やられっぱなし・・・乳幼児子育て講座にて

今日は区役所での「乳幼児子育て講座」というのに参加してきました。
今回　対象者は「１歳６ケ月検診を受けて３ケ月以内」ということだったので
皆　娘とはほとんど同じくらいの子どもばかりでした。全部で３０組くらいかな？
大賑わいでした。

受付を済ませてから始まるまでの２０分間の間に色々ありました。

子供達は小さな滑り台やオモチャなどで自由に遊んでいたのですが
滑り台では　押したり押されたり、また他人が遊んでいるオモチャを横取りするのは
あたりまえ。　社会性はまだまだこれからの子供達ですから仕方ないですよね。　

うちの娘ときたら　何かあるたびにメーメー泣いて・・・こんなに弱っちいとは。はぁ・・・。
今　保育園に行ったらやられっぱなしだな、こりゃ。

色々あった中で　一番驚いたのは　一緒に友好的に滑り台の順番を並んでいると
思っていた女の子が突然、何の前触れもなく　娘の親指をパクッとくわえ
噛んだこと。　「はぁ？？？なんで？？」でした。娘は一瞬「？？」の表情でしたが
多少痛みがあったようで　もちろんすぐにふぇ～んと泣き出しました。　
一体なんだったんでしょう？？？
その子のお母さんはちょうど現場は見ていなかったのですが　
うちの娘が泣いているのを見て　「もしかして　噛みましたか？」って。
よくあることのようです。（笑）
ま、犬じゃないので　噛まれても多分病気とか大丈夫だよね？？？

肝心の内容ですが　食事のこと、トイレトレーニング、言葉の発達についての
話でした。　どれも興味があったのですが　ウロウロしたがる娘を
どうにか逃げないようにアレコレ気をひかせていたら　話なんてほとんど
聞けませんでした。何のために行ったんだか・・・。
しかし、トホホと思っていたら説明資料をコピーしたものがもらえました。
良かった～。あとから読んで勉強しときます。

バージェロキルト（制作中）

これはバージェロキルトというパターンです。（だだし未完成のキルトトップ）
実物は、ベビー布団くらいの大きさになります。

一見難しそう、面倒くさそうに見えますが　意外とカンタン、そのうえ短時間でできます。

１．各色細長いスリップを作り　それを全部順番通り縫い付けます。
　　最初と最後の布も縫いつけチューブを作ります。　
２．カッターを使い　このチューブを色々な幅で切り分けます。
　　これでカラフルなタスキのようなものがたくさんできます。
３．このタスキの一箇所をほどき　まっすぐな１本にします。
　　このときそれぞれのタスキは１つずつずらした色のところをほどきます。
　　☆ここがポイント！
４．新しくできた色とりどりのスリップを　色が１つずつズレルように
　　ならべて縫い合わせます。

　＊切り分ける時に　色々な幅で切っておくと色の流れ方に変化が出て
　　面白いですよ。
　　　☆もちろん　すべてミシンで縫います！☆

と、これでこの写真のものが出来上がり。

しかし、この状態で　早２年半・・・。

このまわりにぐるっと　ボーダーを２本（額縁を付けるような感じになるかな？）
つけようということは　心が決まっているのですが
その布地がどうしても選べません。


これまで　ボーダーは　その中で使っている色から選ぶことが多かったのですが
今回は　使われている色が多すぎて逆に決められない・・・。
このパターンってボーダーの色によって　出来上がりの雰囲気が
すごく変わるような気がするんです。そう思うとどの布を合わせてみても
イマイチのような気がして・・・。
あぁ、誰か私にパシッと言ってやってください。
「この色だ！」って。