Masayukiの独り言・・・

老いの手習い日記です。

親睦ゴルフの中止

2008-05-29 14:43:47 | Weblog
 昨日月例会で呑んでいる時、携帯電話で何人かの人から「明日は雨らしいがゴルフはやるのか」と電話があった。昨日家をでる時見た新聞は「雨のち晴れ」となっていたので、入梅前の雨であり、小雨であり以後晴れるので出来るものと思っていた。しかし夕方のテレビでの天気予報は強い雨の確立が大きくなりいったらしい。そこで皆さんが堪らず聞いてきたのであった。それを知らない私はその都度「やる予定です」と答えていた。呑んだ後歩いて帰ったが雨が降るような予感はなかった。
 仕度をして寝たが気になっていて午前4時ごろ目がさめた。どうも雨が降っていそうだ、雨戸越しに外の雨の様子を聞いていたが強そうであり、風も吹いている。それでも外は真っ暗であるので布団の中で時間が過ぎるのを待った。5時過ぎると天窓越しに外の明るさがはっきりしてきて雨や風の音が聞こえる。
 今日のゴルフコンペは無理だと判断したのはその時つけたテレビで静岡地区は「雨は午後2時ごろまで続きその後曇りとなる」と伝えていたことである。
 今日のコンペは私が幹事をしており、景品、組合せ等準備は全て整っている。この時期を選んだのも入梅入り前のこの時期が一番良いのではないかと思って決めたもので、1ヵ月半前には応復はがきを出し出欠を取ってあった。
 そうした意味では何とかゴルフをしたいとの気持を持っていたし、この日に合わせて体調も整えてきた。残念である。
 午前6時を回ってから出席予定の人に中止の連絡をとることにした。
 先ず富士見ヶ丘ゴルフ倶楽部に連絡をする『9時50分アウトスタートの「のぞみ会」幹事ですがキャンセルしたいのですが』と「分りましたこれからもよろしくお願いします」これだけの会話であったが、相手の声には準備して待っていたのにと言った残念さは感じさせない明るく声で承諾してくれた。感じのいい応対であった。
 それから出席者に中止の連絡を取った。電話番号は判っていたが、もし連絡が取れなかったらどうしようと思いが先に立ったが、一人だけ電話が通じなかったが、それ以外は連絡が付いた。一人も15分ほどして再度携帯電話に連絡すると通じてホッとする。
 雨は午後2時ごろまで降っていた。冷たい雨であり4月上旬の気温であると言う。長袖のシャツにセーターを着て過すが、中止してよかったと思う。再度のコンペは夏の盛りが過ぎた9月頃にしよう。