M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

車両入替:SIENTAからSIENTAへ

2022-05-29 10:39:54 | MISC

最近の忙しさの一つがこれ。

GWの少し前辺りから車両の入替をするべく、車両購入業者へ一斉見積もり依頼を出すと同時に、FXを検討、付き合いのあるDラーで相談しながら中古を探していた。ちなみにDラーでのSIENTAの孫取り査定はほぼゼロに近いとの事。

ネットの一斉見積もりのレスは5社中4社から。レスの無かった1社は、多分興味が無いだろうという事でリスト落ち。他1社はレスは有ったが、商談する気があるのかないのか良く分からずペンディング。

残り2社の内、G社は直接購入は出来ない(値段が付かない)が、同社のフリマへの出展は可能ということで、一応5月末まで期限を区切って出展。最後のB社はメールと電話攻勢が極めて積極的で、それも複数の営業所からバラバラに言ってくる。なんだか某バイク買い取り業者とイメージが重複、鬱陶しくなって放置。

FXの方は、Dラーの説明によると今は中古車市場全般に玉数が少なく、価格も高め、コロナ等で新車生産がフル稼働できない事もあり、中古車の需要もそれなりにあるという様な説明だったが、いずれにせよ、なかなか気に入ったものが無い。

それでも、GW中に一台良さげの車両を見つけて、休み明けにDラーに連絡したら、その週の週末に商談予定があり、私は二番札との事。結局その商談者の購入が決まってしまい駄目だった。そのタイミグなら、付き合いのあるDラーの営業がもう少し積極的に動いてくれていたら、その車両を先に確保できた可能性もあるんじゃなかったかとも思ったが、まあ仕方が無い。

GWも明けて、そろそろ5月も中旬、今のクルマが故障している訳ではないので、乗れない事はないが、こういうのはタイミングもあるし、Dラーには要望にあった玉のフォローと連絡を依頼していはいたが、前例もあり、余り期待出来ないが、そんなに悠長に構えているわけにもいかないし、いい加減で決着しないと、バイクで出掛けたりキャンプに行くのにも支障が出る。

という事で、試しに近所の中古車屋を覗いてみたら、まあ相手も売りたい、売りたいで積極的。内装が黒のクルマは多かったが、汚れが目立つにしても、ベージュ系の明るい物が欲しかったので、その面では制約があったのは否めないが、妥協したくなかった。実際新車販売では、内装は黒系が8割と圧倒的に多いらしい。

まあまあ条件に合った車両も見つかり、とは言え、実車を見ないでの購入なんて過去一度もなかったし、実際にもありえないのだが、今回はいい加減面倒になり、実車を見ないで商談開始。孫取りで調整、何とか予算上限範囲で押さえられたので、大博打ではあるが、ハンコウをついた。

本来は26日、大安吉日の引き取りを希望していたが残念ながら昨日になってしまった。クルマを引き取りそのまま孫を迎えに行ったりしたので、今朝写真を撮って記事をアップした次第。

第一印象、機能は増えたが、価格の割には全体の作りは安っぽく、プラスチッキーで、前の方が新しいクルマを生み出すという意気込みが感じられた。唯一前のと比較して好印象はブレーキの利きが良くなったのと、ヘッドライトが明るくなった事位。

エンジンは回せばうるさいし、その割に遅い。どうでも良いような機能ばかりが増えて、本当に必要と思われるものは少ない。もう直ぐフルモデルチェンジだし、今更インプレを書く事も無いだろうとは思っている。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。