早咲きの梨の花が開花しました。昨年よりも1週間遅れましたが、新高とニッコリの大型コンビが一緒に咲きだしました。まだ1分咲きですが受粉を開始してみます。奥の山は北アルプスの常念岳と大天井岳です。春霞でうっすらと見えています。
23年度よりも10日遅れてほぼ平年並みの桜の開花が宣言されました。桜に続いて果樹も次々と甲斐かが始まります。
スモモの花は満開です。
品種は大石早生と貴陽です。授粉には、ハリウッドを使用しています。
桃の花も3分咲きになりました。
梨は今日が開花初日ですが、一気に咲きだした感じです。品種は新高です。奥の山は北アルプスの常念岳と大天井岳です。3年ぶりに4月の気候が安定しています。豊作の予感がします。霜がないことを願っています。
スモモの花は満開です。
品種は大石早生と貴陽です。授粉には、ハリウッドを使用しています。桃の花も3分咲きになりました。
梨は今日が開花初日ですが、一気に咲きだした感じです。品種は新高です。奥の山は北アルプスの常念岳と大天井岳です。3年ぶりに4月の気候が安定しています。豊作の予感がします。霜がないことを願っています。
百合の季節になり、シャンデリアリリーが満開です。小ぶりで清楚な百合です。最近はあまり見なくなりましたが、一番好きな百合です。
例年よりも早く、ネクタリン、スモモが満開になりました。山ウドも大きくなりました。今週末の低温が気になります。モモの花や梨の花もちらほら差異出しました。受粉作業が始まります。
昨年種打ちしたヒラタケの榾木に、なんと真っ白なヒラタケが発生しました。フランスでは、pleuroto（プルロット）と呼ばれているそうです。日本でも最近菌床栽培されているようです。長野県松本市には栽培されている方がいるようですが、天然物は初めて見ました。ヒラタケよりも香りが少ない感じがしますが、癖もなく、良い出汁も出ています。貴重品だそうです。
ヒラタケの幼菌発生。大変な株が出ました。切った桑の株に発生しました。
あらげきくらげの発生。肉厚できくらげよりもおいしいです。
椎茸幼菌これから大きくなるまで待ちます。
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夜来香といえば山口淑子の歌が有名ですが、その中に”イエライシャン白い花”という一節があるので、白い花と思っていました。
この花は白い花です。昨年も咲いた株ですが、昨年は白かったと思いますtrong>
夜来香といえば山口淑子の歌が有名ですが、その中に”イエライシャン白い花”という一節があるので、白い花と思っていました。この花は白い花です。昨年も咲いた株ですが、昨年は白かったと思いますtrong>
今年は出物が少ない変化朝顔ですが、例年でている白柳と采咲きボタンは出ました。
ただ一鉢特異な出物が出ました。名前が付けられないのですが、萼先の水晶が出ています。これは初めて見ました。細柳の物は本で見たことはありますが、これも細柳からでました。ただ葉が水晶になっているのは珍しいと思います。株は敦賀で内容で、地にはいつくばっています。
マスカットオブアレキサンドリアの袋掛け前の摘粒終了。マスカットオブアレキサンドリアの香りと甘みが僅かながら出てきました。
ng>ようやくマスカットオブアレキサンドリアの粒抜きまで来ました。最難関のブドウです。定植５年目でよい房ができました。1番目の画像は粒抜き前です。２枚目が粒抜き後の画像です。まだ多いかもしれませんが、袋掛けまで１週間あります。その状況を見ながらもう一度摘粒したいと思います。
マスカットビオレの摘粒作業が始まりました。マスカットビオレはべニアレキと甲斐路の交配による、赤系のブドウです。赤いシャインマスカットとよばれています。生産量は非常に少なく、珍種のブドウです。画像1は摘粒前です。びっしりと粒がついています。画像２は摘粒後の様子です。まだ少し多いと思いますが、しばらく様子を見てみたいと思います。
昨夜の雨でオニフスベが発生しました。田の畔に出ているのを偶然に見つけました。まだ新しく良い感じです。大きさは20センチくらいの中型でしょうか。中も真っ白で食べられ那須。生の食感は、練りたてのうどん粉の感じですが、天然キノコの香りがかなりにおいます。外見はチーズのようです。多分、はんぺんみたいな食感ではないでしょうか？さてどんな感じでしょうか！
マスカットオブアレキサンドリアの房つくりが始まりました。一番難しいといわれているブドウです。古代ローマの時代にも食べられていたといわれます。映画のクレオパトラやネロが大きな房を食べているのが見られました。日本では岡山県と長野県で数軒の生産者がいるだけです。最初の写真は房作り前、2番目は摘粒後です。
遅咲きの緑の花をつける御衣黄が開花しています。今年は一枝花替わりが出ました。多分普賢象かと思います。大事にして来年の花の様子を見たいと思います。1枚目が枝替わりの花、２枚目は御衣黄の花です。