M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

LOGOSのこれ何んだ?!

2024-03-27 15:16:01 | 道具

べつにロゴスの缶が欲しかったわけじゃないからネ。

もう7、8年使っているauからロハで貰ったモバイルバッテリーが流石に弱ってきているようだし、バイクのUSBからモバイルバッテリーへの給電用ケーブルも断線していて使えなくなっていた。例のコンデジのメモリーバックアップ対応もあるので、予備のモバイルバッテリーとケーブルを購入した。

価格はタイムセール+クーポンで2,280円だった。中華ブランドなら同じ位の価格レンジでもっと大容量品もあったが、評価を見ると容量不足というコメントが散見される。これも中華製だけどロゴスと多摩電子のWチョップで一年間の保証付きなので、もしもトラブった時に中華ブランドよりはまっとうな対応が期待できるかもしれない。

サイズ(実測)105mmx65mmx15mmt/200g。円筒リチュームイオン18650/3.7V/3350mAhx3だとケース厚が20mm位になるから、多分2S-6200mAh Li-Po、こっちはリチュームポリマーで7.4V/6200mAhじゃないかと思うけど。

いずれにせよこの手のモバイルバッテリーは電池メーカーからセルを購入してアッセンブリ屋がバッテリーパックを組み立てる事が多いので、元の電池のスペックで容量は決まってしまう。中華製が品質管理に手間やコストを掛ける訳も無く、精々外観チェックのみ、全部良品、歩留まり100%、不良率ゼロ、誇大広告、ギミック上等(常套)、安値大量販売が商売の基本スタンス。実際のところ表示容量は余り当てにはならないし、Swelling発生もあるようだから、漏液、発火も含めてEVと同様、そちらが怖いと思っている。それにコントローラー不良による充放電取トラブルも有る様だ。

同じ10,000mAhでも大分コンパクトなのが歳月を感じさせる。ただau製の作りは流石に良い。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。