江戸から15ヶ月ぶりに土佐に帰った龍馬。しかし、まだ剣術修行を続けたいと父に言う。一方、武市は土佐の攘夷の中心人物となっていて「先生」と呼ばれている。なんと弥太郎まで先生と呼ばれていて、焦る龍馬。
でもやっぱり、加尾は弥太郎のプロポーズを断っていたんですね。お嫁に行ってたら丸髷に結っているはずなのに・・・と、加尾の気持ちも分からず、相変わらず鈍感な龍馬君龍馬君。
そして、河田小籠との出会い。世界地図を広ろげて河田が語る言葉にいちいちびっくりする龍馬。しかし、攘夷に凝り固まっている人と違って柔軟な龍馬は、感じることが違うのです。自分がアメリカに行ったら「ジョン龍馬ですね」と。
当時、アメリカに行くなんて、今、地球を飛び出して月に行く・・・くらいの実現性のなさを感じる時代だったでしょう。そこを飛びぬける龍馬。黒船を作りたい。ヌーヨークに行ってプレジデントに会ってみたい・・・。
奇想天外に思える発想だけど、この感性と柔らさが新しい日本を生み出すのでしょう。そんな若さ、伸びていく龍馬を、福山雅治が感性豊かに演じています。ちょっと弱々しいと思っていたところも、気にならなくなってきました。一方、弥太郎はあまりに力んでいるような?
児玉清、リリー・フランキーが良い味を出してましたね。また、浜辺でのシーンが美しかったです。
でもやっぱり、加尾は弥太郎のプロポーズを断っていたんですね。お嫁に行ってたら丸髷に結っているはずなのに・・・と、加尾の気持ちも分からず、相変わらず鈍感な龍馬君龍馬君。
そして、河田小籠との出会い。世界地図を広ろげて河田が語る言葉にいちいちびっくりする龍馬。しかし、攘夷に凝り固まっている人と違って柔軟な龍馬は、感じることが違うのです。自分がアメリカに行ったら「ジョン龍馬ですね」と。
当時、アメリカに行くなんて、今、地球を飛び出して月に行く・・・くらいの実現性のなさを感じる時代だったでしょう。そこを飛びぬける龍馬。黒船を作りたい。ヌーヨークに行ってプレジデントに会ってみたい・・・。
奇想天外に思える発想だけど、この感性と柔らさが新しい日本を生み出すのでしょう。そんな若さ、伸びていく龍馬を、福山雅治が感性豊かに演じています。ちょっと弱々しいと思っていたところも、気にならなくなってきました。一方、弥太郎はあまりに力んでいるような?
児玉清、リリー・フランキーが良い味を出してましたね。また、浜辺でのシーンが美しかったです。
いや、たまに見てるんだけど、どうも一時期から大河の演出がわざとらしくて苦手。
人気の若手俳優を出しときゃいいや~感ありありだしw
マシャは彼なりにがんばってると思うけどね。
渡辺いっけいはいい俳優だと思うのに、マシャと一緒だったガリレオに続いて、何だかな~。
本当に面白かったら、そんなことしなくても若い人も見ると思うけどね。中年としては王道を行って欲しいんだけど~。