ブレーキフルードチェック

暫く前からフロントブレーキリザーバータンクのフルードの汚れが気になっている。

普通は2年に一度交換サイクル、それに比べると少し早すぎる、そんなにハードブレーキングをしているつもりも無いし、そもそもフロント荷重が少ないバイクだから、負荷も軽い筈なのだが。

前後フルード、摩耗していればパッドも一緒に交換するのが好ましい。いずれにせよフロントリザーバータンクは外に出ているので見易いが、リアはこのカバーの中にあり、点検用のスリットからライトで照らせば中のリザーバーが見えない事もないが見辛い。

こういう物は見栄えなんかどうでも良いから、機能優先、出来だけ剥き出しにして、ダイレクトにアクセス出来る様にしてもらいたいものだ。で、どうせ交換時には外すので、その練習も兼ねてカバーを外してみた、と言うかカバー脱着の方がフルード交換よりメンドクサイ場合もある。

固定は各1個のプッシュリベットとボルト、後は上下の爪4カ所を引っ張って外すだけ。爪が折れないように内装剥がしで浮かせるから、力一杯引っ張る事はないが、それでも勢いで外れたカバーがキックペダルに当って傷付かない様に軍手で養生。

　

カバーを外す時に、キックペダルに当たる可能性があるので保護、別に中指上げてFuck'in babyのつもりでは無い。　CT購入後10か月目にして初めての御開帳。

リアはフロント程は汚れておらず、減りも少しだけ。

昨日海岸を走り、砂が付着してたホイールを綺麗にし、錆び易いチェーンも清掃、注油をしておいた。それと台風8号は今のところ勢力は左程強くないが、今後どう化けるか分からないし、悪天候の中で作業はしたくないので、出来るだけ雨風の影響を受けない壁際に並行のポジションにCTを移動してみた。

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