この記事を書くにあたり、念の為と思い検索したら今でもAmazonで販売されているのを知った。随分と長寿なウィンドスクリーンで私は40年以上前に鶴見のIBS石井スポーツで購入した記憶がある。
で、このウィンドスクリーンは3本のピンを地面に刺して固定するのだが、ストック状態だとピンが15mm程度しか刺さらないので安定が悪く、随分昔に左右両端の2本は突き出し長を40mm位に加工していたが、真ん中の1本 . . . 本文を読む
調子に乗って今日もランチツーに出掛けようと思ったが風が冷たいので止めて革遊び。
最初はキッチンバサミと皮むき器のホルダーを作るつもりだったけど殆ど出番が無いのに作っても仕方がないので後回しにして、ネックナイフフォルダーの予備をもう一つ作った。
品質が安定しないなぁ~、完成度が低い。
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暫く前から気になっていたのだがレーダー探知機が正面を向かずに左にずれてしまっている。左側でネズミ取りをしているからこの方が現実的なのかもしれないと放置していたが、何となく見栄えを含めて気になるのと、レーダー探知機の電源スイッチやランプ類がミラーステーに隠れて見難いという実害も。
まあ実際の所は最近のネズミ取りは光電管やループ式以外の普通のレーダー波照射でも昔の様に電波を垂れ流す事がなくなり、丁度 . . . 本文を読む
出来栄えが気に入らずもう一つ作ってみたが結果は同じ、なかなか難しいものだ。2個目は糸止めを隠す方法を試した。
昼飯は昨日も今日もグリルパンでベーコンエッグと長期保存の冷凍ジャンバラヤの消化、グリルパンは使い込んで大分いい感じ、油分を保持しているから焦げ付きも少ない。
2個の内、最初のものは菱目打ちのケースにした。
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キャンプシーズンに向けて道具の整理、大分ヤレていたグリルパンのグリップカバーを作り直した。
市販品は結構な値段だが自分で作れば材料費は微々たるもの、殆ど費用は掛らない。蓋の方にもカバーを付けると上下ハンドルを重ねて持って食材を振る時に密閉性が悪くなるのを避ける意味も有り本体側だけにしている。
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先日の習作で気に入らないのは1.ハトメが大きい、2.ハトメから底までの部分の革は意味が無い、3.ステッチがガタガタ。
ハトメは10mmから8mmに変更、ハトメ廻りだけを残して贅肉?をカットし、デザイン上のアクセントを付け、菱目打ちを2段階(位置決めと本番)にしてなるべく直線になるようにして縫い目も気をつかった。ナイフは両方共オピネル#7
さて、革遊びもたのしいけどそろそろバ . . . 本文を読む
ブローニングのフィッシュアンドバードナイフ、この頃はオピネルばりで出番が無いけど・・・雪で暇だったのでw
構想30分、作業は15分、イメージは”サヤエンドウ”、取り出し易い様にジャンパーホックで上部を開閉、閉めればナイフを包み込むようになるので深めに押し込めば抜け落ち難い。頻繁に開閉するジャンパーホックは裏に当革をして補強、片手でも開け閉めし易い用にした。雪のチラつくベラ . . . 本文を読む
昨日届いた革手縫い糸の試縫い。グレーを使用、適度なワックス、太さも均一で縫い易かった。260m巻だから当分は使えそう。
ネックストラップはパラコードの方が目立って探しやすいので革紐は使わなかった。
キャンプ場で一寸袋を開けたり切ったりするのに小型ナイフの出番は多いがポケットに入れて置くと何処に仕舞ったか忘れたり、その辺に置いておくと居なくなるので以前からネックナイフが欲しかったんだ。直接ナイフ . . . 本文を読む
レザークラフト 蝋引き 糸 ひも 1mm ワックスコード 260m 平紐 手縫い 紐が届いた。
まだ使ってはいないがかなり良い感じで縫うのが楽しみ。
配送料は220円/回の様で今回は2巻(ベージュとグレー)購入したが何故か送り状記載の送料は1/2に分割して110円/巻と記載されていた、3巻買ったらどう記載されるのか一寸興味がある。 . . . 本文を読む
革選びから構想、制作まで約3時間、今回は単純な形なので型紙は作らず。
リベット止めなら早いが練習を兼ねて手縫い、ステッチは相変わらずガタガタだが自分で使う分にはこれでもいいや。
底の部分は革を二重にして補強した。
去年までは使ってくたびれたり穴の開いたフリーザーバッグを3重にして収納、ただ湿気が抜けないので錆びやすい。
トコノールが届いたので床面に指で塗布して愛用のペー . . . 本文を読む
昨日は寒くてカミさんと近所のJAの販売所まで散歩したら後は外に出たくなかったので菱目打ちと縫製の練習の為、ファイアースターターとオピネルを収納する革製のホルダーを作ってみた。
余り上手くできなかったが徐々には上達するかも、でも昔やっていたフライタイイングよりは難しくない感じ。
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道具も揃ってきたので今日は試し縫い。
一応ネット等で調べてはみたが今ひとつ分からないので取り敢えずは自己流でトライ&エラー、やってみないことには先に進まないからね。
端革に前回穴をあけていたので今日はそれを使ってみた。巷で使い易いと評判が良いビニモMBT#5という糸ともう一つ中華製のワックスドスレッドを使ってみたが太さ的には繊細な加工ならビニモの方が綺麗に見えそうだが、それより太いワックス . . . 本文を読む
斧のレザーシース、2108年ワンシーズン使ったが革が柔らかい事もあり緩くなってきていたので2019年用に新しいものを作ってみた。
構想30分、型紙作って切り出して接着してリベット止めで30分、合計で1時間位かな。
2018年では一巻きして固定したが、2019年はそれを止めて一番端をジャンパーボタンでとめる形にした。今回は厚め、硬めの革にして型崩れや伸びを防ぐようにしてみた。
毎年 . . . 本文を読む
砥石はAmazonで数か月前に注文、届いたんだけど一部破損していて返品依頼をしたら、現品の返品は不要、代金@515円を返金処理された。一部欠けてはいるが使えない訳じゃない、オピネルは刃持ちが悪いので頻繁に研ぐから携帯用ケースを作ってみた。
デザイン構想はトイレで10分、制作時間は乾燥時間が必要だけど後は簡単、写真多目でご紹介。スケッチのタイプは両側から着物の様に包んでジャンパーボタンで止める方式 . . . 本文を読む
午後暇だったので「革砥もどき」を有り合せの材料で作ってみた。英語だとパドルストロップって言うのかな。MOKIのナイフは1985年に渋谷のThe Edgeっていう店で買ったもの、観賞用だから使わない。
板は焚き付け用の薪、一応製材されているが紙やすりで表面を整えて接着剤の乗りを良くした。棘が刺さらなければ十分、削ったりして手間を掛けてまでグリップ部分を作る気は端から無い。
革はストック . . . 本文を読む