦を想像した直後の
まさかの柏木くんのブザビランニングシュートで負けてしまったあの試合です。


そこに居たアイシンファン以外のすべての人が
声も無く呆然となっている中で

Jとタイラーだけが笑っていました。
それはもう本当に清々しい顔でした。

その後の相手チームとの握手の際には
Jは思いっきり柏木くんに笑顔で賞賛の言葉をかけていました。


まさに『リスペクト(尊敬)の精神』を持った素晴しい選手だなぁ。と、
もっとJが好きになりましたね。



Jとタイラーの「ちょこっとおもしろネタ」もあるのですが
それは後日の記事に書きますね。


タイラーに続いて昨日日本を発って行った

初代レラカムイ#31Jawad Williamsにエールを送ります。




<20.3.1 対パナ戦>

(このユニのバスパンへの突っ込み方、かわいいね~♪)←何でもいい。


<20.2.29 対パナ戦>

(Jは、控え室からコートに入ってくる時には必ずこうして脚を伸ばしていました)


(いつも入念に山田トレーナーにストレッチしてもらっていました。
 どおかユーロリーグ・サマーキャンプでも怪我無く活躍してもらいたいです)


過去の写真をピックアップしました

<20.2.9 アイシン戦>

(引き伸ばして飾ってます。目がキラキラしていて好きなんです。)


<20.1.26 対三菱戦>

(この日ホーム初お目見えのNEWバッシュ。)




(このショット、Jの手のひらにピントが合っていてお気に入り♪)


<20.1.20 対OSG戦>

(珍しい白ユニのJ)


<19.12.9 対アイシン戦>

(この姿は、目に焼きついています)


<19.12.8 対三菱戦>



(この迫力あるJの姿、また必ず観たいです)


<19.11.10 対トヨタ戦>

(ラストは、愛しき「ぱしり(笑)」御手洗くんと。)
 注:年下のJとタイラーに、ハンバーガー買わされに行かされたそうです



『Thank you,J!』

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