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船橋情報ビジネス専門学校

身近で起きた出来事を更新していきます!!

2月16日(金)

2007-02-16 20:16:18 | Weblog
「暖かいですね。最近、眠いなとも感じます。風によからぬものが混じってきていますね。苦労される方も多いかと思いますが、健康管理、自己管理をしていきたいです。」きっと重度の花粉症、松木先生の朝礼でした。何かいい方法ありますかね?ヒドイ方は本当に辛そうです。私は野生児なので・・・でも、アレって蓄積するらしくて、ちょっと心配ですね。「スギ山だから大丈夫だろう」なんて、校長先生みたいなこと言わないでくださいね(笑)。今日は就職ガイダンス&写真撮影でした。卒業生の皆さんが体験談を話す、FJB伝統のあれですよ。「去年、ココで話してくれた先輩がすごく優しくて、カッコ良くて・・・だから、絶対に来年は自分が話せるくらいになるんだ!って決めてたんです。夢が叶いました。」・・・・実は毎年聞くんですよ、このセリフ。毎年、毎年続けていきたいですね。一年生も就職用写真ですよ。「先生ぃ、(髪の長さ)ギリっすかね?」「アウチ(笑)!」「ね、ネクタイうまくいかねー。」もう就活か・・・せっかく仲良くなれたのに・・・ってちょっと感傷的になってたら、「先生ィ、アレいいですね、アレ」「なに?アレって」「ブログですよ、毎日見てますよ。究極のドンブリ、楽しみですね。必ず食べに行きますからね。」「あ、あれはポリエチレンだから・・・でも、いつかは本当にちゃぶ屋さんみたいの作るからね・・・。」一年生の皆さんにはこのブログ、まだ早いですよ(笑)。ねー、卒業生の皆さん!ラーメン行脚はこのブログの“まかない飯”みたいなモンですよね。そっちが主題じゃ悲しすぎます!!(でも、めげずに)木曜日の夜にVVV6って番組があるぢゃないですか。そこで“韃靼(だったん)ラーメン”ってのが紹介されたんですよ。どぉしても行きたくて、みっちゃんにHP見せたら、「来ますねぇー、コレ!(ものすごい笑顔)」と大興奮だったんです。合羽橋の後、2人が目指したのは、その“韃靼ラーメン”がウリの池袋『一秀』なんです。どんなラーメンかというと・・・ここからは“韃靼”のトリコになった、三橋店長がレポートします。(ワザワザこのために昨日、齊藤先生、森田先生を引き連れて、写真撮影してきました。)なので、次回、お楽しみに!!

なんだか私がこのブログに書かせていただく内容って
ラーメンばっかりな気が・・・(笑)まぁ気にせずレポートを。

以下 調査員A (ホープ謙店長)による『ラーメンレポート』です

ラーメン行脚の締めくくりとして我々がチョイスした店が「一秀(いっしゅう)」
というラーメン屋さんです。池袋から劇場通りを通って徒歩20分程のところにあります。ここはテレビで出るとはいっても美味い!という形ではなく、風変わりなラーメン屋さんとして登場するような感じのお店です。売りは「韃靼麺」という変わった麺にあります。

【韃靼とは?】
中国の雲南省、チベット、モンゴル、ネパールなど高度2000メーターを越える高地などで栽培されている大変滋養に富んだ、ちょっとほろ苦く、黄色いそば。
昔、幻の「韃靼族」という民族がそのあたりに住んでいて彼らの貴重な栄養源として栽培されていたと言われている。
中国語では「韃靼」、ロシア語では「タタール」、西ヨーロッパでは「タルタル」と呼んでいる。「タルタルソース」というのもここから来ているそうです。
(この場合は韃靼が入っている訳ではないですが・・・。)

店の前には「食べると血液サラサラになる」なんて言葉が。「って事はとってもあっさりしていて、体に良いラーメン?」なんて思われた方。正反対です。
作り方はまず麺と醤油ベースのタレを混ぜ合わせる!(この時点でかなり濃い・・・)そしてそこにスープを少々。これだけではなく、上から豚の背脂をこれでもか!とかけて行きます。もう脂ぎってるなんてレベルではありません。脂です(笑)それでも不思議と食べられてしまうのは、やはり独特の麺の旨みだからでしょうか。

隣でスープ割り(無料)を頼まれているのは杉山先生。味が濃い場合は薄味のスープで割ってくれます。一口スープをいただくと・・・。次回は必ずスープ割りにしようと硬く誓いました(笑)

なんつっ亭のラーメンが優等生すぎたのか、パンチの効いたラーメンが好きな私はとても美味しくいただきました。他では食べられない、とっても個性的なラーメン、にんにくなどの臭さが平気だという方は是非足を運んでみてください!



コメント (1)
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