週末に暖房用の灯油を買いに行こうと思っていたら、金曜日は朝から雪が降り出した。
しかし土曜日の明け方から待望の暖かい雨が半端無く降り注ぎそれまで残っていた分もかなり消雪され
やっと車を出すことが出来た。
政治と宗教とエロスポーツだっけ、話題にしてはいけないテーマ、避けてはいるけど、どうも気象衛星画像を見ていると
北の方から大量の毒気を含んだ寒気団がねちっこく吹いて来ている様な・・・なんて書いてみたりして。
まあそれはともかく、やっと使えるようになった灯油ファンヒーターの前に寝そべってウトウトしながら、初キャンプの
計画などに想いを馳せていた。
去年は大子グリーンヴィラ、一昨年は1月に六斗の森から始まったが、その前年の2011年はあの311震災で暫くは
出掛ける気にもならずに春は終わってしまった。
早いもので311からもう直ぐ丸3年になる。日々の暮らしに埋もれてはいるが、『未だ何も終わっていない』と心の声が
聞こえているのだが、ちったぁマシな方向に進んでいるのだろか・・・
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夢の続き
いつの間にかうたた寝して夢をみていた様で、日本は福一の放射汚染で人が住めなくなり消滅、その間に中国は政治体制が
崩壊し、小国に分裂して経済力、軍事力を失い消滅、朝鮮半島では南北の統一が一旦は行われるが、やがて南北の格差から
暴動が起こりやがてゲリラ化して内戦が勃発、その後暫く内戦状態が続き国力が極端に低下して消滅。
仮に中・韓はそういう事態にならなくても、日本の放射能汚染の影響を受け、多少の遅延はあるにせよ日本同様に消滅する。
米国とロシアがアジア地域の収拾を図るが、ここの現れたのが新モンゴル帝国で西はカスピ海、東は黒竜江の辺りまで、
自然に逆らわず、牧草を求め遊牧して暮らすのは案外有るべき姿かもしれない…
と思ったところで目が覚めた。