M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

冬は液燃いとおかし、友にまみえればさらなり

2019-12-11 14:40:29 | きまぐれキャンプ飯

【20191211】

カミさんから昼飯にご飯とハムの残りの消化依頼あり、本当は炊飯してカレーを食べたかったがメニュー変更!DLはドナドナ、メンテ中なので充電も兼ねSIENTAで出撃。

ご飯はおにぎりにして持参、ラップとアルミホイル迷ったが今日は早目に食べるからラップ、海苔は別にラップして持参、1枚で十分だが2枚に増しまし、ハムエッグとコーヒー、SERIAのMONTAGNEのケースは卵入れ。少し離れたテーブルでは先客のライダーさん4人組が焼肉ランチをしていたが接触は無し。

冬は液燃系が良いね、ボッボッボッって言うSVEAのバーナー音が好きだ。一番最初に買ったストーブで20代にバイクで放浪していた頃に愛用していたからかれこれ40年以上経つ。

因みに10代の頃はストーブなんか買えないから250g缶に入った固形燃料がメイン、蓋の口金のリングの大きさで強、中、弱と火力が三段階に調整可能だったと思う、蓋を被せて消火出来た。五徳は缶の縁を立ち上げたが防風効果は余りなくて風には弱かった。

コーヒーを飲み終わり片づけをしていると”浮島さん”(と勝手に呼ばせてもらっているこの近所に会社がありランチを食べに弁当とツーリングマップルを持ってこのキャンプ場に来られる方で暫く前に言葉を交わして以来顔なじみになったキャンプライダーさん)が昼飯を食べに登場。

いや、お久しぶりと挨拶を交わし、今年ツーリングの話やらキャンプ場情報やらの交換で話が弾んだ。この夏、彼は下北半島大間まで、私は津軽半島龍飛崎まで行った。浮島さんの昼飯時間が終わり、会社に戻るので一緒に引き上げた。

それにしてもこういう焼け跡を平気で残す阿呆の気がしれない、炊事場にカマドがあるんだから焚火台が無ければそこで燃やせば良いだけの話。ここは元々宿泊キャンプが出来たがマナー悪化で今はディキャンプだけしか出来ない、こんな事をしていているとディキャンプも不可になる可能性を危惧。

そういえば最近西の方のキャンプ場で焚火大会をして消防車が出動した騒ぎがあったとか・・・冬は草木が乾いているから延焼注意だな。


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