昨日、伝統工芸北海道展に行ってきました。
天気予報ははずれて、小春日和の暖かさでした。
写真を撮っていいのかわからなかったけど、何人か撮っていたので便乗して撮ってしまいました。(^^ゞ
ご本人の許可もいただいていないので、小さな画像で・・・
制作過程の写真も用意されての解説でした。
何度伺っても感服する丁寧なお仕事です。
今回は、出品作の象嵌のほかに、漆を使った最近作の解説もありました。
実は、この夏、本漆を使った金継ぎに挑戦して見事にかぶれたので、その点を伺いましたら
やはりかぶれるとのこと、それでも挑戦される作陶に対する姿勢にますます感服でした。
毎日お二人の作家さんの解説があって、もうお一方は木竹工の村木昭彦さんでした。
木と竹は同じ分野なんですね。
村木さんは、木工芸の作家さんで出品作は「神代楢造手箱」でした。
名前の由来から制作過程まで、やはり道具や他の作品を用いての解説でとてもわかりやすかったです。
展示会に行ってもなかなか聞くことはないと思いますので、ご興味のある方は月曜日までありますので
是非行ってみてください。
函館で作陶されている白岩大佑さんとおっしゃる若い作家さんの急須がとてもすごいんです。
トークが明日土曜日にあるのですが、どんな解説をされるのかとても興味があるんですけど、
残念ながら明日は用があって行けないんですよね~
どなたかいらしたら、教えていただきたいです。(笑)
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急須トークは今度お会いした時にでもお話しますね。
急須の他に今回お伝えしておくと良かったのが竹。
これが凄かったんですよ。
来年はもっと見どころ解説します!
お返事が遅れました、ごめんなさい。
ご了承を得ずに写真載せてしまって申し訳ありません。
急須の件、楽しみにしていますね。
来年はどんなお話が聞けるのかしら、勉強させていただきます。