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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

スケーターメスティン850ml

2024-06-29 16:36:07 | 道具

少し前に、トランギアTR-210も使い込んできて何となくそろそろ底にピンホールが出来そう、なんて何処かで書いた記憶がある。

とは言え、他にもクッカー類は一生使い切れない程持っているので、実際には困らないけどそれでもTR-210が無いとちと寂しい。そんな折、Amazonを検索していたら、6/9時点でTR-210が990円になっていて、人差指がピクんと反応したが、他にもあるし、という事でその時は見送った(この記事を書いている時点では1,600になっている)。

キャンツーから帰ってからまたAmazonを何気に見ていたら、今度はスケーターメスティンが安く出ており、850mlは948円也(現時点では940円)、件のTR-210の事もあり、今回は人差指を動かしてしまった。スケーターの公式サイトでは440円、但し売り切れとなっており、送料550円を加えるとAmazonの940円は安いとも言える。

暫く前から大手のアウトドア用品メーカーを含めて色々特売セールが目に付く様になっていたが、大手はまだしもガレージファクトリーは厳しいだろうと思う、用品だけでなくキャンプ場の経営も苦しいような話も聞くから、需給バランスがとれるまで暫くこの業界も大変だろうし、ユーザーとしても市場が負のスパイラルに陥ったり、過剰な淘汰が進んでメーカーが激減したり、海外からの新製品も入ってこなくなるのは避けてもらいたいと願う。

製造は中国だが日本メーカーが監修しているので仕上げは綺麗でバリやプレス加工時のオイル付着等も無い。ちなみにTR-210は750ml、飯チン角は850mlでスケーターも850mlとなるが、比較してみるとこんな感じで、炊飯メインならTR-210、おかず調理を含め汎用性が高いのはスケーター、パスタを茹でたり、フライパンとして使ったり、蓋を食器にすることを考えると飯チンを選ぶかもしれない。

TR-210用のスノコがスケーターにも使えるのでシュウマイや肉まんが蒸せる。ポケストも一緒に収納可能。アルマイト加工に傷が付くのを避ける為、まな板代わりのプラ板等を下に敷く予定。

スケーターはアルマイト加工で焦げ付きにくいらしいので、テストに焦げやすい炊き込みご飯を作ってみようと考え、ダイソーで焼き鳥の缶詰を買って来たのでその結果は後日また。


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