Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

「名曲をうたう」準備

2008-09-26 22:23:32 | Weblog
 11月30日(日)江崎ホールでS学苑「名曲をうたう」の発表会がある。
 生徒の年齢は50代から70代までの人生経験が長い男女であると言ってもここも女性が元気がよく、3人の男性は何故か存在感は薄い。
 この発表会は5回目であり、2年に1回行なうもので、10年が過ぎたことになる。今年も30数名の生徒が先生の指導受け頑張っている。
 私のように健康維持のため、やっている人もいれば、今からプロを目指すのかと思うほどの知識と美声の持ち主もいる。素質や経験の差はあるが、みんな学んできた声楽の成果を思う存分発揮しようと取組んでいる。
 一ヶ月ほど前に、同じクラスのOさんに「まだ一度もやっていないので役員をやってほしい」と頼まれた。役員の仕事は会費を集計と、懇親会の司会等である。各クラス2名の計4人が役員としてやることになる。まだ入って3年目であり下働きも必要と考え承諾した。
 前回までの参考例もあるので、昼食後資料づくりに取り組んだ。明日の講座「名曲をうたう」の時に素案だけでも示そうと思ったからである。
 まず経費はいくらかかるか。それにより一人当りの経費をはじくことにした。前回は37名であったが今回は31名であると言う。少なくなったが先生への謝礼、ホール使用料、アルバイト料、プログラム、楽譜等を考慮すると前回と同じ金額では無理かと考えたが、プログラムの作成は自分達で行うこと等を考え削減すれば
前回と同じ金額でできると判断して同一金額に設定した。
 次は懇親会の費用である。場所は別の役員がグランドホテル中島屋を抑えてある。何とか前回と同じ料金で交渉したとのこと「人数が少なくなると大変だ」と言っていたが頑張ってもらうつもりだ。
 ワープロで「発表会会費の納入について」と「懇親会のご案内」のA-4 2枚の案内状(案)を作った。はっきりしていないビデオ代等は空欄であるが、これをたたき台にして3人の役員と検討することにしたい。
 2枚の資料は、思ったより時間がかかった。時計を見ると午後4時を回っていた。慣れないこととは言え、前回の資料より分りやすいものにしようとする気持が働いてのことである。
 今日は午後5時から鉄道OB会の会議がある。それには間に合わせなければならない。聞くに重要な会議であると言う。自転車で4時30分には家を出た。

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