ヨーロッパのデザイン切手の販売をはじめました。
「使えない切手をどうするの?」なんて、ふしぎに思われるひともいるかもしれません。でも、ただ眺めるばかりでなく、封筒の封印としてつかったり、チケットゃお菓子の包装紙、写真などといっしょにコラージュしてちょっとしたパピエコレをつくってみたりと、案外いろいろなたのしみ方があるものです。それになんといっても、その国ならではの風景や動植物があしらわれていたり、その国を代表するアーティストがデザインを手がけることも少なくない「切手」には、旅心をかきたててくれる要素がたくさんあります。
いまmoiであつかっている「切手」では、やはりフィンランドのムーミン切手(200yen)が人気です。フィンランドの郵便局Postiが毎年発行する人気シリーズで、2004年版は表面にフロッキ-加工をほどこし立体的でふわふわした感触をもつたいへん凝ったつくりのもの。ちいさなフレームにおさめれば、気のきいたクリスマスプレゼントにもなりそうです。
ぼくが個人的におススメしたいのはオランダのデザイン切手。色あいやデザインがほのぼのとしていて、かわいいものがたくさんあります。なかでも1995年にディック・ブルーナがデザインしたクリスマス切手(2枚組 500yen)は、ブルーナ・ファンならずとも手元においておきたい一枚です(ちなみに「ミッフィー」は登場しません)。
moiにお越しの折には、ぜひ手にとってごらんになってみてください。
「使えない切手をどうするの?」なんて、ふしぎに思われるひともいるかもしれません。でも、ただ眺めるばかりでなく、封筒の封印としてつかったり、チケットゃお菓子の包装紙、写真などといっしょにコラージュしてちょっとしたパピエコレをつくってみたりと、案外いろいろなたのしみ方があるものです。それになんといっても、その国ならではの風景や動植物があしらわれていたり、その国を代表するアーティストがデザインを手がけることも少なくない「切手」には、旅心をかきたててくれる要素がたくさんあります。
いまmoiであつかっている「切手」では、やはりフィンランドのムーミン切手(200yen)が人気です。フィンランドの郵便局Postiが毎年発行する人気シリーズで、2004年版は表面にフロッキ-加工をほどこし立体的でふわふわした感触をもつたいへん凝ったつくりのもの。ちいさなフレームにおさめれば、気のきいたクリスマスプレゼントにもなりそうです。
ぼくが個人的におススメしたいのはオランダのデザイン切手。色あいやデザインがほのぼのとしていて、かわいいものがたくさんあります。なかでも1995年にディック・ブルーナがデザインしたクリスマス切手(2枚組 500yen)は、ブルーナ・ファンならずとも手元においておきたい一枚です(ちなみに「ミッフィー」は登場しません)。
moiにお越しの折には、ぜひ手にとってごらんになってみてください。