M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

焚火台@1500

2018-06-25 20:20:26 | 道具

去年の11月にDoppelganger 焚火台#Q1-506を購入して暫くはこれで行こうと思っていた。

実際今シーズン、数回キャンプで使ってみたが悪くはない。軽量コンパクトで手軽、燃焼効率も良くて薪でもオガライトでも良く燃えるのだが・・・長所があれば短所もある。

軽量コンパクトにしたデメリットとして、薪のサイズが大きいと台からはみ出して燃えている部分が地面に落ちてしまうこと、オガライトを小割にして乗せるのだが転がり落ちること、最低地上高が低いので台の直下の地面にヒートインパクトが有ること。

いずれも下にアルミ板などを敷くことで対応はしているのだが、もう少し大き目の薪を気楽に燃やしたい・・・となると本家のあれのイミテーション

土曜日、アマゾンを眺めていたらその時の最安値で1500円、本家の1/4というのを発見、思わずポチってしまったのが今日届いた。(今は1566円になっていて瞬間的に1500円だったみたい)

ポチッたブランドと違うのが届いたがまあどうせ特亜製の特亜販売、その位の事は驚くには値しない。夕食後に開封してみたら、アマゾンの評価にあったスタンドの足のゴムが無いとか、パイプに亀裂が有ったとか、網が破れていたとか、白く変色していたとか、収納袋から異臭がするとかそういうのは無かったから一応は当りだったのかもしれない。

ただパイプは明らかに1本だけ完全にスペックが違うがまあご愛嬌、一寸バリが有ったのでヤスリで軽くさらっておいた。収納袋も少し匂いがするが何回か連れ出して日に当てて、ヤニの付いた焚火台を収納すれば多分匂いは薄くなるだろう。

ネットの折り曲げ加工や取付金具(ピン)の仕上がりは悪く無かったし断面処理も綺麗だった。

  

発注したのはKaliliブランドなんだけど届いたのは何だか良くわからないCAMPFIREブランド、まあどうせ製造会社は同じで色々なブランドで作っているんだろうと思う。

  

それと仕舞寸法が65cmと長いので(重量も本家の2倍だが)パニアには収まらないことかな。外出で積んでいくしかあるまい。


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