9月17日(土)はれ
暑いけど涼しいような暑いけど。。。
秋っぽい気もするけど夏っぽいけど、秋っぽい。
ようやく待っていた季節へ片足ずぶっとって感じ。
秋といえば、毎年定番でこの曲
Pablo Casals plays the prelude from Bach´s Cello Suite No. 1
バッハ 無伴奏チェロ組曲 第一番ト長調 プレリュード
パブロ・カザルス氏の演奏バージョン。
クラシックで一番好きな曲。そして一番好きな楽器チェロ。
そして秋といえば、やっぱり読書。
ちょっとお疲れ気味なので、軽く読めるものをチョイス。
そしたらコレしかナイだろうっていう作品
芥川龍之介 短編集
日本幻想文学集成 28巻 他の巻は誰なのか知りません。
本を通じてブログで知り合った方から教えてもらった
【裏畠】という短編が集録されているのです。
【裏畠】を読んで以来、これ以上の短編に出会える気がしない。
そんなド級の短編。
元気がでるというより、テンポがいいし度肝を抜かれる。
だから、ちょっと本を読みたい時にもってこいなのです。
そして残りの時間は、この短編について考える巻。
疲れを紛らわせる方法を、本日教わったので、
それも含め、乗り切ろうとおもうのでした。
ちなみに、その方法とは俳句。
【木枯らし】を季語にせっせと俳句づくりも忘れずに◎