今日はFJBの入学式です!
おかげさまで昨年を上回る新入生が
晴れてFJBの学生になりましたっっ!
今まではお客様扱いでしたが
今日から“身内”となったワケです!
昨年の入学式では校長先生のお話のときに
くす玉を割って祝福したのですが
今年は入学者認定のところで拍手をしました
「・・・以上○○科○○名です!」って担任の先生
そのあとに校長先生が
「○○科○○名、入学を許可します!おめでとうございます!」
一斉に拍手!「おめでとう!」
なーんかですね“いい空気”が流れましたよっっ(笑)
特に嬉しかったのは別の学科、クラスの新入生が
一緒に拍手してくれているんです!
「あぁ、今年もいい学生さんに恵まれたな」って
その瞬間に思い出しましたね
御来賓の方々からお祝辞をいただきました
最初に日本ナレッジ代表取締役社長の藤井様
「東京スカイツリーは情報処理技術の塊だ」という導入から
「コンピュータを使って何がしたいか
楽しく考えることが大切」というお話でした
次に日本企画株式会社代表取締役社長の利様
社会人への一歩として大切な4つの項目をお話しいただきました
1つめはあいさつがキチンとできること
これは感謝の言葉も含めて
日常使うことが大事というアドバイスでした
2つめに笑顔ですね、笑顔に勝るものはないと
笑顔で話されているのが印象的でした
3つめとして余裕のある通学
準備も含めて余裕のある毎日が大切で
日本企画様では8:00に出社なんだそうです
その“余裕”が生み出すものって大事ですよね
最後に挙げられたのは・・・あと始末
あと始末をどうするかはその人の
人格のすべてをあらわしている
とおっしゃっていました
このお話を聞いた時
選抜高校野球で優勝した興南高校の我喜屋監督さんが
「ゴミを拾える生徒はバントもうまい」と
インタビューでこたえていたのを思い出しました
「ゴミ拾いは奉仕の精神であり
自らを犠牲にして走者を進めるバントに通じるから」
「生活に役立たなくては野球をやる意味がない」
「いろいろなことに気がつく子は
試合という緊張感の中でも
自ら何をすべきかについて
キチンと判断できる」
社会のリーダーの方々は
こういった目線で若者を育てようとしています
私たちFJB教職員も同じ目線を持って
平成22年度をスタートさせたいと思います