昨日もやっぱり時々小雪がちらつく寒い日になった。
どうも寒気は木曜日に狙いを定めているとしか思えない。
昨日の予約は4時15分。
前回9日とだけは聞いたけれど、その後、検査室からそのまま帰ったので、家へ帰って予定を書き込む段階で初めて気付いた。
え~っ!こんな時間って初めて!
間違いじゃないの
予約センターに電話をかけて聞いてみたら、間違いなくその時間だそうだ。
例のごとく早い目に家を出たけれど、いつもいつも、そううまい具合には行かなくて、呼び出されたのはほぼ時間通りだった。
待っている間本を読みかけたけれど、眠くて眠くて・・・
ずうっと居眠りしていた・・・と思う。
さて、呼び出されて診察室に入り・・・
「もしも、生物学的製剤の治療を急ぐのなら、肺にカメラを入れる検査が必要です!」と言われた。
実はその検査は夫が以前に受けたことがあって、ものすごく辛い検査らしい。
一緒に受けた人の中で「もう堪忍して!」と挫折した人もあったとか聞いている。
そんな検査絶対いやっ
そんな辛い検査受けるくらいなら、「リウマチの痛みを我慢します!」
「リウマチの先生にもそう言います!」と今回ははっきりと言い切った。
たとえリウマチの新しい治療が、数ヶ月、半年遅れてもいい!
長期戦を覚悟して抗生剤を処方して貰って帰ってきた。
でももらってきた薬をよく見てみると、考えられる副作用として、いっぱい書いてある中に関節痛というのもあった。
薬というのはやっぱり諸刃の剣なんだと思った。
リウマチの痛みを抑える薬は、感染症の危険があり、感染症を治す薬は関節の痛みを増す。
もうどうしたらいいのかわからなくなる
でも、帰ってから肺カメラの話をしたら、夫に言われた。
「止めといてよかった!お前ならショック死するかもしれない!」って!
よほど辛かったんだろうな