
諸事情でなかなか出掛けられない事もあり、どうしてもネットショッピングが増えてしまう。
以前からCTの防寒対策は必要だと考えていた。代表的なのはグリップヒーター、ヒーターグローブ、ウィンターグローブ、ハンドルカバー、そしてナックルバイザーとそれらの組み合わせというところだろうか。
ただ半世紀バイクに乗っていて使った事があるのはウィンターグローブとナックルバイザーだけ、V-Stromでは真冬でもナックルバイザーに3シーズン(春~秋)グローブだけしか使わず、手が寒いとか、かじかむとか言う経験はアスピーテラインで雪に降られた時も含めて無かった。電気系はバッテリー容量を考えると(勿論モバイルバッテリーという手もあるが)あまりあれこれ接続して使いたく無い。
カブにハンカバは似合うから付けてみたい気もするが、その前に安くて防風性(と防雨性)の高いナックルバイザーを探していたらこれを見つけた。サイトの写真ではサイズ感が今ひとつ掴めなかったが、まあ1580円だったので駄目元でポチったのが今日届いた。
レビューを見ると右側だけ2つ届いたとか、部品の欠品があったとかいうのを見かけたので、取り敢えずは開封して内容物確認、一応揃っているようだ。
サイズはV-Stromのそれ(左右セットじゃないと補修交換用が買えないので片方残った)と比較すると相当デカい。まだ実際にCTにあてがっての確認はしていなのだが、取付自体はシンプルな機構ではあるが、他のパーツとの干渉を避けての取り合い、位置決めが難しそうなのと、バーエンドのボルトを外すのは相当面倒そう。
基本的には自分で装着出来ないパーツは買わない事にしているのだが、今回はアクセサリーソケットやセンターキャリア装着時に一緒に店に丸投げしちゃおうかなぁ~w
関連記事
センターキャリアが入荷に伴い、工具(除くパンク修理)と合羽と予備ガソリンボトル(1L)が収まるサイズのバッグも入手した。生地は比較的しっかりしていて、今キャンプ用品入れに使っているものより一回り大きく、商品説明には書いて無かったが、底にクッションが入っているので予備ガソリンボトルを積むには都合が良いと思う。
このナックルガードは定番ですかねぇ~
最近は新聞屋さんの装着率も高いような?
バーエンドのビスはインパクトが無いと供回りするのみで外れません。私はグリップヒーター装着したときに外しましたが、再度戻すときはグリップの長さが変わったりしたのでサンダーでワンオフライナー作製して取り付けております。
私はハンカバ派かなぁ~(笑)
グリップヒーターとの併用で冬は無敵です!
しかーしっ、ビジュアル的にハンカバはダッセーです。何も無しが理想ですけど・・
まぁカブなら許すってことで(笑)
新聞屋さんのは白くてもっと角ばったのがイメージですが、変わってきてますか?
まあ安いですから付けられれば有りかもしれませんね。
バーエンドは外すのに苦労しているビデオも観ているので、めんどくさいなぁ~ということで、半分取り付けてエンド処理宜しく、よりは丸投げの方が工賃も請求しやすいかと。
私はこのナックルガードが上手く付けられなかったら、ハンカバだけ付けようかと思ってます、何故か手は割と寒さに強いんですよ。
セロー225の時は、ナックルガードとブッシュガードだか、片受けのものとハンドルウェイトと共付けで3mmぐらいのアルミバー付きと2種類有りましたね。
カブだとさすがに発電量も考慮するとナビとかスマホに割り当てたいし、この選択か、カブらしくハンドカバーですかね。
v-stもハンドカバーは考えましたが、高速時の転倒時とかSW類が見えないのは不安が残るので純正に決めました。
そうなんです、カブはやはり容量少ないですし、今、補助灯を考えているのでそちらに電力を回したいと。
ハンカバ、咄嗟の時に手が抜けないのとホーンとウインカーボタン、目視しないと押し間違えそうで(^_^;)
でもナックルガードが上手く取付け出来ない時はハンカバを採用予定、安いし簡単だし。