
結局12千キロまで引っ張ったがそろそろ潮時と判断、今日タイヤ交換に行ってきた。
昔、某自動車雑誌でトランクに4本タイヤを積めない車なんて実用車じゃないと書いてある記事を
読んだことがあるが、交換タイヤを積めないバイクなんてツアラーじゃないというのだろうか、
DLはツアラーだと思っているからちゃんと2本積んで行った(笑)
リアはほぼ使用限界、フロントはもう暫く走れそうでもあったが、スリップダウンでもしたらかえって高いものにつくし、
工賃も店までの往復の手間も掛からないので、前後同時交換とした。作業自体は前後合わせて何だかんだで
賞味1時間弱で完了。結局前後タイヤ、工賃合計で33,300円だった。
因みに今回購入したタイヤの製造コードはフロントが3413、リアが3513といずれも新鮮。
TWではフロントのシミーが気になっていたが、これは新車の時から発生していたからタイヤの偏磨耗やホイール
バランスの崩れ、ホイールベアリングの磨耗ではなかろうとは思う。立ちゴケ含めて転倒は一度もしていない。
ハンドル周りにナビやレー探が付いている位で左程バランスが崩れているとは思えないし・・・
TWのトレッドパターンはブロックが大きめでそれも要因かという気もしていて今回オンロード寄りのBWを選んだ
理由の一つ。結果はシミーの減少に効果があり、手放しでもハンドルがぶれなくなった。
その他については未だ走り込んでいなのでTWとBWの違いはコメントできないが、TWでは何となくタイヤが
地面を叩いていた感じがあったが、BWではそれがなくなったのと、癖の無いタイヤという感じがしている。
もう一つ気になっているのは高速域でのウォブルの発生、C109Rの時はこれに悩まされ、アクセルに余裕が
あるにもかかわらず全開まで開けられなかった。
その時はパニアの空気抵抗と乱気流、サブフレームの強度を疑っていたが、近所のバイク屋さん曰くC109Rでは
無いが他のバイクでフロントに対してリアタイヤのグリップが良すぎて前後のアンバランスが要因だったケースが
あったとのことで、C109Rもその可能性があるとのこと。
DLの場合、フレームはアルミツインスパで高剛性の筈、パニアの空気抵抗は影響しているようで外すと発生の
速度域は上がるが、完全には消えない。シミー同様にタイヤ交換による改善を期待している。
今日のところはそのまま100km程皮むきをしに霞ヶ浦の浮島公園まで走ってきたが、途中で12,345kmを越えた。
浮島公園は工事が完全に終わったようで、土手道も開通していたし、人工渚も綺麗に整備されていた。
炊事場の近くまで土手道で行ける様になったので、寒くなってきたらまたここでトランギアで焼肉ランチでもやろうか。
ご無沙汰しております。
夏休み明けから期末まで多忙で、世間は3連休でも我が社は出勤のため、ツーリングが不足してました。
日曜日に久しぶりに走ってきました。
大笹牧場から、川俣湖を経由し奥日光に行ってきました。裏から回ったので、渋滞も無く5時間弱の走りを楽しみました。
私のNCももうすぐ14000km、遅くとも年末にはタイヤ交換を考えています。
通勤で雨天時に乗ることが多いので、ウエット性能を考慮しミシュランのパイロットロード3を検討しています。他におすすめがありましたらアドバイスをお願いします。
明日は台風を避けるために有休です。
ご無沙汰しています。
今年は10月になっても夏ジャケットで過ごせるような
気温の日もあり、紅葉も遅れているようですが、
奥日光方面そろそろ紅葉が見ごろでしょうか?
PR3のウェット性能は評判が良いですね~
近所のバイク屋さんが自分のGS1150にPR3を
付けていて、薦められましたが・・・・
ただ、PR3トレッド剥離で検索を掛けると色々と
出てきますからそれを見た上で選ばれる方が良い
かと思います